セクハラ・ストーカーにつける薬はない

「飲みに行きましょう」と誘ってくる人をずっと無視し、
最近ようやく静かになったとほっとしていたら、
金曜また「この後、時間がありますか」とメール。

また無視しましたけどね。

10回以上のお誘いメールを無視。

会議で顔を合わせると（私は絶対顔を見ないようにしていますが）
メールで「久しぶりに顔を見られました」といってくる。


この前、仕事の打ち合わせをしたら
「凛とした貴女の顔をつい見つめてしまう」と不気味発言を盛り込んだり
（スルーしました）

その後で「食事でも」というので
非常に不愉快そうな顔をして「食事は結構です！」と
手をブンブン振って拒否したんですけどね。

これだけ迷惑だとわかりやすく表現しているのに
何故伝わらないのでしょうね。

ストーカーの被害サイト等を読むと
「何を言ってもわからないから、とにかく距離を置け」
という意見が多数でしたね。

セクハラ、ストーカーを行う人の問題点は
自分は相手に迷惑をかけているという自覚がない。

頭の中に「理想の相手像」というのがあり、
それを真実と思い込み
現実の相手を、自分の理想像のほうにに近づけようとするみたい。

一般常識のある人は、妄想と現実のギャップを受け入れ
少しずつ軌道修正するものですが、彼らにはそれができないんですね。


孫もいる60代が何をやっているんだか、気持ち悪い。

あまり常軌を逸しているので、メールはすべて保存して
何かあった時の「言った、言わない」の武器にしようと思っています。

一番いいのは、諦めてもらうことですが…難しいかな。



私にとって、ストーカー行為をやめさせるより
台風の進路を逸らせるほうが簡単。

もう、雨が上がってきました。


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