浮浪節

余暇

炎のクリスタル

2006年08月31日 | FF3
オーエンの塔を登る。
敵は弱い。
レベル上げた甲斐があったってものである。
頂上ではディッシュが高炉に飛び込む。
うーん懐かしい。
こういう命を賭けた行為に及ぶのはFFの恒例である。
まぁさくっと先に進んでドワーフの洞窟である。
グッコーを2度倒す事になる。
グッコーって、2回戦うのに印象の薄いキャラだなぁと思う。
倒して炎のクリスタルを得たのは良いが…。
ナイトにチェンジしようと思ったら…ジョブ毎に熟練度が設定されている模様。
あれっ、元々そうだったっけなぁなんて思った…。
とにかく戦士の方が強いのである。
と言う訳で、ジョブチェンジする事なくそのままのメンツで行動する事にした。




放浪

2006年08月29日 | FF3
幼い頃の記憶違いなのかそれともRPGの腕が上達したのか、
はたまた難易度が補正されたのか(多分これ)…。
ともかくネプト神殿の大ネズミは気構えする程強くは無かった。
と言うかむしろ呆気なくクリア出来たのには少々驚いた。
何しろ相当苦戦した記憶があるのでね…。
ともかくこれでエンタープライズに乗れるようになった訳だ。
船に乗った後は少々自由に行動が取れるようになる。
そのままグルガン族のいる所行ってトードの魔法を貰って塔に向かっても良いし、
西の町やその先の更に西の町(どちらも名前忘れた)に向かっても良し。
私は最西の町に行き、装備を整える事にした。
結構ギルもたまっているのだ。
ここら辺はオンラインとは全く違う快適さがある。
しかしこの戦白赤赤という構成は、中々に金がかかる。
しかしこれがまた強いのだ。
って言うかモンスターが最も多くて3匹程度しか出ないせいもあるだろう。
そのせいか黒魔法の活躍が狭まっているようにも感じられる。
何と言うか肉弾戦でゴリ押しで行けちゃうのである。
装備を整えるにしても結局ギルが足りなくなった。
そこで街周辺でレベル上げと同時に金策もする。
まぁオンラインとは違ってアッと言う間に金も溜まって装備も充実する。
ここら辺は素晴らしいね。
熟練度も上がるし…。
それにしても今回はHIT数がやけに多い気がする。
まぁあの切ってる感覚は好きだから良いんだけどね。
今の所は相当楽しんでプレイしている。
注文があるとすれば、やっぱちょっと縦気味の戦闘シーンを、
オリジナル同様の横スクロールにして欲しかったなぁって所かな。
まぁ縦気味だからモンスの数が少ないのかも知れないけど…。
レベルも上がり、装備も整った所でグルガン族の村へ。
トードを貰って、いよいよオーエンの塔(確かそんな名前だった)へと向かう。


サービス残業

2006年08月27日 | 仕事・労働
サービス残業、略してサビ残。
この言葉を知っている人は多いが、意外に言葉だけが独り歩きしている感もある。
例えばサービス残業だらけの会社は…等と言った使い方である。
中小零細に多いような印象を抱きがちだが、大企業でも横行している。

サービス残業は如何にして発生するか?
勿論仕事量の問題がある。
しかしそれならば正規の残業で良いのである。
ではどうしてサビ残が発生するのかというと、恐らくそれは上司の機嫌を伺う為だと思う。
つまりここは会社によってまちまちだが、上司が納得して無言で承認する残業時間がある。
これを仮に残業許容時間とでも言う事にしよう。
各労働者はこの残業許容時間までの任意の時間を残業として申請する。
実際にはこの許容時間の数倍以上残業しているので、何時間付けるかは正に任意である。
次にこの残業許容時間を越えた時間を申請した場合はどうなるだろうか?
実は別にどうもならないのである。
ただし上司には人事考課で、当人の職務能力や勤怠意識を得点付けて評価する権限がある。
つまり本来の残業時間で申請する事は、出世や人事考課に影響を与え兼ねないのである。
こうして月100時間を越える残業時間が20~30時間程度に減るのである。

勤勉は美徳だが残業時間を自慢するようになったら、
そいつは人生を会社に乗っ取られていると思う。








トーザスまで

2006年08月26日 | FF3
初っ端はルーネスひとりで行動。
ここはオリジナルと違う所。
たまねぎ剣士じゃなくてすっぴんになってるのも違う。
まぁそれはともかく、ひとりだから意外に過酷(笑)
特に最初のボスのランドタートルの強さにはちょっと驚いた。
と言ってもこれはスクエニ側の意図のようなものも感じられる。
「ほら強いだろ~南極の風を使えよ」ってね(苦笑)
私は天邪鬼なもんで、そう感じたので絶対使わないと決め込んだ。
死にかけたがポーションを使って応急処置する。
苦戦しながらも何とか倒せた。
結構難しくなってるのかな~なんて感じたが、
それはどうやら思い過ごしだったようだ。
ウルの村に帰り、トパパと話す。
そして村を散策し、アルクゥが飛び出すのを見てから村を南下。
ミスリル鉱山のある村に着く(名前忘れた)。
ここで彼(彼女だと思っていたが(笑))を仲間に入れ、
シドと話し、砂漠から飛空艇をゲット。
船内にはレフィアがいて、彼女も仲間になる。
飛空艇でサスーン城に行くと、門前にイングズが立っていて、彼も仲間に入る事に・・・。
結構トントン拍子で進んだ。
キャラに個性が追加されている為、ストーリーも相当脚色があるのかと思いきや、
別にそういう事がある訳でもなく、一応四人に別の人間っぽさを足した感じだった。
まぁこの程度の個性は全く悪いもんだとは思わない。
ロード時間も結構短縮されていた。
こちとらメタルサーガで慣れてしまっているので、これ位のロード時間は許容範囲。
かくして4人集まったところで一旦クリスタルの洞窟へ行った。
子供の頃の記憶だと、穴に落ちる前の辺りに結構アイテムがあったのでね。
果たして…宝箱は合った(笑)
昔の記憶が蘇り凄く嬉しい気分だった。
こういうのがリメイクの醍醐味ですね。
勿論グラは全然違ってはいるけど、ツボさえ心得ておけば良いと思う。
4人集まったのでクリスタルの所へ行ったが何も無く、
しょうがないのでジンを倒しに行く事にした。
洞窟内にはサラ姫がいて彼女も仲間に。
ちょくちょくケアルでみんなを回復してくれる所に着目し、レベル上げに勤しむ。
レベルが結構上がった後で、ジンに挑む。
ジンというボスは、ランプの精でもイメージしたかのようなキャラだ。
或いはカルノフ(笑)
まぁさして強くもなく呆気無く倒したと同時に、クリスタルの下へ飛ばされる。
ここからはジョブチェンジが可能に…。
早速戦士、白、赤、モンクという肉弾的な編成にするが…。
悲しい程にモンクが弱い;;
熟練度が上がれば強くなるのだろうが…待てずにドロップアウト。
思った以上に赤が強かったので、モンクを赤に変更して進む。
飛空艇は早くも岩と衝突してぶっ壊れた。
シドをバアさんのもとへ…。
バアさんは病気で苦しんでいる。
さてどうしたものか。
街をふらつき水の中に入った先の所にエリクサーがあった。
勿体無いがしょうがないから助けてやろう。
助けた途端にシドが大喜びして扉を開けてくれる。
お宝ザクザクである。
金がかかる編成だけにこれは有難い。
この後は恒例のバハムート狩りである(笑)
山登り…敵が強くなっているようだ。
しかしこちらもサラ姫のお陰で相当レベルが上がっていたので(確か14位だったかな)、ノープロブレム。
しかしバハムートは半端じゃなかった。
ここは修正したみたい。
まぁ初めあんな弱かったのが、何故後に戦うと強くなるのか?
って疑問は修正で解決した訳だ。
初っ端に攻撃喰らってレフィア死亡。
ツキの無い人だ。
残りは逃げて無事。
ディッシュと合流してトーザスの村へ。
次は、ガキの頃に苦しんだ覚えのあるネズミ退治が待っている。










狩りの連続

2006年08月20日 | FF11
狩りの対象となる敵のグラフィックは一通り経験した感じだ。
ジュノに着き、チョコボに乗れるようになるクエストをこなし、
サポートジョブをしっかり上げた後で、ジュノの下からクフィム島と呼ばれる所へと出向く。
クフィム島では例の如くウォーム族を狩るのである。
ウォーム族、要はミミズだ。
クフィム島が混んでいる場合には、ジュノ近辺のロランベリーで蜂を狩る。
着実にレベルを上げていく。
レベル上げが肝のゲームである事は致し方無い。
ただ野良で仲間を募っていき、一期一会を只管繰り返す。
その中から何らかの出会いがあれば、それはそれでゲームがより楽しくもなる。

LS内にはパーティが出来ない人もいる。
忙しい為だ。
私もその部類に入る。
別にそれ程忙しい訳では無いが、他のプレーヤーから見れば忙しい部類に入るのだ。
毎日3,4時間もゲームに費やす時間的余裕は無い。
だからPT希望を出して20分程度待っても来ない場合には(往々にして来ないが)、
PT希望を取消してソロに転向する。
PTは最低でも1時間半以上は入っていないとならない。
まぁ抜けても良いのだが、他のメンバーが困る状況もあるのでね…。
よって時間的に厳しくなれば直ぐに見切りをつけてソロに転向するのである。
ソロは大変だ…、というよりも退屈だ。
私はバストゥーク鉱山区からいけるコロロカの洞門という所でミミズを狩っている。
ミミズは負けそうかなっ、と思ったら逃げ出せるのが良い点だ。
その上適当な距離感をマスターすれば、一方的に魔法攻撃で撃退する事も出来るのである。

まぁこの距離感の話は、全部ソロで上げて来たと豪語する外国人から教えてもらったのだが…。
その外国人の白魔道士は無傷でミミズを狩っていた。
こういう人間との交流はオンラインゲームにおいて最も楽しい所だ。
勿論それと同じ位ストレスの下になる事もある。
ただこのシステムが面白いのはやはりオンラインゲームだから、なのである。
それをオフラインでやってしまうと……。
この点については、FF12で書こうと思う。