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浜菊会のブログ

半泣き老狼団。一道民が生き抜く為の記録。

北海道における比例票について

2012-12-18 18:22:07 | 政治
選挙の不正等を調べる為に、早速試してみました。
ベンフォードの法則への適合度はどうなるかな、と。


    自民   維新   大地   未来  幸福   
1   28.72  41.49  31.91  25.53  36.90
2   14.89  21.81  19.68  20.21  20.32
3   14.36   8.51   9.57  11.17  10.70
4    2.13   6.38   7.98  12.23   6.42
5    8.51   4.79   7.45   9.57   6.42
6   10.11   5.32   9.57   9.57   5.88
7    6.38   3.72   6.38   4.79   4.29
8    7.45   4.26   4.79   2.13   4.29
9    8.51   3.72   2.66   4.79   4.81

 (単位 %)

サンプル数は188(幸福実現党は187)で、この出現割合でした。
自民、維新ともに特異なズレがありますね。維新の1、自民の4というのは、かなりの偏りが見られている。あり得ないわけではないかもしれませんが、疑わしい、ということになりますか。確率的に非常に低くなる、という理解です。
幸福は1の出現率がズレは大きいですが、後は順当な感じですね。


全体的にかなり怪しい感じは漂う、ということかと思いますが、決定的というほどでもない、というところでしょうか。


これが全国版になった時、どうなっているか、ですね。


5つの出現率を合計したものをベンフォード法則と比較してみても、サンプル数が900超でズレが2%以上あるのが1と4、1%以上が2、3、6となっていた。
ただ、3%以上のズレはなかったので、2%程度ということになると、到底無理という数字ではないかもしれない。


他地域の数字を見るとか、得票の各数字なんかをデータ処理してみるしか方法はないでしょう。サンプル数をできるだけ多くしてみる、ということだと思います。




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