「田んぼアート」は、水田をキャンバス代わりに、そこに古代米などの色の異なる稲を植えて巨大な“絵”を描いたもので、青森県の田舎館村が発祥地で有名らしい。愛知県内にも同じような田んぼアートがあるとのことで先週末に行ってみた。稲はもう穂を付けていて、色のコントラストが綺麗な時期はやや過ぎていたのかもしれないが、それでもなかなか見事な出来映えであった。
これは安城市の油ヶ淵の脇にある田圃に描かれた田んぼアートで、“絵”は宝船らしいが、高い位置から眺められる適当な場所が近くにないので、全体像をはっきり見るには今イチの場所だ。