「ネットで政府に反対する市民、罰する権利ある」と中国政府高官/ロイター

2010-01-25 18:24:08 | 世界
中国はインターネット検閲について、「有害なコンテンツを罰する法的根拠は十分にある「いわゆるインターネットの自由の制限とはまったく異なっている」と主張している。(ロイター) 2010年01月25日 16時51分 更新  中国政府には、インターネットを使って共産党政権や人種政策に異を唱える市民を罰する権利がある――同国の政府高官は1月25日にこのように語り、Googleに反撃した。  Googleが . . . 本文を読む

「世界一危険な普天間基地」の即時閉鎖・撤去を実現しよう 鳩山連立政権に対する市民の3項目要求

2010-01-25 15:16:41 | 沖縄
沖縄で1月24日に行なわれた名護市長選挙で、「辺野古に基地はいらない」 と主張する稲嶺進氏が当選しました。昨年8月の衆院選では沖縄4選挙区で自民 党が全敗しましたが、名護市長選のこの結果は、それに続き「沖縄の民意」を鮮 明に宣言したと言っても決して過言ではないでしょう。鳩山連立政権は名護市民 の選択を無条件に尊重すべきです。  しかし鳩山内閣の前原沖縄北方担当大臣は名護市長選の結果について、「市長 選は移設の是非だけを問う住民投票ではない。あらゆる選択肢の中で代替施設を 見いださなければならない」とのべ、辺野古移設の現行案に、なお、こだわる姿 勢を示しました。私たちは前原大臣の暴言に強い憤りをもって抗議します。 . . . 本文を読む

2月1日、「日韓 市民自治交流会」の開催について

2010-01-25 15:14:00 | 社会
1月30日から2月2日まで、京畿市民社会フォーラム、韓日100年平和市民フ ォーラムの李大洙さん、金承國さんが首都圏を訪問します 1月31日の「『韓国強制併合100年共同行動』日本実行委員会結成」集会への参 加と、首都圏の自治体を訪問し、議員や市民団体の方々との交流を行いたいとの 意向です。 つきましては、下記のように日韓市民自治交流会を開催いたします。 Okada Takashi takm . . . 本文を読む

ハイチ地震レポートNo.14/CODE海外災害援助市民センター

2010-01-25 15:13:00 | 世界
11日ぶりに男性が救出された一方で、ハイチ政府は救出活動の打ち切りを発 表した。また13万人が首都からすでに脱出をしたようだが、一方「ハイチの将来の ためには、私たち若者たちが動かないといけないと思う」と、大学生や20代から 30代の若者が集まり、ボランティア集団「戦略・行動・若さ」(SAJ)をつくり、救援 活動をはじめている人たちも表れた。  昨日の関西在住のハイチ人「Chacha(シャシャ)」 . . . 本文を読む

日教組教研で根拠ない「6600人」 関東大震災での朝鮮人虐殺/産経新聞

2010-01-25 08:38:32 | ジャーナリズム
山形県で行われている日教組の教育研究全国集会で24日、関東大震災後に起きた朝鮮人虐殺について、犠牲者数「約6600人」を前提として中学生に教える授業実践が報告された。犠牲者数をめぐっては、当時の朝鮮人の人口などから数千人以上に上ることはあり得ないと指摘されている。しかし、多くの教科書には「6000人以上」などとする記述が残り、学校では相変わらず、日本を誇大に悪く描く歴史授業がまかり通っている実態が . . . 本文を読む

[TUP-Bulletin] 速報841号 劣化ウランの恐怖:死に瀕するファッルージャの子どもたち

2010-01-25 08:08:49 | イラク
ファッルージャと言えば高遠さん、今井さん、郡山さん、04年4月に起きた拘 束事件の3人を思い出す方も多いでしょう。3人が止めたかった戦争、その結果 がこれです。 3人を非難したメディアはファッルージャの現実にも沈黙を続けています。そん なメディアには「国際貢献」などという記事を書く資格はもはやありません。 . . . 本文を読む

賛同お願い・ウラン兵器禁止と被害者支援を求める対政府要請/ICBUWジャパン

2010-01-25 08:04:22 | 社会
今年は、2008年の国連決議を受け、秋の国連総会で2年ぶりに「ウラン兵器問題」が議論されます。国内外でのキャンペーンを拡げ、より進んだ内容の国連決議を採択させ、国際的禁止に向けた次のステップにつなげてゆけるのかどうかが問われることになります。そのためには、国連決議の要請に応えて加盟国や国際機関が見解を提出するまでの働きかけ、つまり夏までの活動が、まずは重要です。 私たち「ICBUWジャパン」とし . . . 本文を読む

転載 【 PUBLICITY 】 1881 :司法の季節~三井環「捜査は戦争」

2010-01-25 08:02:49 | 社会
■■メールマガジン「PUBLICITY」No.1881 2010/01/25月■■ --今号のポイント------------------- 検察の横暴の被害者である三井環さんは「捜査は戦争である」 と言った。至言だ。この戦争に勝つ秘訣は、戦争自体を起こさ ないことだ。「起きたら終わり」であり「なんでもあり」だ。 ---------------------------- ▼角川でのシンポジ . . . 本文を読む