反弾圧...救援会をどうするか 映画&ミーティング...29日と/千恵子@詠む...から

2013-08-08 13:00:13 | 社会
反弾圧...救援会をどうするか 映画&ミーティング...29日と

反弾圧地域救援会」(仮)立ち上げに向けて 映画『完黙』上映会&ミーティング

8月29日(木) 18時開場 18時半開始

@新橋・生涯学習センターばるーん303学習室

(JR新橋駅烏森口から徒歩3分)

内容: 18:30~19:40『完黙』上映会。 19:45~映画を見て、黙秘についての話し合い

20:30~21:15関東の反弾圧地域救援会立ち上げへ話合い、今起きてる弾圧へ対策検討・情報交換

3.11以降社会運動は大きく広がりましたが、それを潰すための不当逮捕・起訴やデモ規制も多発しています。東京は事故直後のサウンドデモが20人近くも不当逮捕され、その後も多発し、その都度身近な仲間を中心に救援活動が取り組まれてきました。そして関西の反原発運動も6名が起訴される大弾圧が起きました。福岡でも原発事故から避難したKさんへの生活保護弾圧が発生、何と起訴されました。両地域で大きな救援活動が始まっています。

しかし現在の東京は、3月9日明治公園、5月10日経産省前テント、6月16日新大久保と別主体・別分野で弾圧が続いています。このため、

1:「救援活動」の定着と担い手の育成。

2:「反弾圧」の情報宣伝。が非常に不足し、一部に負担が集中しています。この状態で安倍政権圧勝後の大弾圧が始まれば、大変な混乱や分断が予想されます。

この状況を変えるために、「救援連絡センター」が呼びかけとなり7月27日に第1回の会合が開催され、これまで反弾圧・救援運動を行った団体や個人が参加しました。そこで1:東京で救援活動が必要になった際にすぐ動ける人々の連携枠組みを作ることが必要でないか。事件ごとに作るのでなく、常に存在する地域の救援会。福岡では『福岡市民救援会』が結成された。

2:最近初めて運動に参加した人も不安を感じている、色々学べる学習会を開催してはどうか。

3:弾圧が起きた時にこちらから主催者に掛け合い、接見同行などの実務をともに担う。他地域で多発する弾圧にできる救援をしていく。

4:常に反弾圧の情報発信をしよう。

5:権力と闘う原則を確立していこう。5:特に「黙秘」をめぐって運動の中でも議論が割れている。その意義を広めていこう。などが確認されました。

そこで8月29日に、70年代に作られた映画『完黙』を見て、感想を話し合います。さらに関東の反弾圧地域救援会(仮)立ち上げに向けた話し合い、弾圧対策の共有も行います。弾圧から全ての運動と仲間を守っていくために、どなたでもぜひご参加下さい!

問合せ 救援連絡センター 

03-3591-1301 さあ極いり 意味おーい

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/31594bb65fd1e21ab2a3fea9cc3974a1

よろしければ、下のマークをクリックして!


よろしければ、もう一回!
人気<strong></strong>ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。