選挙の不正等を調べる為に、早速試してみました。
ベンフォードの法則への適合度はどうなるかな、と。
自民 維新 大地 未来 幸福
1 28.72 41.49 31.91 25.53 36.90
2 14.89 21.81 19.68 20.21 20.32
3 14.36 8.51 9.57 11.17 10.70
4 2.13 6.38 7.98 12.23 6.42
5 8.51 4.79 7.45 9.57 6.42
6 10.11 5.32 9.57 9.57 5.88
7 6.38 3.72 6.38 4.79 4.29
8 7.45 4.26 4.79 2.13 4.29
9 8.51 3.72 2.66 4.79 4.81
(単位 %)
サンプル数は188(幸福実現党は187)で、この出現割合でした。
自民、維新ともに特異なズレがありますね。維新の1、自民の4というのは、かなりの偏りが見られている。あり得ないわけではないかもしれませんが、疑わしい、ということになりますか。確率的に非常に低くなる、という理解です。
幸福は1の出現率がズレは大きいですが、後は順当な感じですね。
全体的にかなり怪しい感じは漂う、ということかと思いますが、決定的というほどでもない、というところでしょうか。
これが全国版になった時、どうなっているか、ですね。
5つの出現率を合計したものをベンフォード法則と比較してみても、サンプル数が900超でズレが2%以上あるのが1と4、1%以上が2、3、6となっていた。
ただ、3%以上のズレはなかったので、2%程度ということになると、到底無理という数字ではないかもしれない。
他地域の数字を見るとか、得票の各数字なんかをデータ処理してみるしか方法はないでしょう。サンプル数をできるだけ多くしてみる、ということだと思います。
ベンフォードの法則への適合度はどうなるかな、と。
自民 維新 大地 未来 幸福
1 28.72 41.49 31.91 25.53 36.90
2 14.89 21.81 19.68 20.21 20.32
3 14.36 8.51 9.57 11.17 10.70
4 2.13 6.38 7.98 12.23 6.42
5 8.51 4.79 7.45 9.57 6.42
6 10.11 5.32 9.57 9.57 5.88
7 6.38 3.72 6.38 4.79 4.29
8 7.45 4.26 4.79 2.13 4.29
9 8.51 3.72 2.66 4.79 4.81
(単位 %)
サンプル数は188(幸福実現党は187)で、この出現割合でした。
自民、維新ともに特異なズレがありますね。維新の1、自民の4というのは、かなりの偏りが見られている。あり得ないわけではないかもしれませんが、疑わしい、ということになりますか。確率的に非常に低くなる、という理解です。
幸福は1の出現率がズレは大きいですが、後は順当な感じですね。
全体的にかなり怪しい感じは漂う、ということかと思いますが、決定的というほどでもない、というところでしょうか。
これが全国版になった時、どうなっているか、ですね。
5つの出現率を合計したものをベンフォード法則と比較してみても、サンプル数が900超でズレが2%以上あるのが1と4、1%以上が2、3、6となっていた。
ただ、3%以上のズレはなかったので、2%程度ということになると、到底無理という数字ではないかもしれない。
他地域の数字を見るとか、得票の各数字なんかをデータ処理してみるしか方法はないでしょう。サンプル数をできるだけ多くしてみる、ということだと思います。
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