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国相手の大飯原発裁判25日午後3時 大阪地裁202号大法廷 /美浜の会

2013-09-23 02:10:49 | 社会
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9月25日(水)午後3時~ 国相手の大飯原発裁判

大阪地裁202号大法廷 100名の傍聴席を埋めつくそう!
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9月25日、国相手の「大飯原発の運転をしてはならない」裁判、第7回法廷の案内です。
福井から石地さんも参加されます。報告会も内容豊富です。

大飯原発が停止して、再び原発ゼロの生活となりました。
しかし国は、再稼働審査を急ピッチで進め、早く再稼働にこぎ着けようとしています。
前回の国相手の裁判では、100名の傍聴席の半分ほどが空いていました。
これでは国や裁判所に甘く見られてしまいます。

汚染水問題もあり、大飯の再稼働を許さないという意気込みを示すためにも、大法廷を埋めつくしましょう。
傍聴は原告に限りません。大飯原発の再稼働に反対する人は傍聴可能です。
平日の昼間ですが、ぜひ、ご参加お願いします。

☆原告が新たに出した書面はこちらです。新基準に即して、主張を整理しています。
http://www.jca.apc.org/mihama/ooisaiban/gyouso_uttae_henko_20130919.pdf

◆法廷終了後に報告会を行います。午後5時20分までです。裁判所からすぐの場所です。
会場 AP大阪 http://www.ap-osaka.jp/info/access.html
大阪市中央区北浜3-2-25京阪淀屋橋ビル3F・4F(牛丼の「松屋」が1階)

◇今回は、新基準に基づいて新たに訴えの内容を整理した書面が提出されます。
これについて弁護団から解説してもらいます。

◇汚染水の漏えい・流出事故の深刻さ等について、原告団から報告し議論します。
タンクから漏れた300トンの汚染水に含まれていたストロンチウム90は、広島原爆で放出されたストロンチウム90の約半分にも匹敵するほどの量です。

再稼働審査では、放射能の海への流出を防ぐように求めていますが、関電等は果たしてどのような対策をとっているのでしょうか。
まさか、土嚢を積むなんてことはないと思いますが・・。

◇福井の石地さんからは、福井の状況や、汚染水問題や防災問題について、声なき声を表に出していくためにどのような活動をしていくか等のお話もあります。
ふるってご参加ください。よろしくお願いします。
2013.9.22
おおい原発止めよう裁判の会 連絡先(美浜の会気付け)
    TEL 06-6367-6580  FAX 06-6367-6581
  http://www.jca.apc.org/mihama/ mihama@jca.apc.org



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