信州の遅い夏休みも始まりました。(写真は先週のふるさと四賀まつり)
梅雨明けからひと季節越した感がありますが、これから8月。
今日も「じとー」と来ました。ミニトマトの誘引で汗だくです。
今後も猛暑の予想となっています。どうなることやら。
野菜たちは昼寝もビールもないですからね。
気付けば大暑を過ぎ、日の出、日の入りからも日の長さの変化を感じます。
連日の猛暑でしたが、今日はひさしぶりの雨がキタイできそう。
もし、しっかり降ってくれれば、随分助かります。
朝のキュウリとりは、涼しい空気と朝陽を浴びて心地よいものです。
キュウリも天頂で芯止めをして、子ヅル、孫ヅルが伸びてきます。
定植後アブラムシに悩まされましたが、ゆっくり回復してくれました。
クズの花がよく咲いていました。
田のみどり山のみどりに麦のハザ
小麦は梅雨時に収穫期を向かえ、日本の風土にあっていない作物です。
毎年、収穫にはやきもきします。
しかし、麦のハザのなんとものどかな風景は気に入っています。
うちのつくっている田んぼから、川向こうのどなたかの小さな麦のハザを望んで。
いよいよ梅雨明けでしょうか。今晩は降りつくすかのように降っています。
麦の脱穀をはじめ、夏本番の中、秋作準備へのシフトが入ります。
果菜類の季節に突入です。
まずは、ズッキーニ、キュウリから。
写真はズッキーニ(6/25撮)
雨が続くと、受粉不良のせいと思いますが、肥大しません。
また、ズッキーニは他花受粉性とのことで、家庭菜園の方は
複数株植えましょう。
でも、たくさん植えると食べ切れません。
今日は、一人で麦を刈ってハザ掛けです。