ジンギスカン

2020-02-26 13:55:00 | 日記
おうちでジンギスカン
ご飯が進む〜も進む〜



食後は洗い物して床拭きして、ファブってお風呂へ〜
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クロとシロ

2020-02-21 19:51:00 | 日記
タロとジロじゃない

実家に縁のあった代々の猫は、皆「おて」と命名されていた。

ある時、私が、お茶のお稽古の帰りに先生から猫をもらって帰った。
私の猫だから‼️と姉には抱っこさせない。
それで、姉も英会話の先生(姉だけそんなハイカラな教育を受けていた)のお宅から、やはり猫をもらってきた。

私の猫は骨太で鼻の下に黒いチョビヒゲがあり全体は黒で白足袋。
姉の猫はしゅ〜っとした白い美猫。

2匹とも「おて」では具合が悪い。

命名
私の猫はクロ
姉の猫はシロ

共にオス。

仔猫の時は良かったが、成長すると、だんだんと険悪な雰囲気になってきた。

誰が見てもクロが優勢。
クロはあちこちにオシッコをかけて、酷いのは、あちこちに置いてある火鉢にかけること。その臭いことと言ったら……父はお茶っ葉をくべて匂いを消そうとしたが、一度鼻についたクロのおしっこの匂いは……

縄張り争いに負けたのはシロ。

上品で霞を食っているような美しいシロは家出した。

何年か経ったある夜更に、クロが私の部屋の扉をカリカリして入れてくれ〜と鳴いていた。

暴れん坊のクロは、しょっちゅう喧嘩をして血だらけになって帰ってくる。
この時も首がちぎれるのではと思うほどの怪我をしていた。

50年前の飼い猫の立場とは、天井のネズミを捕まえたり穴を掘るモグラを捕まえたり、そんなお仕事があり餌を与えられていたのではないだろうか。可愛い〜❣️って子供がもらってきた猫であっても、今のようなペットという立場であったかどうだか……猫も人も都合の良い時にだけお付き合いしていた。
寒い時に猫が布団に入ってきたらあったかかったし、柔らかでグルグル鳴ってる喉は最高の癒しをくれたものだ。


とにかく、その時は、母から「猫を部屋に入れるな」と、言われていたので、可哀想にクロは私の布団に入れなかった。

次の日、クロの姿は無かった。

夜になって風呂を沸かそうと焚口に這いつくばり、たまっている灰を掻き出そうとガシガシしていたら、何かにあたる感触。
母に報告すると、母はハッとした様子で焚口に走り、灰かき棒で奥からクロをかきだした。

灰の中は暖かかったのだろう。



それから数年後、
私はもう中学生になっていたある日、
座敷を悠々と歩く白猫がいた。

私を警戒することもない。
ようく見るとそれは
シロだった。
あの細い猫が、昔のクロのように立派な大猫になっていた。

「シロ‼️シロなん⁉️」

こちらを見る瞳は
「そうだよ」
と、返事した気がした。

猫はやはり悠々とその辺を歩き回ってしばらくいたが、やがてどこかへ去っていき、それから二度と姿を見せなかった。

クロがいないことを確かめにきたみたいだった。

明日は、2月22日ニャンニャンニャンの日ということで。

2月22日
私にしたら、猫懺悔、猫供養の日か……



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㊗️キリ番

2020-02-19 18:40:00 | 日記
今迄気にしたことがなかったのだけれど、今日はブログ開設3.000日‼️
㊗️㊗️㊗️

今日も今日とて、特筆することは何も無い普通の一日だった。

頂き物の写真でもUPしておきましょう。

この昆布は……立派で美味しい。
これとシャケがあったら、ご飯が進みますな。
御茶漬けだってお代わりしますな。






錦松梅の器に入れたりして


山芋〜
やまかけうどん絶品


マンゴーの缶詰は初めて❣️



みかんは友達からの頂き物で、
愛媛の「はるみちゃん」


今夜は豚スペアリブと根菜のグリル焼き〜
豚肉はただいま漬け込み中
家族が帰宅したら焼きます。
キャベツとモヤシの塩炒め添え
キャベツは、先日の松井田のキャベツ



できた






数日前の食事〜
さとふるの牛肉と松井田の野菜






鶏胸肉の生姜焼き





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パンジー

2020-02-15 21:38:16 | 日記

「虹のじゅもん」さんという素敵なブログで「よく咲くすみれ」という記事を読みました。
ふと考えて、我が家のパンジーを思い出しました。
年末に読売新聞の集金の人からプレゼントで頂いたパンジー。
小さなポットひとつで、最初は蕾もひとつふたつ……寂しげで何かと寄せ植えにしようかと思いながら面倒くさがっていたから、のびのび成長したのかも。
こんなによく咲いています。










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残念ながら

2020-02-12 10:23:00 | 日記
残念なことに、次々と楽しみにしていた予定をキャンセルすることになっている。

京都女子旅の次は、
ぱしふぃっくびいなす  
小笠原諸島、硫黄島三島巡るクルージング。

今大変なことになっているダイヤモンドプリンセスはクルージングデビューを果たした時に乗船した。
スタッフはとても親切だったし、素敵なお友達との御縁もあり楽しかったけれど、方向音痴の私には迷子になる船体の大きさ、バイキングで食い散らし態度のバカでかい▲国人、ボリュームありすぎの食事、全てにおいて私の身の丈に合わないと思い、その後は飛鳥IIとぱしふぃっくびいなすがお気に入り。
一年に一度の贅沢なお楽しみとしていた。


一昨日JTBから確認の電話があった時は、

「船会社が中止と言わない限り参加します‼️」

と、鼻息荒く返事したのだが、92歳の父は軽度とは言え気管支炎という持病がある。
家族からは
「自己責任だからね」
(韓国から帰ったばかりの奴に言われても😒……)
「感染者がでたらしばらく帰って来ないでね」
などと冷たく言われ、
世論に耳を傾けると、今クルージングの旅なんて……と、やはりかなり冷ややか。

ぱしふぃっくびいなすは大丈夫じゃない〜❓
それは根拠のない願望。

それでも恐らく大丈夫だと私は思う。

ただ、私と父は、お調子者ではあるが、実は石橋叩いて渡るという側面もある。

旅の前に逆風というか、抵抗勢力というか、旅に出るのを躊躇させるような事柄が起きる時は無理をしない。
旅の最中の暴風雨には果敢に立ち向かうけどね。

自分の力でどうにもならない不安要素が旅に出る前に生じたら、その旅に執着するのをやめる。

その判断は、いつも突然のこと。
昨日、突然その気持ちになった。

相談のつもりで父に電話したが、ああだのこうだの話して

「やめよ‼️不安を抱えて船に乗っても楽しくない〜」
「そやな‼️やめよ」

と、決定〜😅

キャンセル料発生1週間前。
今回は父の為にデラックスルームを予約していたのでかなり……

前回のクルージングでもらった3万円分のクーポンが期限切れになるのは惜しい😭

以上ヘタレの決断でした。


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