四国中泊へ遠征

四国中泊へ遠征

1月１７日、１８時、四国中泊へ向け、平田顧問、由良事務局長、３名で向かう。荒磯で寒グレを狙い。大阪から500キロ、７時間半の行程１８日２時に中泊港に到着。釣り客の車が少ない様だ。天候は良いが風が吹いてる。出港時間まで仮眠を取る。うつらうつら４時に目を覚ます。中泊の磯は２回目で余り詳しくは無い。６時４０分出港する。釣り客９名だ。良い磯に渡してくれるだろうと期待する。船頭２番目に一級磯グンカンに降ろしてくれる。北西の風が強い、風を背に右端にポイントする。竿１,75号、道糸3号、ハリス2,5号、浮き３Ｂ、深さ３ヒロで第一投、撒き餌を充分に打ち流すが流れが速い。紀伊半島の磯とは違う。勇壮で流れも速い！魚影も濃いし大きい。１時間経過突然、竿をひったくる当たり、来たあーー！竿を立て引きに耐えリールを巻くが竿を持って行かれる。こりゃあー大きいぞ！慎重にと思った途端に軽くなる。あれれーー？？素針だ！！平田顧問、由良事務局長は順調に釣果を上げてる。吾輩だけ未だボーズだあー！掛けるがバラシてばかりそれも大物ばかり？？ハリスを変え針を変えてするが駄目だあ？？納竿30分前に足元で強烈な当たり4度の引きに耐え顔を見せたのはヒブダイ（４８センチ）でした。残念な釣果でしたが充分に引きを堪能した釣りでした。明日に期待して今晩は楽しい夢を見ましょう。！！