赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。
 



なでしこリーグDiv.1
第14節 日テレ3×0浦和@西が丘

日曜日、夕方まで用事がなかったため、西が丘でやっていたレディースの試合の観戦に行ってきた。のんびりしていたら結局13時のキックオフちょい過ぎくらいにやっとスタ到着。なでしこリーグでは浦和以外の試合が入場無料だったことにまさに入場の際に気づいた。しかし、レディースの試合でもホームジャックしてしまううぃあーさんたちは身内ながら恐ろしい。

試合はすべてにおいて完敗。技術も体力も力強さも相手の方が一枚も二枚も上で、力の差をまざまざと見せ付けられた格好。主将のGK山郷のゴールキックのミスで3点目を献上してしまったところで、恥ずかしながらちょっと心が折れちまいました・・・。ベレーザには前回の対戦@鴻巣でもやはりボコボコにやられたようで、雪辱を期していたんだろうし、何よりリーグでも踏ん張りどころだったんだろうが、見事に返り討ちにあってしまった。越えるべき壁は高いな。



余談1
メインの一番上の方で観戦していたところ、後ろには有名な元レイナスの監督さんが。ハーフタイムに「あれだけバイタルをいいように使われてしまってはな…」とややしょんぼり気味に語っておられた。どうでもいいけど隣にいた奥様が綺麗でスタイルよくて素で羨ましい(´・ω・`)

余談2
ハーフタイム直前に緑のジャージを来た中高生くらいの背格好の人たちが目の前を通り過ぎていたため、ボールボーイのジュニアユースの子達かなぁと思ってチラ見したらいきなりアフロが目に入ってきたのでびっくり。よく見たら荒川w そしてベレーザのサブの選手たちだった。こちらもどうでもいいがベレーザのサブの子たち可愛かったな…。

余談3
会場のアナウンスのお姉さん「mocなでしこリーグ にーまるまらなな」とか「ディビジョン ちゅー」とか、一体何を動揺していたんだ?w

試合終了後は日比谷に移動。知り合いにもらった招待券があったので、柄にもなく帝国劇場と同じ建物にある出光美術館にて開催中の「仙涯-禅画に遊ぶ-」という展示を見てきた。正直中身もよく知らずにほとんど期待せず「とりあえずタダ券をもらったから」感覚で行ったのだが、これが思いのほかなかなか楽しかった。



仙涯(せんがい)とは、江戸時代後期に博多の禅寺に赴任した住職さんで、その人となりや才覚で庶民に親しまれたお坊さんらしい。その仙涯さん作の水墨画や、彼がこつこつ集めた骨董品なんかの展示だった。水墨画というのは、仏教の教えを民衆にわかりやすいように絵にしたものらしく、いわゆる「まんが仏教の教え」ってところか? それでこの絵のタッチが「良い」加減で描かれており、じっと見つめていると何となく楽しくなってくるような気さえ。 それでいて人生の教訓めいたものまでそれとなく教えてくれるのだからなお面白い。何となく「仙涯さん」という人物についてもうちょっと知りたくなった。

それでころころ話題が変わりますが・・・

ミスターレッズが帰ってくる!福田氏浦和入閣(報知)

またオレたちの報知が飛ばしてる。とりあえず静観、なんていいながら友人に朝からメールで知らせてしまったわけだが。

城南一和エースのモタが負傷でメンバー外(ニッカン)

敵性新聞ニッカンの記事。お互いエースストライカーを欠いての対戦となる可能性もあるわけか・・・。シトンには出て欲しいような無理しないで欲しいような。

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