６月攻勢。

気付けば６月は初エントリー。６月前半はあまり大きな動きがありませんでした。
しかし着々と態勢を整えて、来週末は４頭が出走スタンバイとなっています。

１８日土曜日は２歳の先陣を切ってパルナッソスがデビュー予定。馬体の雰囲気からクロフネ産とはいえ芝デビューを期待していたのですが、どうも高橋師はダート選択の模様です。まだ動きはボチボチですが、行く気を見せている面もあるみたいで好デビューを果たしてほしいですね。しかしその土曜日は父親参観日と被ったのが誤算（笑）嫁馬なので嫁は行く気まんまんだったんですが、一人だとさすがに行かないかな。騎手だれになるかも注目です。

さらに函館最終レースにノーブルリーズンがスタンバイ。昨年も勝利をあげた舞台で鞍上も同じ菱田JK。充電して降級となったここでの活躍を期待します。滞在競馬が良いですし、この夏はずっと北海道シリーズで戦ってもらいたいですね。

１９日日曜日は阪神メイン米子Ｓにダローネガがスタンバイ。登録１３頭となってこれはチャンスもありますね。阪神芝は合いますし、メンバーもかなり軽いです。問題は鞍上。いくら３場開催とはいえ中谷ですか。うーん。手のひら返させてくれる騎乗を期待しますが。そんなに当日の阪神に騎手がいないんですかね。とにかく最後の最後まであきらめずに追って欲しいですね。前目の位置を取れるのがベターです。

そして函館こちらも最終レースにサーブルオールがスタンバイ。フルゲート１６頭に１８頭登録ですが問題なく出られそうです。ハンデ戦ですが３歳なので５３ｋか５４ｋというところでしょう。要するに馬自身にとってはこれまでより軽くなるのは必至です。鞍上は、、、だれがいますかね。ルメールなら嬉しいですが。ライバルは降級してくるマキシマムドパリ１頭でしょう。開幕週なのである程度の位置取りで黄梅賞のようなレースを期待です。