赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。
 



10月2日(火)、仕事帰りに埼玉県白岡町にある有名店「もちもちの木」の新宿支店へ。20時半前に到着したところ、他のお客さんは数組で余裕で座れた。きっと前はバーかパブだったんだろう、店内はラーメン屋らしからぬ雰囲気。

中華そばは大(420g、950円)、中(280g、750円)小(140g、650円)から選択できるのだが、お腹が空いていたこともあり、今思えば血迷って「中」にしてしまった。小って何か女の子用みたいかと、分量をよく見ずに勝手に判断したのがミスだった。

すると、上記の写真のようにかなり大ぶりの器がどーんと置かれて圧倒される。しかしスープは魚粉の風味が香ばしく、またネギ油が表面を覆っているためスープの温度が高いまま保たれているのだが、このためオレは汗しながら、舌を若干火傷しつつ喰う羽目に。あっさり目ながらスープは文字どおりもちもちっとした中太の麺としっかり絡んでおいしい。トッピングで加えた煮玉子(100円)は完熟で個人的にはやや(´・ω・`)ショボーン

総じて美味しかったので、またお邪魔したい。前に一度食べたここのカップらーめんは、ここの味が本店の味と遜色ないと仮定すれば可能な範囲で忠実に再現したものだったのかなという気がした。

場所は新宿駅を出て右に向かい、小滝橋通りをまっすぐ大久保方面に向かい、職安通りの手前で左手に↓この看板があり地下に下っていくのだが、(個人的には)看板を見落としがちだと思うので注意。



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