電子決済普及の第一歩は議員歳費

おマヌケアベ政権が消費税増税に便乗して、お仲間への利権を確保したいということなのかもね。

それが「スマホ決済の推進」だ。

支配体制を盤石にするのに役立つということがあるので、できるだけ多くの国民を誘導したいという思惑があるのだろう。


そんなに政府が旗振りをやっているのに、何故か国会議員の支出については電子化が異様に遅れておるわけだ。なので、ご提案をしたい、とｗ


それは、次のような仕組みにするのだ。

ア）3万円以上の支出先については、帳簿に全て記載
イ）3万円未満の支出については、政府が支給する「国会議員用電子サイフ」で支出
ウ）イ）の内容は政治資金会計アプリ「ソウム君」により検証
エ）ウ）の結果はア）と合わせて情報公開


肝は政府が支給する「電子サイフ」であり、クレジットカードタイプ、suica等電子マネー式、希望者にはスマホ用アプリ、と提供しておけばよい。細かい支出先を記載する不便もなくなるし、会計帳簿を整えるのにも「政治資金規制法」の解釈に則った会計用アプリで有効・無効を判定し、不適切な支出先は自動的に弾かれるので、便利だろ？ｗ


そうすると、少額決済の支出先であっても、全項目が分かるので、議員活動の広報ｗや国民からの監視も容易になるでしょう？

なので、複数の支払手段が確保されておれば不便さは問題ないだろうし、透明性確保にも貢献できるし、電子決済の普及率向上にも役立つだろ？ｗｗ


早速、議員自らが率先して、電子決済を導入するべきだねｗｗ


参考：

16年6月＞https://blog.goo.ne.jp/hamagikukai/e/3ee92bed959e41ec26db1a5ee9846d15