農ある暮らしの中で

片田舎で過ごす 静かな農ある暮らしを色々な思いをこめながら日々綴っていきたいと思います。

庭屋一如

2019年07月21日 | 旅行

京都のお寺には、名庭が多い

方丈の庭の、枯山水

また琵琶湖疎水を引き入れ
水を湛えた池のある美しい庭

緑の苔むした庭に
樹木が程よく配置され
枝が重ならぬように
剪定されている



私たち日本人の
生活の中にも
昔から
庭は生活の一部
暮らしのなかに
おのずと、なくてはならないような存在になっている

家には庭があり
家屋と一体に庭が広がり
光や風が流れ
季節ごとの樹木の色の変化
木々によってくる生き物に
思いを寄せている



庭屋一如

この年になってくると
より
庭への関心が深まってくる



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