へてきちBLOG

キャロットクラブで
一口馬主ライフを満喫

まずは1つ。

2018年06月09日 | 14産出資馬
エルデュクラージュが降級戦できっちりと勝利。
人気サイドでしたが降級馬も多数いて簡単なレースでは無かったですが、川田騎手がうまく乗ってくれました。抜け出してふわっとするところまで織り込み済みで、相手が来るのを待ってエンジンを再点火した感じ。飲み込まれそうに見えたところから伸びてしのぎ切りました。無駄な消耗なくさっくり昇級出来て何よりですね。

そして明日はいよいよサートゥルナーリアのデビューです。ネットケイバの掲示板とか凄いことなってますね。POG界隈でも大人気の様で。まあ普通にやれれば今回は大丈夫なはず。こんな状態でデビューを迎えるとは、ほんと想像以上です。

さらにサーブルオールがエプソムCに挑戦。こちらは3番人気あたりになりそうです。前走を見ても明らかに力を付けてきていますし、チャンスは十分だと思っています。鞍上ルメールの手綱さばきにも期待。現地応援です。

明日の2つも連勝を決めたいですね。

。。。

2018年04月18日 | 14産出資馬
あまり批判的なことは書かないんですが。
パルナッソスについて。

昨年春に府中ダートのマイル戦を逃げ切りで勝ち上がりました。キャリアを振り返れば好走歴は府中のダートマイルのみ。それ以外の中山ダート、芝などは惨敗です。力量的に500万クラスではちょっと足りないか、それでも府中のダートマイルなら好走も可能ではないか、というこれまでの戦績です。

勝ち上がった後、秋の府中はパスし、さらに年明けは少し待てば府中があるタイミングで中山で連闘までして2戦惨敗。好走歴のある条件を走れるにも関わらず、わざわざ芝戦に連闘で使って惨敗させています。この使い方だけでも疑問符がたくさんつきます。

さらに障害入りに舵を切り、先日は障害デビューで8番人気8着という結果でした。障害入り自体は否定しませんが鞍上が高野和馬。調べたところデビュー15年目で障害専門とはいえわずか通算24勝。他の障害騎手の成績も見ましたが、この人より下を探すのは困難な感じ。ほぼ最低レベルの成績です。もっといえば2年以上も勝ち星から遠ざかっている状態。淘汰寸前騎手です。

高橋文厩舎は高野にあえて乗鞍を与えている状況の様です。例えば今年に入って高野は平地に1度だけ乗っていますが、それが高橋文厩舎。そのレースは新馬戦で、結果は大惨敗で当該馬はその1戦だけで既に登録抹消されています。

今日の更新ではその高野と相談してうんぬんとか。最底辺騎手と相談して何が得られるでしょうかね。高橋文-高野のラインでの障害馬が何頭かいますが、成績を見ても正直絶望感しかありません。プロの騎手、調教師である以上、勝負の世界に生きているはずです。馬主への還元を最優先に考えての采配とは思えませんね。残念ながら最底辺騎手の生活を優先している様にしか思えません。入障させたのも高野の乗鞍確保が一番の目的に思えます。

出走すれば当然、応援します。ですがこの厩舎は(今後預託があるかもわかりませんが)完全なNG厩舎認定とします。

今年の初勝利。

2017年01月30日 | 14産出資馬
エルデュクラージュが1番人気に応えて快勝。今年の初勝利となりました。
1月から勝ち星があがると安心ですね。

クロフネの牡馬でダートでは3戦2勝3着1回。年明けで既に2戦しましたが、いずれも京都のダート1800を1分52秒台で走破しました。時計的には上々のパフォーマンスを見せてくれています。昨秋の芝戦では対応できませんでしたが、ダートならそこそこやってくれそうです。この勝利で3歳春の目標はJDDになるでしょう。この後のレース選択が大事だと思います。

これまでのレースぶりからギヤチェンジに難がありますし、府中のマイルなんかは向かなそうな印象です。ダラダラと脚を使う様なコースが向いている印象。ヒヤシンスやユニコーンはパスして伏龍S、鳳雛S、兵庫CSというところを中心に考えてほしいですね。特に兵庫CSはねらい目でしょう。そこからJDD狙いでお願いします。

今年の3歳ダート界は超強力なエピカリスが海外に向かいそうな状況。国内で鬼のいぬ間になんとかしてしまうのが得策です。

暗雲立ち込める2歳勢。

2016年09月23日 | 14産出資馬
今週末は2歳のパルナッソスがデビュー予定。2歳世代の2頭目です。

しかし前評判は良くなさそうですし、陣営からはデビュー前から予防線張られているようなコメントばかり。強気になれません。

この世代、母優先で取ったマヒナ仔、カラベル仔が相次いでデビュー前引退し、既にデビュー済みのスティーマーレーンは勝ち上がり苦しそうな現状。期待の大きかったマイティ仔、最優先グラニーズチップスがデビュー前に再放牧と、グダグダです(T_T)

07産の悪夢がよみがえってきました。当時7頭出資してわずか1勝でした。ワースト世代の記憶がよみがえり、なんかヤバい気配です。

2歳勢。

2016年05月10日 | 14産出資馬
今年の2歳勢。既に2頭も引退の憂き目を見ていてトータルでは順調とはいってませんが、ボチボチ移動組が出てきました。

1番入厩は関西所属のスティーマーレーン。ダノンシャンティの牡馬で1800万募集でしたが、年明けから順調に推移しての早期入厩となっています。先日も書きましたが、とてもいい雰囲気の馬体になってますね。今週、来週あたりにゲート受かれば、開幕週デビューの線もあるかもしれません。

2番目に移動はパルナッソス。嫁選択馬で、この馬が稼いでも賞金は嫁のもの(笑)とはいえ、こちらも思った以上に順調にこれています。馬体の雰囲気からは芝馬。スッキリしていてクロフネ産ですがまずは芝から使うんではないかと思っています。こちらは関東所属で、嫁はデビュー戦はどうしても見たいらしい。府中なら行くことになるでしょう。ゲートを今月中に受かれば6月府中でのデビューがありそうです。

マイティーキュート、グラニーズチップスの2頭の牝馬はもう少しデビューは遅らせる感じです。特に問題があるわけではなく、意識的にゆっくりみたいなので、それはそれでよいですね。

残る1頭は頓挫もあったのでもうしばらくは我慢ですね。

受難続きの14産。。

2016年04月02日 | 14産出資馬
もう時間は経ちましたが、マヒナの14に続いてカラベルラティーナ14も引退となっています。母優先で出資した2頭が続けてこの時期に引退とは過去にありえないくらいの受難です。それも、いずれも出資段階では判りようのない神経系だったり原因不明だったり、、、。どっちも非常に珍しいありえないケースっぽいです。

足元に不安がありそうだとか、体質がとか、そういうのと違うので避けようがないですかね。ついてないです。カラベルラティーナ14は年明けまでは絶好調に調整が進んでいたのに、あっという間にいなくなってしまって、なんだか本当にわけわからない。。。


愚痴ばかりでもなんなので、そのほかの2歳勢について。

■マイティーキュート
ハロン16秒。まずまず順調ですが手放しで絶好調という感じではないですね。併せ馬で力む面があるとか、微妙なマイナスコメントが毎回ついているような。馬体は牝馬としてはかなりの大型馬ですが、写真の雰囲気はそれほど太いって感じでもなく、全体が大柄な感じ。割と好きな形ですね。体を持て余す様なことがなければやれると思っています。

■パルナッソス
ハロン15秒。順調で2度目の早期デビューをにおわせるコメントが出ています。今年の掘り出しモノはこれかもしれません。嫁馬ですが(笑)ただ写真を見るとまだまだ後ろが高くてバランス的に成長途上に見えます。早期デビューするタイプには思えないですね。もう少し成長を待ってもいいのではないかと思っています。募集当初はサイズが小さくて、それが不安視されて人気が無かったと思いますが、体重的には十分なところまで増えてきました。それでもあと20kくらいあってもいいかなと思います。

■グラニーズチップス
ハロン15秒。一貫して順調で良いコメントを貰っていて、今回は早期デビューコメントも貰いました。ハーツクライ産はそんな早期から、という印象はないんですが、まずは順調ということで良いかなと思います。写真は以前から少し細いんじゃないかと思うくらいスラッと体型なんですが、コメントでは再三力強いとか言ってもらっていますし、中身が詰まっているものと解釈したいです。今のところドラ1馬のこの馬が順調なのはなによりです。

■エルデュクラージュ
トレッドミル24秒。頓挫からの回復中という状況で、まあゆっくりやってる感じですね。時間はまだあるのでそんなにあわてず、という感じでしょうか。体重が500kオーバーで想定通りの大きさになってきました。写真は動けてないのでボッテリ。これは仕方ないですね。まだまだ何とも。

■スティーマーレーン
ハロン15秒。順調。こちらもこのところは良いコメントが連発です。そして早期デビューコメを頂きました。もう1頭の掘り出しモノはこれですね。写真の雰囲気ですがコメントにある様に細く見える面もありますが、確実にビルドアップされているという心強いコメント。個人的に非常に好きな雰囲気のシルエットです。競馬にいって切れ味を発揮しそうな気配を感じますね。マイルから中距離の芝で決め手を武器に活躍するタイプと期待します。



7頭いた2歳馬が2頭引退して5頭になり、残った5頭中4頭が葦毛馬という、葦毛マニアになっています(笑)みんなクロフネ君から伝わる葦毛ですね~(笑)


2月に入って。。。

2016年02月17日 | 14産出資馬
今月、というか年明け以降、イマイチ一口に対する気持ちがトーンダウン中です。なのでブログ更新も久々。2頭のエースが昨年でそろって引退し、ある程度は予測も出来たことですが。。。

年明けの正月競馬では現地観戦も行って楽しみがありましたが、そこで連敗してから気持ちがよどんでいますよ。

そしたら今回の2歳馬更新でも追い打ち。。カラベルラティーナの14が神経性の原因不明状況だそうです。なんだそれ、、、。せめてあと2カ月早くわかってよ。一番順調に進んでいただけにショック大です。マヒナも暗雲たちこめてますし、、なんだかなあ。


今日は昨晩から体調不良で自宅静養中です。

そろそろいいコトがないでしょうかね。

2014産出資馬動向

2016年01月31日 | 14産出資馬
1月下旬の更新を受けて。

■マイティースルーの14
ハロン18秒。前回更新で、今後ペースアップするかどうか判断、といったコメントがありましたが、その結果はペースアップならず。疲れが出やすそう、テンションが上がりやすいといったマイナスコメントがでています。前回更新を布石にしてペースを上げない状況を演出した感じです。まあこの時期なので無理なペースアップは必要ないでしょうが、あまりうれしいコメントではないですね。写真、動画の雰囲気は悪くないので、ここからいいペースでいってくれればと思います。

■カスタリアの14
ハロン17秒。順調。気性面での成長があるようなコメント。写真の雰囲気もいい感じに成長してきているのが感じられます。募集当初は小柄でどうか、という感じもありましたが、期待通りに馬格も大きくなってきている様に思います。いいですね。

■カラベルラティーナの14
ハロン17秒。順調。調教を積みながら順調に体が増えて、ここまでの経緯はとてもいい感じです。写真でもケヅヤ良く、バランス的にも体に伸びが出てとてもいい雰囲気になっています。ダート戦線を意識すれば、それほど早いデビューに拘る必要もないですし、この時期の調教をしっかり積んで2歳秋から活躍出来るといいですね。

■ココシュニックの14
ハロン16秒。パワー溢れる反面、気性面に難しいところがある、カイバ量が落ちている、といくつかマイナスコメントが出ています。牝馬なので気性面でおかしくなると本当に難しくなるので、気を付けてやって欲しいですね。前回更新で体重も減っていましたし、体重維持に四苦八苦する様だと厳しいです。写真のイメージもやはりまだ線が細い感じ。これでパワーあふれるというのであれば、もっと筋肉が付いてきた時にはどうなるんだ、という期待感はあります。

■エルダンジュの14
骨片除去手術明けで休養中。リフレッシュ期間には違いありませんが、この頓挫でデビューは早くても2歳暮れあたりでしょうか。遅い生まれですし、あわてることはないと思います。

■ウエストコーストの14
ハロン17秒。順調。とくに気になるようなコメントもなく、いい感じです。動画では隣にカスタリアを従えて坂路を登っていますね。写真の雰囲気も上々。ツアーの時に感じた、なんか利発そうな顔つきがいいです。

■マヒナの14
スクミ発症。ペースダウン。ハロン20秒を再開したとたんにこれでは、、、。苦しいですね。マヒナも体質的にどうかな、というところがありました。動画は左前に包帯、びっこを引いて歩いていて痛々しい。これは厳しいかもしれません。


ここにきて頓挫が増えてきました。順調と言えるのはカスタリア、カラベルラティーナ、ウエストコーストのリーズナブル価格牡馬3頭のみ。最高額だったエルダンジュは手術の憂き目に。まあエルダンジュは回復すれば問題になる頓挫ではないと思っていますが、問題はやっぱり牝馬。牝馬は難しいですね。気性面、体質面となかなか見えにくいところで課題を抱えていて心配です。順調に使える牝馬というのは、それだけで価値がある気がします。

14産馬達。

2016年01月17日 | 14産出資馬
1月中旬の更新を受けて。

■マイティースルーの14
509k(+9k)ハロン18秒。順調。メジャー産駒らしいピリっとした気性とのこと。また今後はペースアップするか現状維持か見極めるとのコメント。あまりこれまで過去この時期に「見極める」という言葉は聞きませんでした。調教におけるノーザンファームの進化の1つでしょうね。10年前くらいの一時期は「進められるならドンドン進める」みたいな時期もありました。その頃は頓挫してウォーキングマシンにペースダウンというケースが多発。それに比べると最近はそういうケースが減った気がします。よりケースバイケース、馬に合わせるやり方が浸透し、向上してきているんでしょう。

■カスタリアの14
462k(+8k)ハロン17秒。順調。こちらも全くもって順調です。じわりと体重を増やしていることも好感ですね。2次募集まで残っていた掘り出しモノの中では、本当にお買い得感があったんじゃないかと思います。うちは1次から行きましたが。兄弟が走っていないのでレースに行っての気性とかは心配ではありますが、今のところはそういった懸念は無さそう。写真の顔つきはキリっとしていて好きな雰囲気を持っています。11月の更新にあった「大化け」を期待したいですね。

■カラベルラティーナの14
487k(+8k)ハロン17秒。順調。動画では17秒を切るくらいで駆け上がっていて順調に進んでくれています。母カラベルの血統は兄弟からG1で2着馬が2頭も出ていて、ハイレベルでの活躍馬が出ても不思議ない背景があります。これまでは足元の怪しげな馬が生まれて微妙でしたが、この馬はそういった懸念も少なく、順調にいけば期待出来るんじゃないかと思っています。4月生まれにも関わらず早いペースで乗れていますし、体重もジワリ増加といい傾向。

■ココシュニックの14
461k(-15k)ハロン17秒。順調。気性の強さを言われています。動画では既に16秒を切るくらいの時計で坂路を上がっていますね。ただし今回は大きく体重を減らしたのは懸念点。使い減りをするようなタイプだと難しいです。坂路の動画もまだ頭が高く手先だけで走ってしまっている印象。もう少し沈むフォームで走れるかどうかですね。

■エルダンジュの14
495k(+19k)舎飼。この中間に骨片除去手術を受けて頓挫です。頓挫前はハロン17秒。動画では1/6の段階でハロン16秒を切るタイムで上がっています。それも馬なり余力有りに見えますね。想定通りに大きくなってきました。これで頓挫の影響で重くなり過ぎるのは困りますが。骨片除去なのでそんな大きな影響は無いと思いますが、早期デビューは無くなりました。

■ウエストコーストの14
482k(+7k)ハロン17秒。順調。このところ着実に体重を増やして順調に推移しています。今回は動画も写真も更新が無いのでなんともいえないんですが。12月の写真なんかを見直しても非常にバランスが好みですし、筋肉の付き方も上々です。楽しみな1頭ですね。

■マヒナの14
463k(+11k)ハロン20秒。順調。前回更新で右トモ疲れとのことでしたが、一過性だった様で既に乗れている様です。これは一安心。リフレッシュになって体重も増加しましたし、ここから順調に上向いていって欲しいですね。


エルダンジュの14の頓挫があって全馬順調とは行きませんでしたが、今のところは悪くない状況だと思います。

1歳馬動向。

2015年12月28日 | 14産出資馬
有馬記念も終わって今年の中央競馬の全レースは終了しました。
なんだか今年の年末は競馬に関しては寂しさを感じていますが、、、そんな中で1歳馬の情報に触れるとまた将来への楽しみが広がります。毎年新しい馬がデビューして、そして一喜一憂しながら、また次の世代に期待を込めて、その繰り返しがずっと続いていく。。。

■マイティースルーの14
500k(-1k)ハロン20秒。一息入れる前は18秒まで進めていたとのことで、まずは順調です。先日は兄のマイティーゴールドが新馬勝ちを決めましたし、その上の姉も勝ち上がっています。母同様に堅実に走ってきそうな血統で、この馬への期待も高まります。大型牝馬ですが写真の雰囲気は重苦しさもなく、好みのシルエットになっています。

■カスタリアの14
454k(+13k)ハロン17秒。おとなしいと言われていた馬が、熱くなるとかちゃかつくとか気性面の強さを感じさせるコメントが出てきました。これはいいことと捉えたいですね。また力強いフットワークというコメントも貰いました。順調にいっているのはなによりです。一度大きく減った体重も再度増加。ここからはじわじわと体重を増やしていってほしいですね。写真の雰囲気はまだスラッとした感じですが、ここから調教を積んでたくましくなってくることを期待です。バランスは良好ですね。

■カラベルラティーナの14
479k(+11k)ハロン17秒。集中力を切らして暴れることもあるとのコメント。まあ気性の荒いことは悪いだけではありませんし、気の強さは強くなるために必要な要素です。コントロール不能なおかしな気性でなければ許容範囲でしょう。ずっと同じ数字だった体重が今回は想定通りの増加。写真の雰囲気はガッシリしたダート向きタイプに見えますね。これも血統イメージ通り。

■ココシュニックの14
476k(-2k)ハロン17秒。ジワリとペースを上げて順調です。柔らかく、パワーも兼備と上々のコメントを貰っています。牝馬なので体重は今ぐらいで止まっても良いですが、まだ増えても大丈夫。写真の雰囲気はそんなにパワーがある様には見えず、芝向きに見えますが、それでもパワー有りのコメントはいいですね。スッキリした馬体のイメージですが、バランスは上々。ここから筋肉を付けて行ってどうなってくるか楽しみです。

■エルダンジュの14
476k(0k)ハロン17秒。こちらも順調に17秒に突入。雄大で元気が有り余っているとのコメントです。募集段階では遅い生まれもあって小さめサイズでしたが、これはしっかりした大きさになりそうですね。500kオーバーも視野に入ってくるでしょう。シルエットもまずまず。これから実が入ってくる前段階といったところでしょうか。

■ウエストコーストの14
475k(+14k)ハロン17秒。多少ピリッとしたところを見せ始めたとのコメント。2カ月前には不安なコメントもありましたが、いい感じで回復して今回の更新ではグッと評価が高まってきました。調整ペースを上げながら体重を増やしてきたのも好感ですし、写真の雰囲気も非常に良くなっています。まだまだ伸びしろも感じますし、掘り出しモノになりそうな雰囲気有りですね。

■マヒナの14
452k(+1k)トレッドミルペースダウン。最後の1頭でついにペースダウンが発生。右トモに疲れが出たとのことです。一時カイバ食いも落ちていたとのこと。母マヒナも体質面で苦労したこともあり、初仔のこの馬もあまり体質面は強くないかもですね。トモ脚の疲れとのことなので前脚でトラブルを受けるよりはマシです。疲れ程度なら少しペースを落とすくらいで持ち直せると思いますが、デビューは2歳終盤から年明け以降になってしまうかも、ですね。


気になる残口馬
もう既にほとんど売れてしまって残口馬の頭数もわずかですが、一応1頭だけ。
■ティフィンの14
452k(+18k)ハロン18秒。順調に調整中です。血統からもコメントからもダート短距離ということで人気はありませんが、個人的には残ってる馬ならこれかなあと思っています。厩舎はビンテージチャートでお世話になった上原厩舎。しっかりと馬に合わせた使い方をしてくれて無理使いはしないので自分のイメージと合う先生の一人です。価格も手ごろですし、母がキャロ馬ですから変な経緯も無さそう。順調に調整が推移する様なら、ちょっと考えてもいいかな、という馬です。