ヨモギ乳酸菌のことを天恵緑汁と言う。
人体にも優しいし、
自然環境にも優しくて安心して使える、自然の肥料です。
先日試しにちょこっとだけ作った、
そのヨモギ乳酸菌は、ペットボトルがぱんぱんに
破裂するくらい、元気が良い。
グレープおばさん、本気で作ることにした。
日曜日の朝方早朝、眠い目を擦りながら、
ヨモギを採りに行った。
日の出には間に合わなかったが・・・
簡単にヨモギを採れると思ったら1時間も掛かってしまった・・・
なんとも予想外・・・
飯山一郎氏のブログ↓
摘む時間は,日の出前から,日の出1時間後までです.
早朝のヨモギ葉の表面には,1平方センチあたり数十万個の
発酵菌がいます.
太陽が出ると,光合成作用(炭酸同化作用)が始まり,
菌は萎縮してしまいます.
夜間は,光合成作用が止まり,理化作用が始まり,
葉に棲む菌が爆発的に増殖し,
日の出直前に頂点に達します.この時の葉を摘んで下さい.
タライも、前日にきれいに洗って用意し~
ヨモギは、計りながら
樽に引き詰め~
黒砂糖を、パラパラ振りかけ~
樽いっぱいになった。
重石をかけて~
ここで、塩を入れてないことに気が付き
あわてて塩の分量を量る・・・
入れる塩は、40グラムだ。
ここで、大きな間違いをしてしまった
袋に入っていた200グラムの塩を計り、
40グラムを別な容器に入れた。
袋に残っているのは160グラム、早朝で眠いせいもあったのか
その袋の塩をザーと樽の中へ~入れてしまった
まだ間違っていることも気が付かないグレープおばさん。
40グラム計っていた塩を別な容器に戻した・・・
何も疑問も持たずに・・
1週間後はヨモギ乳酸菌が、出来ることを想像しながら
気分はパッピーだった。
2日目、重石がかなり下がっている。
これから起こる予想もしない出来事・・・
ヨモギのエキスが出ている。
それもかなりある・・・
舐めてみた・・・
しょっぱい~
かなりしょっぱい・・・何で???
もしかして、塩の分量間違えたか?・・・
・・・
あの時の残りの塩の袋がない、え?
樽に漬け込んだ時の、記憶をたどった。
この時に、間違いに気づき愕然とした・・・
凹んだ~
やらかしてしまった~
次の日、飯山先生に電話しょうと、受話器を、
取っては置き、また取っては置きの繰り返しで
迷いに迷って、電話しました。
グレープおばさん、半べそで「塩を入れすぎてしまいました
どうしたらいいでしょう~」
飯山先生
「え?・・・大丈夫ですよ。使えますよ~水分が上がっていたら
重石を外してください。3~4日したら漉してください。
漉すときは、ざるに空けて軽く押してください。重石を
使ったらだめですよ!ヨモギの油分が出ますから、
だめです!! 」
飯山先生
「取り出した液体がヨモギ乳酸菌の元菌です。
拡大培養する場合は、元菌に3倍の水を入れて
黒砂糖3%、塩1%入れて培養してください。
そして、倍々に増やしてください。ヨモギ乳酸菌が
弱ってきたら、茶碗一杯くらいのヨモギを摘んで
最初のように培養して、足してあげてください。
するとヨモギ乳酸菌は元気になります。」
先生の言われたとおりに、重石を取り外しました。
重石を取り除いたら、汁が見えなくなりました。
ヨモギを漉す日は土曜日になります。
どうか、うまくできますように・・・・・
間違って作った分量作った分量です。
ヨモギ4200グラム
黒砂糖1400グラム(少なめです.黒砂糖の分量も間違っている・・)
飯山師匠のツイッター
元菌』は冷暗所に保管し,拡大培養の都度,0.2%を添加せねば
ならない.
ヨモギ葉から発酵菌を採取する法⇒①早朝,新芽を摘み水洗いはしない
②ヨモギ葉の重量の50%の黒糖を削った粉と,粗塩1%を振って④重し.
これでOKで す.3~4日後には漬け物汁が上がってきます.
この漬け物汁が『種菌』.この種菌液に3%糖蜜液を加えて拡大培養してゆく.
また↓
【ヨモギ漬け物の取り扱い説明】⇒1.ヨモギ漬け物が3kgを
3Lの水でやさしくほぐし洗い 2.ヨモギ葉をザル(100均ザル)で
濾して取る 3.洗い水のうち1Lは『元菌』
4.残りの洗い水をペットボトルに入れる
5.3日後には強力発酵 (続く)
飯山先生に、迷いながらも電話をして良かったです。
凹んでいた気持ちが、元気になりましたデス。
今度は、きっちり分量を確認して作ります。
飯山先生ありがとうございました。
人体にも優しいし、
自然環境にも優しくて安心して使える、自然の肥料です。
先日試しにちょこっとだけ作った、
そのヨモギ乳酸菌は、ペットボトルがぱんぱんに
破裂するくらい、元気が良い。
グレープおばさん、本気で作ることにした。
日曜日の朝方早朝、眠い目を擦りながら、
ヨモギを採りに行った。
日の出には間に合わなかったが・・・
簡単にヨモギを採れると思ったら1時間も掛かってしまった・・・
なんとも予想外・・・
飯山一郎氏のブログ↓
摘む時間は,日の出前から,日の出1時間後までです.
早朝のヨモギ葉の表面には,1平方センチあたり数十万個の
発酵菌がいます.
太陽が出ると,光合成作用(炭酸同化作用)が始まり,
菌は萎縮してしまいます.
夜間は,光合成作用が止まり,理化作用が始まり,
葉に棲む菌が爆発的に増殖し,
日の出直前に頂点に達します.この時の葉を摘んで下さい.
タライも、前日にきれいに洗って用意し~
ヨモギは、計りながら
樽に引き詰め~
黒砂糖を、パラパラ振りかけ~
樽いっぱいになった。
重石をかけて~
ここで、塩を入れてないことに気が付き
あわてて塩の分量を量る・・・
入れる塩は、40グラムだ。
ここで、大きな間違いをしてしまった
袋に入っていた200グラムの塩を計り、
40グラムを別な容器に入れた。
袋に残っているのは160グラム、早朝で眠いせいもあったのか
その袋の塩をザーと樽の中へ~入れてしまった
まだ間違っていることも気が付かないグレープおばさん。
40グラム計っていた塩を別な容器に戻した・・・
何も疑問も持たずに・・
1週間後はヨモギ乳酸菌が、出来ることを想像しながら
気分はパッピーだった。
2日目、重石がかなり下がっている。
これから起こる予想もしない出来事・・・
ヨモギのエキスが出ている。
それもかなりある・・・
舐めてみた・・・
しょっぱい~
かなりしょっぱい・・・何で???
もしかして、塩の分量間違えたか?・・・
・・・
あの時の残りの塩の袋がない、え?
樽に漬け込んだ時の、記憶をたどった。
この時に、間違いに気づき愕然とした・・・
凹んだ~
やらかしてしまった~
次の日、飯山先生に電話しょうと、受話器を、
取っては置き、また取っては置きの繰り返しで
迷いに迷って、電話しました。
グレープおばさん、半べそで「塩を入れすぎてしまいました
どうしたらいいでしょう~」
飯山先生
「え?・・・大丈夫ですよ。使えますよ~水分が上がっていたら
重石を外してください。3~4日したら漉してください。
漉すときは、ざるに空けて軽く押してください。重石を
使ったらだめですよ!ヨモギの油分が出ますから、
だめです!! 」
飯山先生
「取り出した液体がヨモギ乳酸菌の元菌です。
拡大培養する場合は、元菌に3倍の水を入れて
黒砂糖3%、塩1%入れて培養してください。
そして、倍々に増やしてください。ヨモギ乳酸菌が
弱ってきたら、茶碗一杯くらいのヨモギを摘んで
最初のように培養して、足してあげてください。
するとヨモギ乳酸菌は元気になります。」
先生の言われたとおりに、重石を取り外しました。
重石を取り除いたら、汁が見えなくなりました。
ヨモギを漉す日は土曜日になります。
どうか、うまくできますように・・・・・
間違って作った分量作った分量です。
ヨモギ4200グラム
黒砂糖1400グラム(少なめです.黒砂糖の分量も間違っている・・)
飯山師匠のツイッター
元菌』は冷暗所に保管し,拡大培養の都度,0.2%を添加せねば
ならない.
ヨモギ葉から発酵菌を採取する法⇒①早朝,新芽を摘み水洗いはしない
②ヨモギ葉の重量の50%の黒糖を削った粉と,粗塩1%を振って④重し.
これでOKで す.3~4日後には漬け物汁が上がってきます.
この漬け物汁が『種菌』.この種菌液に3%糖蜜液を加えて拡大培養してゆく.
また↓
【ヨモギ漬け物の取り扱い説明】⇒1.ヨモギ漬け物が3kgを
3Lの水でやさしくほぐし洗い 2.ヨモギ葉をザル(100均ザル)で
濾して取る 3.洗い水のうち1Lは『元菌』
4.残りの洗い水をペットボトルに入れる
5.3日後には強力発酵 (続く)
飯山先生に、迷いながらも電話をして良かったです。
凹んでいた気持ちが、元気になりましたデス。
今度は、きっちり分量を確認して作ります。
飯山先生ありがとうございました。
一昨日、蓬乳酸菌液作り初挑戦の記を書きました。
失敗やらかなりいい加減な実験やらいろいろとやってみましたが多めの黒糖という基本さえ押さえて置けばやり方は大雑把でもちゃんと蓬乳酸菌液ができるということが分かりました。
300gの蓬から作った漬物葉を種にして乳酸菌風呂用の20リットル蓬乳酸菌液を作るなどという大胆すぎることまでやってしまいました。で、現在は蓬乳酸菌風呂を楽しんでいます。
「〔番外編4〕超大雑把な蓬乳酸菌の培養」
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-314.html
でも最初にグレープおばさんのこの記事を読んでおけばよかった。というわけでこの記事にトラックバックを送りました。