閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

ツマグロヒョウモン (2)

2016-10-31 | 昆虫

ヒヨドリバナで吸蜜していたツマグロヒョウモンのメスにオスが盛んにアタックしていた。暖かい地方の蝶だが、東海地方では幼虫や蛹で越冬するそうだから、彼らにとってはこの秋最後の子孫を残すチャンスなのだろう。








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ツマグロヒョウモン (1)

2016-10-30 | 昆虫

1カ月ほど前に撮ったツマグロヒョウモンだ。1頭のメスに2頭のオスが競ってアプローチしていたので連写で撮ってみた。恋のバトルは、メスにその気がなかったようで、いずれのオスも嫌われてメスに逃げられていた。


手ブレもあるしピントも甘いようで・・・(泣)。






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コスモス (2)

2016-10-29 | 草花


あとから気付いたのだが蟻が2匹・・・(笑)









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コスモス (1)

2016-10-28 | 草花

昨日載せたヒマワリと一緒に咲いていたコスモスの花だ。コスモスは漢字では「秋桜」と書くのだから、やはり秋の代表的な花なのだろうが、今年の夏は非常に暑い期間が長く、その後は涼しくなったと思ったら急に冷え込んだのに、このところまた時々は暑い日があるから、キンモクセイの開花がだいぶ遅れたように、コスモスも何となく一斉に咲いていないように感じる。季節感が少し変だと思う。











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ヒマワリ

2016-10-27 | 草花

愛知県森林公園の南門を入ったところにあるコスモス畑に季節外れのヒマワリが咲いていた。夏のヒマワリが終わった後にコスモスの種と一緒に2回目のヒマワリの種蒔きをしたそうで、この時期に両方が同時に咲くように計画されたものだから、季節外れという訳ではないのだろう。どちらも播種がやや疎らだったのか、一面の花盛りではないものの、花が少なくなるこの時期は虫にとってもご馳走にありつけるだろうし、こちらも綺麗に咲いたヒマワリとコスモスの花を暫し楽しませてもらった。

















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オナモミ

2016-10-25 | 草花

いつも夕方に散歩している矢田川の堤防で、昔よく見掛けたオナモミが群生しているのを見つけた。子供の頃にはこの実でよく遊んだのを覚えているが、暫く見ないうちに、この雑草は絶滅危惧種になってしまっていた。既に絶滅した県もあるほど希少植物になっているという。もっとも、ここに生えているのは、要注意外来植物に指定されている北米原産のオオオナモミだろうと思うが、何か懐かしいような気がした。画像は3週間ほど前に撮ったものだから、今では茎の先端に見られる花は全て終わって実だけになっている筈だ。











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アサギマダラ

2016-10-11 | 昆虫

愛知県森林公園で咲いているヒヨドリバナに今年もアサギマダラが来ていた。たまたまかもしれないが、去年より飛来数が多いように思う。暫く留まって栄養補給をしたら、またさらに南に渡っていくのだろう。











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コスモス

2016-10-10 | 草花

秋も深まり、そろそろコスモスが花盛りだろうと思って名古屋市内や近郊で咲いていそうなところに出かけてみたのだが、どこもまだ見頃にはやや早いか、先日の台風による長雨で倒伏したものが多くて、いずれも一面の花畑にはイマイチだった。やむなくそこに来ていた虫だけを撮ってきた。














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