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こんなにあぶない!「秘密保護法」連続学習会 7月19日東京/「秘密保護法」廃止へ!実行委員会

2014-07-18 20:27:40 | 社会
こんなにあぶない!「秘密保護法」連続学習会パートⅣ

■とき 7月19日(土)13:30~16:30
■ところ 渋谷区勤労福祉会館第一洋室
(渋谷区神南
1-19-8 JR渋谷駅ハチ公口から徒歩8分)

■講師
小倉利丸さん(富山大学教授) 「秘密保護法と監視社会」
山下幸夫さん(弁護士)    「秘密保護法と共謀・教唆・扇動」

■報告 海渡雄一さん(弁護士)
「自由権規約19条の保障する知る権利と秘密保護法
-第6回政府報告書審査で秘密保護法問題はどのように取り上げられたか」

■資料代 700円

■主 催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
■連絡先
新聞労連 03-5842-2201 jnpwu@mxk.mesh.ne.jp
平和フォーラム 03-5289-8222
5・3憲法集会実行委員会(憲法会議 03-3261-9007/許すな!憲法
改悪・市民連絡会 03-3221-4668)
秘密法に反対する学者・研究者連絡会
article21ys@tbp.t-com.ne.jp
秘密法反対ネット(盗聴法に反対する市民連絡会 090-2669-4219/
日本国民救援会 03-5842-5842)

秘密保護法は、政府・官庁が市民に知られたら都合が悪い情報を「秘密」に指定して隠すことのできる法律です。
戦争は「秘密」からはじまると言われています。
まさに秘密保護法は安倍政権が強引に進める集団的自衛権行使容認と一体の戦争準備法ともいうべきものです。
違憲の集団的自衛権の行使容認を許してはなりま せん。
同時に、秘密保護法は監視・管理社会化と一体のものです。

政府・官庁が真実を知ろうとする市民の行動、メディアの取材などを、日常的に監視し、規制しようとすることは疑いありません。
そのために秘密保護法には「共謀・教唆・扇動」の罪が設けられています。
これは真実を知ろうとして話し合うこと(=共謀)、 真実を話すことを語りかけること(=教唆)、呼びかけること( =扇動)自体を処罰しようとするものです。
市民やメディアが、 通話、メールの盗聴、市民の諸情報の共通番号による掌握などで、監視・管理されるでしょう。
戦争と監視・管理社会化と一体の秘密保護法を廃止しましょう。
第四回学習会は、小倉利丸さん、山下幸夫さんをお迎えし、秘密保護法と監視社会の関係を考えます。
ぜひ、ご参加ください。


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