浮浪節

余暇

Raid

2009年07月21日 | WoW
Raidは大人数の攻略型ダンジョンをいう。
WoWの場合はボスはインスタンス同様一つのゾーンに3、4体いるという感じで、
実際インスタンスとさほどの違いはない。
少なくとも今回の拡張パックに関してはそうなのだ。
前回の拡張のRaidの難易度は間違いなく激ムズだったと思う。
何せ実績稼ぎに今のレベルで出かけても死んだりする位だからね。
というわけで前回の拡張でRaidをやり込んで来た人達にとっては、
今回のRaidはヌルイのだろう。
とは言え、やっぱRaid。
ミス=即死、というボスもいるところがマゾい。
こういったボスを倒すとバッジと装備を落とす。
欲しい物があればロールするという形。
ルールはそれぞれ主催によって違うと思う。
私はGuildでやっているので1ゾーンで1回手に入れたらもうロール出来ないというルール。
とは言え私の様にGuild内のRaidでも後発だと役得みたいなもんがある(笑)
うちのGuildはDps系はハンターやローグが多い。
plate系のデスナイト、パラディンも多く、ウォリアーは少ない。
このデスナイト、パラディンのメンバーは常駐している人ばかりで、
大体装備が揃ってしまっている。
その為、CriticalとかHit系の属性が付いたPlateはほぼ私に周って来る。
と言う訳で1日にして3,4箇所強化出来たりして助かった。
しかし問題は武器の方。
こればかりはどうもドロップ運が悪く、出会えていない状況。
他のメンバーのDpsが200越えてるのに自分だけ180ちょっとという状況。
武器だけは長く変わっていないのでそろそろ強化したいところ。

Naxxramasのヒロイックはクリアしたので後は武器集めとかノーマルもクリアするとか、
新Raid行くとか…まだまだやりたい事は尽きないなー。



世界の雑記帳:履歴書の誤字、1つでも命取りになる可能性=カナダ調査

2009年07月16日 | ニュース等(新しいとは限らない)
[トロント 14日 ロイター] 就職希望者が提出する履歴書での誤字などのミスは、仕事上でもミスをするという印象を与え、不採用の決め手となることが明らかになった。

 オンラインで職業紹介を行うAccountempsが14日、カナダ人の企業幹部100人を対象に実施した電話調査の結果を報告した。

 それによると、回答者の20%以上が、履歴書やカバーレター上のたった1つの誤字により求職者を不採用とする可能性があると答えたほか、28%はミスが2つあれば不採用とするだろうとしている。

2009年7月15日 15時47分


ttp://mainichi.jp/select/world/newsinbrief/news/20090715reu00m030003000c.html

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選ぶ側にまわると思いっ切り強気になるものである。
そしてそれは"正論"という武器を持っているので強い。
こういう目が書類の中身の濃さと正確さを各人に要求していく。
その企業側のニーズに応える為に履歴書や職務経歴書の内容は正確で詳細なものになる。
これを見たり読んだりして判断するのには作成する側に比べればたいして時間がかからない。
こういう判断基準を出発点にして就職・転職活動は過度なエネルギーを要するものとなる。
私はこういうのはゴメン被りたいので潰れない限りは今の職場にいると思う。
出来るだけこういう書類から始まって厳しい目で経歴を曝け出させるような面接は避けたいもんだ。
因みに自分が判断される側に周ると非常にシンドイものがあるんだよね、これ。
中々決まらないしその間にも空白期間ができるし、それを更に面接で突っ込まれていくという悪循環。
どこかの会社が採用して育てるから人材が出来上がっている訳で、
そういう努力をしない会社は伸びないんじゃないのかなって気もする。
待遇で釣れるっちゃあ釣れるけどね。
それじゃあピンチに成ればハイさようなら、だと思う。
まぁ今よりはちょっとくらい緩めの方が良い気もする。
需要と供給って話で言えば労働市場では強気に出れても、
消費市場では迂回はしてもお客様である事に変わりは無いんだからね。
結局消費者としての厳しい視線という反撃を喰らう事になると思う。



DQⅨ

2009年07月16日 | ゲーム
発売日に買って、昨日クリアした。
メインストーリーはちょっと短めな気もするけど、
ダンジョン探しなどやり込み要素が充実している。
キャラの移動速度が少し速過ぎる気もする。
マップをもう少し狭めにして移動速度を遅めにした方が良かったと思う。
装備でキャラの見栄えが変わるのは地味だけど良かった。
個人的には不満点も散見される作品ではあった。
ギラ系が消えてしまったことは地味に大きい。
魔法使いがしばらくの間ずっとヒャダルコ頼みな感じに成ってしまった。
ただ魔法の数が絞られた結果一つ一つの特徴が際立った気もする。
まっ…でも魔法使いは強いけど、魔法の量が少ないので上げる楽しみは減ったかな。
スキルはWoWみたいなツリーシステムでは無かったのも残念。
転職システムは元の職業に戻れば転職前のレベルで戻れ、
そして基本能力自体の強化はスキルで共有するという形になっている。
つまり僧侶から戦士に転職しても回復魔法の使える戦士にはならないって事。
その結果として美味しいスキルのつまみ食い状態の感も否めない。
高レベル魔法使いとサポートの高レベルひとりに残り2人は低レベルに転職して、
マグマの里(名前間違ってそう)に行って、ピロー見つけて只管ヒャダルコ。
これで低レベルのレベルを上げてスキルを振りたい職業で振る。
これで楽に強化が出来る。
これまでのドラクエシリーズはレベル上げがダルイ感じだったけど、
今回はこの点は結構楽に成っている。
まっそれが良いのかどうかは微妙ではあるけどね。

私は旅芸人、戦士、僧侶、魔法使いというありきたりな編成で冒険を続けた。
旅芸人は言わば勇者的な位置付けだと個人的には思った。
それと言うのも前述の通りの転職システムの為、回復が僧侶ひとりでは不安だからだ。
他の前衛職に比べれば弱いけど、いざとなれば回復出来るのも強いし、
僧侶が事故って死んだ場合にはザオラルが出来るのも頼もしい。
戦士は最終的には、バトルマスターに。
他はこのままで、スキルはつまみ食い。
賢者は成ったもののあまりメリットを感じられなかったのでそのまま。
最初の内は回復魔法を覚えていくんだけど、結局現状では魔法使いの方が良いと判断。
中・終盤のボス戦はワンパターンになった。
旅芸人がおうえん。バトルマスターがためる。僧侶は回復と補助。
魔法使いがバイキルト、敵にルカニ。
ある程度テンションをためた時点で2段斬りを使った。
テンションが100だと大体いてつく波動が来るので、20か50で打った。
まっレベルとスキルで力に振っていれば、これだけでもうボスも瀕死状態。
その次の攻撃で倒せるという感じだった。

クリア後にイベントこなして空を飛べる様になる。
そこで初めの村近くの段差に出て来るメタルスライムを倒して、魔法戦士に。
思ったよりも強く無いと言うかこれは攻撃系の様なので、結局未だに旅芸人の方が無難という判断。
若しくは魔法使いを賢者にするのも手かも知れないけど、本策では魔法攻撃力の存在が魔法の強度を決定する。
依って低レベルのつまみ食い上げには魔法使いは最適な友になっているので外せない。
因みに賢者のダーマの何ちゃらでその場で転職出来る。
その上、敵モンスがフィールドで表示されてるので更につまみ食いを効率的に・・・。
うーん転職システムは以前のままの方が良かったんじゃないかなぁと思った。
後ちょっと職業も良く作り込まれているとは思うけど、少なめなのがなぁ・・・。
かなり痛いのはセーブデータが一つしかないところだね。

と残念な点ばかり書いてるけど、感想は個人的には凄く面白かった。
決して斬新なゲームではないけど、やっぱドラクエだな~という感じ。
色んな点が制限されている様に見えるのはきっと容量の問題等もあるんだろう。
そう考えると凄く頑張った作品に思える。
まぁ贔屓目な気もするけど、これ位の難易度でも良いんだろうと思う。
普段はあんまりゲームやらない従姉妹の姉ちゃんもドラクエだけは買うって位だし、
難易度はそんなに高くない方が良いんだろう。
私もそんなに極めるってタイプじゃないんで、これ位で丁度いい気もする。
結構マゾめなのはオンゲで良いや、みたいな(苦笑)
WoWのRaidとかはちょっと温めらしいけど、あれ位で十分お腹一杯。
宝の地図のダンジョンのBGMが3のものであるって点を考えても、
今回は3がモチーフに成っているんだろうね。
値段分以上の楽しさは十分合って良かったと思う。
まっちょっとマップ構造とかドラクエモンスターズっぽい気もするけどね(笑)
Wiiだったと思うけど、次回作も期待出来る。
買わないとか…。
しかしPS3とかWiiとか本体買う位は訳無いんだけど、部屋にゲーム機が増えるのがどうもなぁ・・・。
配線の話は全然分からないんで滅茶苦茶なこと言ってるかも知れないけど、ケーブル類を一つの規格みたいなの作って統一してもらえないかなぁ。
これはゲーム業界全体の利益につながると思う。
一々取り替えるの面倒。
まっ最近のテレビは2つ分くらいはあるらしいけどね。
10年近く前のやつなんで・・・(苦笑)