１０月１１日、日曜日、ＷＡＣの日本海大会が小川の磯で開催される。５時渡船、参加者２８名渡船前、例のごとく抽選、２７番を引く、最後から２番目、天候も良いのだが、乗船すると船頭千島群磯は駄目とのこと。がっかりする。昨年も湾内の釣りだった。しかし、昨年はグレの部で優勝してる。落胆せず頑張らなくちゃ！！灯台に下される。気を取り直し、湾内向きでチヌでも釣ろう。””３ヒロ半で狙うが、藻で釣にならない。竿は折れるし散々な状況。焦らず表向きに釣座を変える。足場の悪いところだ。！！篭釣りに変更、４ヒロでグレ狙い、泡良くは青物も来るぞ。３０分ほどすると棒浮がスッパと消える。来た。竿をしゃくる。リ－ルを巻く、しかし、穂先がしゃくらない。釣れてる筈だが。リ－ルを巻く、手ごたえなく上がってきたは２０センチほどのこぐれちゃんでした。１２時まで頑張るが１５センチ?27センチのグレでした。２７センチは優勝のチャンスありと思い、出しやすくするため、ビニ－ル袋に入れる。ところが船を降りる際、船頭ゴミは船に置いてくれと言われゴミと一緒に捨ててしまう。提出物なく番外。残念！！グレ優勝３０センチ他魚の部はヒラマサ５８センチだった。
１０月３日、久美浜のちどり丸にてマダイ、チダイ、メダイ釣りに行く。早朝２時自宅を出る。同行人二人を迎え、宝塚ＩＮを２時３５分に入る。一路久美浜へ、中国自動車道、舞鶴自動車道、４８３号線、和田山へ、此のあたりで１日中降っていた雨がやっと上がる。天候も回復へ、久美浜へ５時３０分着。空には星が輝いてる。６時沖へ出港する。２０分ほどで釣り場へ到着、錨をいれる。船頭９０メ－トル投入の合図。６０号の錘で天秤フカセ、４本針を投入するが潮の流れが速い。棚が取れない。釣りならない。８０号の錘をつけるがどうにもならない。船頭場所変えするも同じ状況、あれこれしてるうちに、チャリコが釣れる。船頭されば、落下傘を投入。やっと釣りのできる状況になる。しかし大物の当たりが無い。時間の経つのは早いもう１２時だ。！！飯もくはずに頑張る。結局２時３０分迄頑張る。釣果はマダイ５匹、チダイ１１匹、ガシラ１匹に終わる。釣果悪し、今シ－ズンは日本海の船釣は終了だ。 
