チャルマーズ・ジョンソン、アメリカ軍事帝国を語る②/TUP速報599

2006-04-20 08:35:54 | アメリカ

【TD】プロの編集者として言わせてもらいますが、私たちが世界を見渡す
さい、卓越した世界編集能力を発揮しています。

【ジョンソン】まったくそのとおりです。私たちは世界の構成部品を削除し
ています。つまり、サンディエゴ市の住民は、当地とロサンジェルスの間
に、第一海兵師団の司令部、キャンプ・ペンドルトンと呼ばれる広大な軍用
地が存在することに、いささかも驚いていないようです。かつての朝鮮戦争
のころ、私自身がそこにいました。私は自分が乗務していたLST[兵員・
戦車などの陸揚げ用の揚陸艦]883号の艦長に運悪くも行き遭いました。
私たちはひとりの仕官をキャンプ・ペンドルトンに移送する命令を受けてい
ましたが、彼は「私が移送することになっている人物を知っている」と言い
ました。それは私でした。(笑う) 決して忘れられません。海兵隊の教練
軍曹の世界は別の宇宙です。

自然環境の熱烈な愛好者としては、多くの意味で、あそこにキャンプ・ペン
ドルトンがあってよかったと思います。あれは緩衝地帯なのです。たぶん1
0年ほど前のことですが、私はあそこの司令官としばらく過ごしました。た
またま話題が鳥類保護のことになり、彼は「私はこれらの鳥類を保護するよ
うにとの命令を受けている。配下の者が、鳥の巣の上に戦車を走らせるよう
なことをすれば、私はその部下を軍法会議に付するだろう。ところで、いま
いましい鳥がサンクレメントのほうへ飛んでいってくれれば、その男にも浮
かぶ瀬があるというものだ」と言いました。その時ですら、私はこう考えて
いました――この基地でやっていることは、どれを取っても、かくべつお国
の役に立っているわけではないが、それこそ、あんたたちが役立っている数
少ないもののひとつだ。現在では、言うまでもなく、軍が環境規制の履行義
務の免除を熱心に求めていますので、あのささやかな利点もなくなってしま
いました。

【TD】さて、振り出しに戻りますと、あなたは帝国を目撃なさって、さら
に……

【ジョンソン】……帝国の概念から定義しなければなりませんでした。たい
ていの場合、帝国は植民地宗主国と定義されますが、分析的に言って、私た
ちが帝国を語るとき、外国の人びとの利益がいかに損なわれようとも、私た
ちの利益に奉仕させる支配権の外部投射をもっぱら意味しています。

では、私たちの帝国はどのような種類のものでしょうか? その構成単位は
植民地ではなく、軍事基地なのです。これは、帝国概念を擁護する人たちが
たいてい決めつけるほどには常識はずれなものではありません。と言うの
も、中東におけるローマ帝国の主要な軍事基地を数えあげることが容易にで
きるのですが、その数は、現代において、この地域に守備隊を置くのに必要
な基地の数とほぼ一致することが判明しています。約38か所の主要基地が
必要なのです。ローマ時代の軍事基地の配置を地図上に記すことができます
し、現代の基地を記すこともできます。

基地の帝国――これが、世界に700か所、またはそれ以上あると国防総省
が認めている軍事基地の理屈を説明するのに最適な概念です。ところで、こ
れはアメリカ国民の安全保障のためだと、私たちは自己正当化しています。
ほとんどの場合、わが国による戦争のどれかで、なんらかの戦略上の目的を
念頭に置いて、これらの基地を占領したのが始まりだったというのは、ほん
とうのことです。それから戦争が終わっても、私たちは基地をぜんぜん手放
しません。これはゲームの一環である、戦い抜いた人間たちが手に入れる戦
利品なのだ、と私たちは気づきました。海兵隊は、第二次世界大戦中の最も
悲惨な最後の激戦で、損失をこうむったのだから、自分たちは沖縄に駐留し
て当然であると、今日にいたるまで信じています。

それにしても、若いほうのブッシュの時代のネオコン、その他に――基地の
帝国では必ずしもないのですが――帝国の概念が、これほど速やかに受け入
れられるようになるとは、ビックリさせられました。つべこべ言っても、あ
の人たちの多くが言ってたように、この用語を誇らしげに口にするのは、合
州国の起源そのものに唾を吐きかけるのと同じことです。私たちは、あれほ
ど専制的な態度で支配権を振るっていた国王を攻撃し、他のだれにも増して
反・帝国主義者であると自慢していたではありませんか。私が思うに、それ
もアメリカ=スペイン戦争[*]までのことでした。わが国が帝国になって
いたのは、それよりずっと以前からであるのは、言うまでもないことです
ね。
[スペインによるキューバ支配をめぐる紛争を端緒に、1898年、フィリ
ピン領有をめぐる戦争に発展。当時の米国の帝国主義的な振る舞いについて
の参考文献――前出『世界は変えられる・II』所収、レナト・レデントール
・コンスタンティノ「歴史の痛ましい傷――フィリピン侵略、ヴェトナム戦
争、そしてイラクへ」]

【TD】あなたがお書きになっているように、おおよそすべてのものごとが
軍事化してしまったという意味で、わが国はなんだか一本足の帝国になって
しまったのではありませんか?

【ジョンソン】それこそが、アメリカ帝国のほんとうに不気味な点です。た
いていの帝国には、軍事が付きものですが、わが国では、軍事優先政策が
――国防のためでなく、さらには政治目的を追求するための力ですらもな
く、ひとつの生き方、豊かさや快適さを達成するための手段になるまでに
――中心になっています。請け合っておきますが、第一海兵師団の将兵たち
は、カリフォルニア州のオーシャンサイドに駐屯しているよりも、沖縄に駐
留しているほうが、そうとういい暮らしができるのです。壁が崩壊したあ
と、5年間もソヴィエト軍は東ドイツから撤退しませんでした。彼らは国に
帰りたくなかったのですね。貧しいロシアに帰った場合に予想される暮らし
ぶりよりも、ずいぶんいい生活をしていたのです。

たいていの帝国は、軍事のそういう側面を隠そうとしています。私たちの問
題はこうです――どういう訳か、私たちはわが国の軍が大好きなのです。軍
隊を私たちの社会の縮図、役に立つ制度であると考えています。「われわれ
のボーイズ[兵たち]を応援しよう」というのほど、偽善的だったり、政治
家たちが連発したりするものは他に類を見ません。言ってみれば、兵士に
なった男子や女子が、あらゆる出自のなかで最も賞賛に値する人間では必ず
しもありませんし、よその国の社会に入りこんで、その意味からして、君た
ちは善行を施しているのだと諭されているならば、なおさらのことです。こ
の場合――なにがどうなっているのか理解できなかったり、かわいそうなイ
ラク人たちに英語でどなりつけたりする集団に組みこまれた、そのとたんに
――私たちの社会の重要な一側面である人種差別が表面化します。

【TD】わが国の帝国維持費は国防予算であると、あなたもお考えであると
思います。これについて、私たちに分かりやすく説明していただけますか?

【ジョンソン】帝国の侮れない力は、帝国が私たちの社会に浸透している様
相、私たちが帝国に依存するようになっている様相に見ることができます。
過去の帝国――ローマ帝国、大英帝国、大日本帝国――は、英国民やローマ
市民や日本臣民を豊かにするのに役立ちました。私たちの社会においては、
武器の製造と販売が、いかに深い根っこのところで私たちの生活手段になっ
ているか、つまり、わが国が4大兵器製造企業――ボーイング、ロッキード
・マーティン、ノースロップ・グラマン、ゼネラル・ダイナミックス――を
有しているという話にとどまらず、これらの企業が、可能なかぎり多くの
州、可能なかぎり多くの選挙区に巨額の請負契約をばらまいていることを私
たちは認めたくないのです。

軍事予算が国家を破産に追いこもうとしています。軍事費の規模は過大に膨
れあがり、合理的な軍事目的の範囲を超えています。わが国のそれは、世界
の軍事支出総額の半分にちょっとだけ届かないだけです。それでいて、わが
国は、世界で最も小さく、最も貧しい、ふたつの国にてこずっています。わ
が国が侵略する前のイラクのGDP[国内総生産]の規模はルイジアナ州の
それと同じでしたし、アフガニスタンは確かに地球上で最も貧しい地域のひ
とつでした。それなのに、これらふたつの場所がわが国を身動き取れなくさ
せています。

わが国は、軍事的に見て、つじつまの合わない、あまり利口とは言えない予
算を組んでいます。これがわが国の産業界に資金を供給するために使われて
いる仕組みや、わが国が今でもかなり効率的に製造している品物のひとつが
兵器であるという事実を理解するときのみ、この無茶苦茶ぶりも割り引いて
考えることができます。これは、民間企業ではなく、ペンタゴンの対外有償
軍事援助部門が仕切っている、巨大な輸出ビジネスなのです。

これは、もちろん、自由主義的な経済活動ではありません。巨大メーカー4
社、それに単一の大口顧客がかかわっているだけです。国家社会主義型の事
業が、アメリカのどこの大学のどの経済学課程でも教えていない仕組みで、
経済を動かしています。むしろ、大恐慌から抜け出るためにジョン・メイ
ナード・ケインズが提言した政策――雇用維持のための景気循環対策型の政
府支出――に近いものです。

基地閉鎖の話が出るたびに、国民は集団的な不安神経症に陥ってしまいます
が、これは政治とはなんの関係もありません。ポーツマス海軍工廠〈こう
しょう〉[原潜建造基地]が廃業となれば、ニューイングランドの人たち
は、ここ、サンディエゴの住民に海兵隊飛行場の閉鎖を通告した場合と同
様、頭にくることでしょう。ご当地の基地となれば、いつも同じ光景です。
よくもわれわれの基地を奪えるものだ! われわれの議員は基地をもとに戻
すべきだ!

これが、わが国の軍事優先主義と軍事帝国の最も陰険な側面であると思える
ものを浮き彫りにしています。私たちはこれから今さら離れられないので
す。薬物依存の意味で、嗜癖〈しへき〉しているというわけではありませ
ん。それを手放せば、わが国が経済システムとして破綻するというだけの話
であり、そうなることが分かっているのです。恐ろしいことです。

歴史上の先例を見れば、心底から怯〈おび〉えるはずです。軍事ケインズ主
義――つまり、不景気や恐慌のために混乱した経済や、危機に瀕している国
民につけこんで、転回させること――の最も大掛かりでユニークな先例は、
ドイツです。アドルフ・ヒットラーが1933年にドイツの首相になってか
らの5年間、現代の天才のひとりとして賞賛されていたことをお忘れなく。
そして、国民は職場に復帰しました。これは、もっぱらナチス党[国家社会
主義ドイツ労働者党]とドイツ産業界との連携による軍事ケインズ主義を通
してなされたのです。

工場を再開するために人工的な政府需要に頼るのを、労働組合と労働者階級
を強化する方策と見て、当時の多くの人びとが、これこそは真にケインズ主
義的な問題解決法であると主張しました。資本家たちは、労働者階級を強化
するきらいのある政府方針を恐れました。彼らは革命にかぶれるかもしれま
せん。あの世紀には、革命はもうじゅうぶんでした。この国では、いぜんと
して国民はボルシェヴィキ思想[ソ連共産主義]に対する恐怖症にかかって
いました。ある程度までは、私たちはいまだにそうですね。

私たちが採りいれた経済政策は、アドルフ・ヒットラーのやったことと非常
によく似ています。私たちは飛行機やその他の兵器システムを大量に生産し
ています。このことを考えると、ソ連がついに崩壊した1991年の状況が
ただちに思い起こされます。私たちは冷戦の終焉を迎えることができません
でした。瞬時に、私たちはそう気づいたのです。国家安全保障会議の戦略大
綱であるNSC68号文書[1950年作成の対ソ核戦略マニュアル]を読
めば、特によく分かりますが、実を言えば、冷戦が始まったころでさえ、そ
の真因は、大恐慌時代を生き抜いてきた中年後期のアメリカ国民が抱いた、
アメリカ経済は資本主義自由企業体制を踏まえただけでは自立できないとい
う明確な思いに宿っていたと信じている人は大勢います。そして、これが
――おお、なんとしたこと――私たちがこの道に踏みこんで、たかだか20
年のうちに、約3万2000発の核弾頭を積みあげる結果を招いたことの、
きっかけになったのです。あれは核兵器備蓄量のピークを記録した年であ
り、まったく理不尽なことです。現時点でも、私たちは9960発保有して
います。

ところで、2007年度ペンタゴン予算もまた理にかなっていません。43
93億ドルです……

【TD】……戦費は含まずに……

【ジョンソン】戦費は別です! こういう人たちは、私たちを説き伏せて奇
想天外な軍備を構築させようとしましたが、これについて、マデライン・オ
ルブライト(クリントン政権の国務長官)がコリン・パウエル将軍に一矢報
いた有名な皮肉はこうです――「あなたがいつもお話になっている、とびき
り上等の軍隊が、私たちの使い物にならないとしたら、それを保有すること
の眼目はなんですの?」。さて、今、それを使いたいなら、さらに1200
億ドルの請求書がまわってきます! (笑う)

でも、公式の予算ですら合点がいきません。ロッキード・マーティン社のF
22[次期主力戦闘機]――史上最大の単一契約の対象機種――のような兵
器だらけです。これはステルス機であり、まったくもって無用の長物です。
彼らはバージニア級原潜をもう一隻造りたがっています。こういうのは提督
たちの玩具〈おもちゃ〉にすぎません。

【TD】私たちがもっと若かったころは、ペンタゴンの役立たず仕事とか、
100万ドルの軍用モンキーレンチとかを書き立てる記事がいつもたくさん
ありました。今では、だれもそういう記事を書く手間をかけようとはしない
のではありませんか? 

【ジョンソン】そうなったのは、まともで正常な会計報告をペンタゴンに期
待するのは無理だと完全に諦めたからです。ノーベル賞[2001年受賞]
経済学者のジョセフ・スティグリッツとハーバード大学の同僚とが、ペンタ
ゴンの実質予算を集計し、わが国が遂行している目下の戦争の経費が約2兆
ドルであることを突きとめました。彼らがそれに算入したのは、これまでに
兵器を購入するために支出された分の国債の利払いなどの類です。これが数
十億ドルというかなりの額になります。彼らは、なにはさておき、退役軍人
給付金の支払い額について、ある程度は信頼できる数値を把握しようと努め
ました。これが今年度分として公的には680億ドルになっていて、第一次
湾岸戦争後に申請し、給付金を受け取った退役軍人の膨大な数だけを考えて
も、あまりにも小額であることはほぼ確実です。

大筋で言って、ハムヴィー戦闘車の下で155ミリ砲弾3発が破裂するよう
な爆発に巻きこまれ、思いきった救命処置によって一命を取り留めるといっ
たような医療の奇跡について、夜のニュースで聞いたりします。すんでのと
ころです。ABCニュースのアンカー、ボブ・ウッドラフ[*]みたい。彼
の命を救った人物は、抱えあげたとき、この男は死んでいると思ったと言い
ました。だけど、こういう戦傷兵たちの多くは永久に国の庇護のもとで生き
ることになります。私たちは彼らを見捨てるつもりでしょうか? これで
は、有名になった反戦小話が生まれた1930年代に逆戻りです。連邦議会
議員たちが、わが国がわれわれの兵士たちのためにしてあげないことはなに
もない、とよく言っていました――そして、わが国がしてあげていること
は、そのとおり、なにもありません。
[今年1月29日、イラク軍に同行して取材中、即製爆破装置による攻撃に
遭遇、ABCのカメラマン、イラク兵数名とともに重傷を負うが、一命を取
り留める]

わが国の約束のいくつかを反故〈ほご〉にしなければならないのは、ほぼ確
実でしょう。例えば、トライケア(Tricare)は、退役軍人とその家族を対
象とした政府所管の医療制度です。予算は、2007年度分でたったの39
0億ドル。だが、対象者の数はうなぎのぼりに増えようとしています。とて
も追いつきません。

あの尊大なイデオロギー煽動家、ドナルド・ラムズフェルドでさえ、最近の
予算にはお手上げのようです。なにひとつ削られていません。すべての兵器
が認められました。彼は「米軍の変革」を唱導していますが、考えうるかぎ
りの状況に対応可能な核装備をわが国はすでにじゅうぶん保有しているの
に、いったいどうしてこれ以上の金をかけるのでしょうか? それなのに、
今は国防情報センター研究員を務めている元・上席国防省予算分析官、ウィ
ンスロー・ホイーラーによれば、エネルギー省は2006年度の核兵器予算
として185億ドルを支出しています。

【TD】ペンタゴン予算とは別枠ですね。

【ジョンソン】もちろん、別です。これはエネルギー省の予算です。

【TD】言い換えれば、丸ごと隠された予算があると……

【ジョンソン】おお、巨額にのぼります! 1兆ドルの4分の3というの
が、私が採用する一切合財含めた金額です。4400億ドルが、公認の予算
額です。国防総省監査官、ティナ・ジョーンズが月68億ドルとして計算し
た戦費分の補正予算は、少なくとも1200億ドルになります。さらに他の
項目もすべて加算するわけですが、とりわけ多額になるのが、退役兵の医療
費です。それほど前のことではありませんが、ヴェトナム戦争期の犠牲者数
を上回るまでに人数が増えた重傷者たちの医療手当てのことです。ヴェトナ
ム戦当時では、犠牲者は遺体になっていました。ここで言う人たちは、生き
ている人間なのです。政府にとって、彼らはとても都合の悪い存在なので、
日が暮れてから空輸され、国民の目が届かないなかで、飛行機から降ろされ
ています。ジョン・マーサ(下院議員)は――どれほどクレイジーなミサイ
ル防衛の仕掛けであっても、宇宙空間配備のどのような代物であっても、購
入するさいに頼りになる――かつてなかったほど大物の防衛産業の友人です
が、古参の退役海兵隊員として、しばらく病院通いをしただけで、少しばか
り目を覚ましたようであり、これは私にとってはうれしい驚きです。

このメッセージを一般社会に届けてくれるかもしれないもうひとりの人は、
漫画“ドゥーンズベリー”《*》の何本かに実態を描いたギャリー・トル
デューです。トム、あなたの母上が漫画家であられたことは存じています
し、私たちはふたりとも、漫画シリーズ“Pogo”の作者、ウォルト・ケリー
の熱烈なファンです。ポゴの最も有名なセリフが、今日の話題になんとふさ
わしいことでしょう。それはこうです――「今日、敵に遭遇したが、それは
ぼくたちだった」
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/05/post_6.html
[トム・ディスパッチ・インタビューTUP版バックナンバー]
速報549号 ハワード・ジン「帝国の拡大限界」
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/595
速報556号 ジェームズ・キャロル「蚊とハンマー」
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/602
速報558号 シンディ・シーハン「ブッシュ大統領の自滅」
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/604
速報563号 ホアン・コール(パート1)「ブッシュの戦争」
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/609
速報566号 ホアン・コール(パート2)「米軍のイラク撤退」
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/612
速報598号 マーク・ダナー「ブッシュの戦争の虚実」
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/647
 
[翻訳] 井上利男 /TUP



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