7月4日、 木村ゆういち 福岡・九電本店前での第一声
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・・・。こういうことで 本当にいいのですか?
緑の党・・・
と思っていたら、FACEBOOKに「見解」があった。
読んで、あきれ返った!!
あの演説が、今回の「見解」で いったいどのように正当化されるのか?
「見解」を 誰が書いたのか知らないが、「差別」に真剣に向き合ったことがあるとは まったく思えない文章だ。
『候補者には差別や偏見を助長する意図はなく・・・』そりゃーそうだろう、そんなこと考えたこともないのだろうからね。
で、最後に『将来もしそのような子どもが生まれてきた場合・・・』ってなに?「語るに落ちる」という表現を知っていますか?!
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「7月4日、木村ゆういち 福岡・九電本店前での第一声」を再公開しました。また、それに合わせて、選対として以下の「見解」を発表しました。
https://www.facebook.com/yuichiproject/posts/222090067938543
[木村ゆういち候補 7月4日 九州電力本店前での「第一声」動画についての見解]
2013年7月14日
木村ゆういち選挙事務所
緑の党グリーンズジャパンは参院選公約「いのちをつむぐ緑のプロジェクト」の中で、「誰もが差別も排除もされずに安心して暮らせる社会のための法制度を」「障がいのある人びと、被差別の人びと、先住民族や外国系(籍)市民、性的マイノリティなど、少数者の人権や当事者としての権利を」と掲げています。
緑の党グリーンズジャパン全国比例区公認候補「木村ゆういち」の7月4日、九州電力本店前の「第一声」の動画を巡って賛否のご意見が寄せられていますので、それについての見解を述べます。
「障がいがある子ども(奇形がある子ども)が産まれているという証拠はあるのか?」というご指摘をいただきました。本発言の情報源は3つあります。いずれも情報提供者にご迷惑をおかけすることになるため、現時点で明らかにすることができませんが、その中には出産現場の当事者の方からの情報提供も含まれておりますし、また「公言してほしい」「公言してかまわない」として情報提供していただいた方もいます。
広島や長崎で、被曝そのものが差別を生み、被曝の事実を隠すことで、被曝を強いた側に対する責任追及がうやむやになったことに、私たちは学ばなければいけません。「被曝」による健康被害を直視させない、発言することもさせない、多様性を受け止められない「社会の側」に問題の本質があると考えます。政治を志す者の責務として、そういった「声なき声」に真摯に向かい合い、受け止めて、「代弁者」として社会に対して投げかけなくてはいけないと考えます。
また、この「被曝」の問題は、7月8日に米シカゴで行われた「国際分子生物進化学会」の中でも鳥類や昆虫類への放射線の影響が報告されているところであり、人間だけでなく、すべての生命の尊厳を謳う緑の党として、看過できない問題だと考えます。もちろん、今回の福島原発事故における人への放射線被害はまだ科学的に証明されている段階ではありませんが、チェルノブイリ原発事故やイラク湾岸戦争での放射線被害の実態を踏まえ、「予防原則」の立場に立って、「避難の権利」を保障していかねばならないと考えます。
候補者には差別や偏見を助長する意図はなく、むしろ、障がいを持った方々を偏見から守り、支え合う社会を一日も早く構築することが必要だと考えております。そのためにも、このたびの選挙を東日本支援選挙と位置づけ、原発事故被害の当事者として問題を直視し、解決の道筋に向かうよう訴えていく所存です。
表現につきましては、誤解を避け、候補者の意図がストレートに伝わるよう心がけてまいりますので、ご理解のうえ、今後ともご意見やご指摘をよろしくお願いいたします。
なお、将来もしそのような子どもが生まれてきた場合、ご家族が差別を受けないですくすく育てるよう、九州で受け入れる施設なども作りたいと、候補者自身は考えております。
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緑の党・木村雄一候補、四国でもトンデモ演説。「反原発」に与える不信を考えないのか
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Abby and Brittany Joined for Life Episode 1 BBC Three 25_04_2013
よろしければ、下のマークをクリックして!
![](http://politics.blogmura.com/politicalissue/img/politicalissue88_31.gif)
よろしければ、もう一回!
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・・・。こういうことで 本当にいいのですか?
緑の党・・・
と思っていたら、FACEBOOKに「見解」があった。
読んで、あきれ返った!!
あの演説が、今回の「見解」で いったいどのように正当化されるのか?
「見解」を 誰が書いたのか知らないが、「差別」に真剣に向き合ったことがあるとは まったく思えない文章だ。
『候補者には差別や偏見を助長する意図はなく・・・』そりゃーそうだろう、そんなこと考えたこともないのだろうからね。
で、最後に『将来もしそのような子どもが生まれてきた場合・・・』ってなに?「語るに落ちる」という表現を知っていますか?!
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「7月4日、木村ゆういち 福岡・九電本店前での第一声」を再公開しました。また、それに合わせて、選対として以下の「見解」を発表しました。
https://www.facebook.com/yuichiproject/posts/222090067938543
[木村ゆういち候補 7月4日 九州電力本店前での「第一声」動画についての見解]
2013年7月14日
木村ゆういち選挙事務所
緑の党グリーンズジャパンは参院選公約「いのちをつむぐ緑のプロジェクト」の中で、「誰もが差別も排除もされずに安心して暮らせる社会のための法制度を」「障がいのある人びと、被差別の人びと、先住民族や外国系(籍)市民、性的マイノリティなど、少数者の人権や当事者としての権利を」と掲げています。
緑の党グリーンズジャパン全国比例区公認候補「木村ゆういち」の7月4日、九州電力本店前の「第一声」の動画を巡って賛否のご意見が寄せられていますので、それについての見解を述べます。
「障がいがある子ども(奇形がある子ども)が産まれているという証拠はあるのか?」というご指摘をいただきました。本発言の情報源は3つあります。いずれも情報提供者にご迷惑をおかけすることになるため、現時点で明らかにすることができませんが、その中には出産現場の当事者の方からの情報提供も含まれておりますし、また「公言してほしい」「公言してかまわない」として情報提供していただいた方もいます。
広島や長崎で、被曝そのものが差別を生み、被曝の事実を隠すことで、被曝を強いた側に対する責任追及がうやむやになったことに、私たちは学ばなければいけません。「被曝」による健康被害を直視させない、発言することもさせない、多様性を受け止められない「社会の側」に問題の本質があると考えます。政治を志す者の責務として、そういった「声なき声」に真摯に向かい合い、受け止めて、「代弁者」として社会に対して投げかけなくてはいけないと考えます。
また、この「被曝」の問題は、7月8日に米シカゴで行われた「国際分子生物進化学会」の中でも鳥類や昆虫類への放射線の影響が報告されているところであり、人間だけでなく、すべての生命の尊厳を謳う緑の党として、看過できない問題だと考えます。もちろん、今回の福島原発事故における人への放射線被害はまだ科学的に証明されている段階ではありませんが、チェルノブイリ原発事故やイラク湾岸戦争での放射線被害の実態を踏まえ、「予防原則」の立場に立って、「避難の権利」を保障していかねばならないと考えます。
候補者には差別や偏見を助長する意図はなく、むしろ、障がいを持った方々を偏見から守り、支え合う社会を一日も早く構築することが必要だと考えております。そのためにも、このたびの選挙を東日本支援選挙と位置づけ、原発事故被害の当事者として問題を直視し、解決の道筋に向かうよう訴えていく所存です。
表現につきましては、誤解を避け、候補者の意図がストレートに伝わるよう心がけてまいりますので、ご理解のうえ、今後ともご意見やご指摘をよろしくお願いいたします。
なお、将来もしそのような子どもが生まれてきた場合、ご家族が差別を受けないですくすく育てるよう、九州で受け入れる施設なども作りたいと、候補者自身は考えております。
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緑の党・木村雄一候補、四国でもトンデモ演説。「反原発」に与える不信を考えないのか
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絶えず体を動かしながらしゃべるのは軽薄な感じで悪印象。
動画見ておもいっきり引いてしまった
「障がいがある子ども(奇形がある子ども)が産まれているという証拠はあるのか?」というご指摘をいただきました。本発言の情報源は3つあります。いずれも情報提供者にご迷惑をおかけすることになるため、現時点で明らかにすることができませんが、その中には出産現場の当事者の方からの情報提供も含まれておりますし、また「公言してほしい」「公言してかまわない」として情報提供していただいた方もいます」
だったら、情報源を明らかにすべきだと
そのとおりです。その情報の信憑性を確認したいですね。
違うでしょう。障害者を社会的に自立させる方向が優勢の現在、「偏見から守って九州で受け入れる施設なども作りたい」?古い障害者施設収容主義ではないか。問題は、障害者自身が社会的に自立できる社会的・経済的・精神的支援を側面から援助する事なのに。「声なき声」に真摯に向かい合い」ではなくて、声なき声の持ち主の主体性を奪い『崇高」なチャリティー精神で「保護」する 偏見を打破できるのは、自立を目指す障害者だけであり。横から「偏見から「守る」と言ってみても「余計なお世話」である
将来もしそのような子どもが生まれてきた場合…?
私達障害者は生まれちゃダメでしたか…?
障害者は生まれるなって言ってるように聴こえますこの人の言葉は…