8・15「反靖国」行動前段集会「安倍改憲と8.15」7.28討論集会/反天皇制運動連絡会(再掲)

2013-07-22 17:38:04 | 社会
反天皇制運動連絡会のAさんから。

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毎年8月15日に様々な団体と共同行動で反「靖国」行動、集会とデモを行っています。
7月28日に前段集会を開催します。多くの方の参加をお願いします。

「安倍改憲と8.15」7.28討論集会

●7月28日(日)13:15開場
●日本キリスト教会館4F会議室(地下鉄早稲田駅徒歩五分)

●課題と発言者
 ・生存権、格差問題:山口素明さん 
 ・弾圧、街頭行動の自由:園良太さん
 ・歴史認識、反差別:桜井大子
 ・沖縄・安保、反戦、反基地:竹内康人さん
 ・靖国問題、政教分離、慰霊・追悼問題:実行委から(天野恵一)

・主催:ゴメンだ!安倍政権 歴史認識を問う 8.15反「靖国」行動
・連絡先:090-3438-0263
・呼びかけ:アジア連帯講座、キリスト教事業所連帯合同労働組合、国連・憲法問題研究会/立川自衛隊監視テント村/反天皇制運動連絡会/「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会/靖国・天皇制問題情報センター/連帯社/労働運動活動者評議会

〈呼びかけ文〉
 またしても8月15日がやってくる。
私たちは例年どおり集会とデモ、そしてここ数年継続している8.15前段討論集会を今年も開催する。
 8.15は私たちだけではなく、さまざまな団体・グループが行動を準備し、それぞれに少なくない人たちが合流してきた。
その運動の歴史は長く、10年や20年のことではない。
8月15日と「全国戦没者追悼式」、「靖国」問題は、社会がどのように変わろうとずっと問題であり続けているのだ。
それは戦争・植民地主義の歴史をいまだ克服しえず、その道にすらついていないことの証左でもある。
そして事態はこの10年でより悪い方に動いていることは誰の目にも明らかだ。
 現憲法は天皇条項など少なくない問題をはらみつつも、運動の側に立つスタンスも持ち得ていた。
安倍改憲は、天皇元首化や9条改悪を目論むだけでなく、私たちを縛る基本法として、その立ち位置を根こそぎ変えてしまおうというものである。
 差別・排外主義、国家主義、歴史修正主義を本質とした「改憲」を推し進める安倍政権下で迎える8月15日を前に、私たちは、これまで8.15行動を共にしてきた友人たち、安倍改憲に不安をいだく人、8.15に行動に関心を持つ人たちと、安倍改憲を軸に、8.15を含むさまざまな問題について意見を交換し、認識を深めていく時間を共有していきたいと考える。
 短い時間でできる議論は限られているが、それでも議論を積み重ね、深めていきたい。
そこで見えてくるものをともに考えていきたい。
多くの方の参加を呼びかける。ともに!


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