閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

ソシンロウバイ (3)

2008-12-31 | 樹木・花木
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ソシンロウバイ (2)

2008-12-31 | 樹木・花木
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ソシンロウバイ (1)

2008-12-31 | 樹木・花木

今年最後の画像はソシンロウバイ(素心蝋梅)だ。黄色くなった葉をまだかなり残したまま、年末の寒い北風の中でも花が咲いていた。暖冬なので早く咲いたのか、いつも年末から咲き始まるのか知らないが、最近は、地球温暖化の影響で季節が少しずつ変化しているのが、野菜の生育や樹木の開花にも僅かながら表れてきているそうだから、このソシンロウバイもその兆候なのだろうか。いずれにしろ、時季になれば自然の変化を敏感に感じている植物の不思議な力には、いつもながら感心させられる。

2008年もいよいよ最後の日になった。良いことは何もなかった1年ではあるが、まぁ、この歳になれば、病気もせず健康に過ごせたのが何よりなのかもしれない。世の中の経済情勢が芳しくないので、来年はどんな1年になるのか全く予測がつかないが、特別に良い年ではなくても、少しでも景気が好転し、先ずは平穏な年になって欲しいものだ。このブログを覗いていただいている方々には、今年以上に良い年を迎えられるよう願う次第である。
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サザンカ (2)

2008-12-30 | 樹木・花木
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サザンカ (1)

2008-12-30 | 樹木・花木

冬の桜が咲いていた公園にあったサザンカだが、株元には咲き落ちた花弁が一面に拡がっていた。サザンカは花期が長いので暫く楽しめる花だが、そろそろ終盤になってきたのだろう。年が明ければ、次はツバキの季節になる。

早いもので今年も残り2日だけとなった。瞬く間に1年が惰性で過ぎてしまったようだ。年の瀬ともなれば、“閑人”といえども何かと雑用があって、このブログも手抜き更新が多くなっている。ブログネタの在庫も残り僅かだから、年明け早々から、手近かなところで撮った変わり映えのない画像でお茶を濁すことになるかも知れない。
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冬のサクラ (2)

2008-12-29 | 樹木・花木

ジュウガツザクラは花弁が“八重”で、フユザクラは“一重”らしいが、この桜はどちらとも言えないような花弁をしている。ジュウガツザクラ(十月桜)なのかフユザクラ(冬桜)なのか、またはシキザクラ(四季桜)なのかよく判らないが、いずれにしろ、桜はどれも枝いっぱいに華やかに咲き誇った様子がいいのであって、チラホラと枝の所々に咲いている桜では、この季節には珍しいだけであまり綺麗とは言えない。
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冬のサクラ (1)

2008-12-29 | 樹木・花木

先日、小牧市の「市民四季の森」にいたメジロの画像を載せたが、その時に同じ公園で咲いていた桜だ。たぶんコブクザクラ(子福桜)だと思うが、何も表示がなかったので定かではない。コブクザクラは、シナミザクラ(支那実桜)とジュウガツザクラ(十月桜)、またはエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)との雑種と言われているようだ。
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矢田川夕景 (7)

2008-12-28 | 自然景観
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矢田川夕景 (6)

2008-12-28 | 自然景観
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矢田川夕景 (5)

2008-12-27 | 自然景観
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矢田川夕景 (4)

2008-12-27 | 自然景観
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矢田川夕景 (3)

2008-12-27 | 自然景観
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矢田川夕景 (2)

2008-12-26 | 自然景観
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矢田川夕景 (1)

2008-12-26 | 自然景観

先日撮った画像はまだそのままになっているし、他に適当なネタがないので、散歩に行った時の夕方の河原の風景を載せておくことにする。同じところで撮った画像でも、日によって風景はいつも違う。暖冬だと言われていても、このところ、朝晩はかなり冷え込むようになって、いよいよ冬本番のようだ。夕方の散歩も、あまり寒いと少し躊躇いの気持ちが出てくる。
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メジロ (3)

2008-12-25 | 野鳥
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