
大豆が収穫期を迎えている。
ウクライナの農地争奪とは程遠い、ニッポンの山里の大豆畑。
今年は、野菜が良くできる畑に直球勝負的作付けで大豆を蒔いた。
元肥ゼロ。それでもいい大豆になった。ツルボケにもならず、クズ豆も少なそう。
いい畑ならちがいもわかりやすだろ、ということで3品種(エンレイ、つぶほまれ
なかせんなり)蒔いて、実用実験。
エンレイがこのなかでは早生ということか、こぼれだしたので先週の水曜に
収穫刈り取り済み。ビニールハウスに置いて乾燥中。
先日、野菜セットを配達したら、あるお客さんに、
「この前の『大豆の枝豆』は・・・大豆は黄色いのですよね??エダマメ?」
と素朴な疑問を聞いてくれた。
そうですね。あまり見る機会がないので、どういうことか?とおもうかもしれません。
エダマメもそのまま育てれば、大豆になります。
丹波の黒豆もエダマメで採れば、エダマメ。
どこからどこまでがエダマメですか、とかはJAS法でも決まっていませんが。
ズクがでれば、大豆一枝ずつセットにいれようかな。

日曜日の夕方、思うようにはかどらなかった親のと休日の終わりの空気。
なんとなく冷える。
「うどんたべたいな〜。」なんとなく発した一言は、もう伝染。
「じゃ、今混ぜるはじめ、フロ掃除、コドモ!サザエさん、フロ、ダーウィン、8時うどん食べる。」とかあちゃん。
コドモらもうどんを延ばして切る作業は手伝っていました。
ダーウィンは大アリクイ。いやあ。いいデザイン。私は以前から南米の哺乳類の
フォルムには惹かれています。
さてさて、うどん。おいしい鳥肉があったので、いい味にできました。
麦をそろそろ蒔かねば、とフーフーすすりながら。

週末天気の回復はスッキリしなかったが、今日は朝から青空が望めた。しかし、
漂う雲も多く日が陰るとヒンヤリする。午後からは低いねずみ色の雲も広がったり。
先週の水曜、玉ねぎの苗を掘りあげたけど、その後の雨などで植えつけが遅れて
いた。
苗の掘りあげは、たまたま大人6本、2歳の男の子2本の手を借りて、あっという間に終えたのであったが、保管中にちょっとシッパイ。
植え付けが遅れているからと、出荷作業ででた濡れ新聞を掛けた。
これでしっかり蒸れてしまったようで、葉が溶けるように痛んでしまった。
移植前の苗の選別で、痛んだ葉を取り除いたり余分な手間となった。
「ネギ族は濡らすな。」といった教訓を得たが。
大事なセット野菜のレギュラーとして、しっかり冬を越してりっぱになってもらわんと。

19日の脱穀風景です。
(せっかく写真をブログのフォルダにアップしてあったので)
畦を使って運び出せるようハゼを畦に寄せて組めばいい。
と、以前下の田んぼのおじさんに教えてもらいました。
そんな作業風景です。
たんぼの片付けが全然終わっていません。
なんだか最近のんびりしている感じがただよっていますが(自分達)
まだまだのはずです。

大きなバツである。
たしかに世の中ダメなことばかりのような気がする。
それでも無事に生きている。
なにより自然は「中立」だという。
身から出た錆。自分で蒔いた種。そんな感じだ。
「終わりの始まり」という言い回しをどこかでみたけど、
いつの時も時代は変わっていくのであろう。

まだ春浅く寒さの残る中、陽射しだけは増し春めくころを「光の春」という。
では、といって光の秋という言葉はない。
霜降までのこのところ秋晴れがつづいた。さわやかです。
畑ではハクサイたちもおだやかに過ごしておりました。
明日から久しぶりに下り坂。お湿りも必要。
田んぼで片付けてないあれこれも濡れてしまうが。

高度な「ボケ」だろうか。突っ込みを考えたくなる。
話は変わるが、「安心安全」ってすごい流行語(笑
きっと、「安々」って言葉に進化する。

サルは森を出て人類へと進化したという。
そんな悠久の時の流れを思い起こさせるパークサンセット。

ひとつにできない ふたつにならない
はじめの そのまたはじまりは だれもしらない
おわりの そのまたさきも みんなわからない
そらのしたのじめんのうえ
みんなのとけいをあわせよう
きょうはいつもとちがうほんのすこし

割と気の抜けない人参栽培。
発芽が肝心。
はじめ成長ゆっくり。
間引きも肝心。
若い人参、つまり間引く頃、やわらかな葉っぱは美しい。
慎重にひっこぬく。甘い香り。時折アゲハの幼虫も。
野菜の全身、全生涯も見てもらいたいな、と思ったりします。

どんなに光満ちても控えめな秋もよい。
だいこんの成長が待ち遠しい。
おでんにするような輪切りにする太さまではまだまだである。
一ヶ所に3粒蒔いたので、1本に間引く。
出荷に合わせて間引き作業をする。
さっと間引くのを決めて、からまった葉を気遣って
すぽっと抜く。
だいこんらしくなってきた根っこ。
炒め物など大根っぱと一緒に使っておいしい。
あー、サンマのおろしにもほしい。まだかまだか。









