goo blog サービス終了のお知らせ 

ガザ無差別虐殺の即時停止とイスラエル入植地製品ソーダストリームの販売中止を求める緊急行動7月27日大阪

2014-07-25 23:10:00 | 社会
ガザに対する無差別虐殺の即時停止とイスラエル入植地製品ソーダストリームの販売中止を求める緊急行動

●時間:2014年7月27日(日)午前11:00-12:00
●場所:JR大阪駅前(ヨドバシ梅田前)

※同日午後3時より城南キリスト教会(鶴橋)にて岡真理さんの講演会があります。
「封鎖下のガザは今 ─ 混迷する中東の未来を考える」

http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/faa19825fbd6c15397b9a1f2bdea6636

■イスラエルはガザから即時撤退しろ!封鎖を今すぐ解除しろ!

7月8日以降、イスラエルのガザ攻撃によってすでに800人以上のパレスチナ人が殺されました。そのうち200人近くが子供です。
ガザの封鎖と虐殺は今も続いています。

今回の攻撃の発端については、6月12日に起きたユダヤ人入植者3人の誘拐殺人事件にあると報じられていますが、事件とハマスとの関係は一切明らかになっていません。
より大きな背景として、イスラエルの飽くなき入植地拡大によって和平交渉がことごとく破綻させられてきたという事実をこそ思い出すべきです。

■今こそBDS運動の実践を!ソーダストリーム販売中止の要請を!

先住パレスチナ人の追放・根絶をめざす入植政策と、現在ガザで行われている封鎖と虐殺は本質的に同じ民族浄化政策によるものです。
このパレスチナ人への戦争犯罪に終止符を打つため、今世界中でイスラエルに対し、ボイコット・資本引揚げ・経済制裁を求めるBDS(Boycott, Divestment and Sanctions)運動が行われています。

中でも違法入植地の工場で製造されている炭酸水製造機ソーダストリームはイスラエルの入植政策を支えるビジネスであるとして国際的なボイコット運動の対象とされ、イギリスではすでに大手百貨店が同商品の販売中止を決定しています。
しかし日本ではいまだに大手百貨店や電気量販店で販売されており、早急に販売中止を実現することでイスラエルの民族浄化政策に対する国際的な圧力をかける必要があります。

●呼びかけ
・ATTAC関西
・関西共同行動
・「ストップ!ソーダストリーム」キャンペーン
・パレスチナの平和を考える会

●連絡先
palestine.forum@gmail.com
Tel:06-7777-4935(市民共同オフィスSORA)



よろしければ、下のマークをクリックして!


よろしければ、もう一回!
人気<strong></strong>ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。