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孫が出た(終わり)

2018年04月05日 08時55分50秒 | 日記

3月23日、(ひょう)が降った翌日にが来た。

自宅の部屋で遊び飽きると、物置で遊びたがる。
多少でも部屋の景色が変われば、気分も変わるのだろう
一旦は物置に行って少々ボールでサッカー遊び。
やがてバケツを持って外へ連れ出した



幸い親は見ていない
一応完全武装はしているが、寒かろうが冷たかろうが構うもんか
孫は大喜びで、固まった雹を拾ってトタン製のバケツに入れるよう指示。
冷たいなどの弱音は言もわない。
雹の塊を床に滑らせて遊ぶ



やがて拾った全ての氷(雹)を、床にぶちまけて蹴とばし始めた。
氷だから滑るの何のって、それが面白くて暫く一人遊びをしていた。
おかげで楽ができた
それも、やがては飽きるので又外へ連れ出した。
物置にあった、トイレットペーパーの長い芯のような筒を持って
まず、キッカケを作ってやらないと遊び方が分からないので、筒でザラ
メ状になった雹をすくって首ったまにぶっかけてやった。
一瞬冷たいと言って泣きそうになったが、何が冷てえだと言いながら
も雹を手で払ってやった。
多少背中のほうにまで入ったようだが、大丈夫、大丈夫と言いながら、
さっさと歩き出すと・・・
ちゃんと後を追ってきて自分でザラメをすくい



私に仕返しとばかり、嬉しそうに筒に入れたザラメをぶっかけてきた。
うわっ、つめてえ
わざと驚いてやれば上機嫌
やっぱり子供は風の子、こんな事ぐらいで風邪をひくようなら死んじま
え、と言いたくなるが最近の親には全く通用しないようだ。

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