“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

コストコのミニクロドットの巻

2021-10-31 | お菓子とスイーツ

本日は10月31日。
Halloween!!

文化圏によってかなり
扱いが異なるお祭りだよね。
ハロウィンが大々的に
行われているのは主に英語圏。
例えばアイルランド・イギリス、
およびイギリスが進出や植民地化で
イギリス流の文化を広めたアメリカや
カナダ、オーストラリア、
ニュージーランドなどに広まっているが
日本では仮装して 馬鹿騒ぎする
ストレス発散祭りになっている感じ。
現代の日本人はいっぱいストレス
お抱えになっているからねぇ~

そこそこの大人となっている
ワタクシにとっては 全く興味がない
ただの1日にすぎないのだが
最近 乙女化が著しい
双子姉妹イッコ&ニコにとっては
一大イベントの様子。
Trick or Treat
けれども 仮装をしてパーティーは
患者は減ったとはいえ
コロナ禍ではあるので
いたしません!

でもねぇ
なーにもしないのも
なんとなく寂しくて。。。
久しぶりに訪れたコストコ
初めてお見かけして
思わず購入した商品で
スイーツタイム

クロワッサンドーナツ


2021年1月にコストコ
新商品として発売。
昨年の春にも販売されていたらしい。
好評だったので
 “復刻” された商品...ということかな
プレーン・チョコヘーゼル・ホワイトチョコ
3つの味のクロワッサンドーナツが
合計16個入っていて 998円(税込み)
1個当たりおよそ63円

味は...。
すごーく 美味しいワケではないが
クロワッサン生地なので
クドさを感じさせない。
甘ったるい感じも
普通のドーナツに比べて軽め。
サイズが小ぶり
スタイルを気にするには
ありがたいサイズではあるのだが
1個ではもの足りない!
1個63円というコスパでもあるため
ついつい 食べ過ぎてしまう。
キャァァァーーー!
仮装しなくても
マシュマロマン
なっちゃうじゃーん


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白髭の誕生の巻

2021-10-23 | きょうのサンコ(柴犬♀)

サンコ柴犬
ただいま 3歳

10月20日。
夜空を見上げました
すご~く美しい
満月
10月の満月は
「ハンターズムーン」
アメリカ先住民の風習に由来していて
毎年10月頃は冬に向けての準備として
狩猟が盛んにおこなわれることや
鹿や狐などの野生動物が夏場に
餌をいっぱい食べて太るので
狩りをするのにちょうどいいことなどが
この名前の由来だと言われているそうな。
も明るいし
照らす時間も長いから
野生動物を見付けやすくなるのかな

わかんないけれども
こういう美しいモノを見るだけで
がこぼれてしまう
ワタクシことなのだが
色々と心が忙しい日々が続き
お疲れモード
気にする必要はないといえば
それまでなのだが
気にしてしまうのが
このワタクシなのだ
飛んで行けッ
ムカつくこと全部!

          

今日はめっちゃ天気が良い
それに風もそこそこある。
昨日までの寒さほどでもないし
思い切って
柴犬サンコ
シャンプー
夏とは異なり
抜ける毛が少ないし
風もあるから毛の乾きも早い。
幾度となく 吠えられたし
犬歯をキラリッ って。されたけど
夏期のシャンプ-とは
比較にならないほど
楽ちん


シャンプー後は
お気に入りの場所で
ひなたぼっこのサンコ
最近 出したばかりの
お子ちゃま用の毛布の上で
ゴロン。ゴロン。


3歳の誕生日を迎えたあたりから
サンコに白鬚が...。

何故が1本のみ。
双子姉妹イッコ&ニコが心配して
ネットで調べてくれたが
早くて2~3歳くらいから
白髭が出てくる犬がいるらしく
健康上には問題なさそう。


ひょっとしたらワタクシのせい
最近 ため息の多い
生活をしているかなかなぁ
サンコ。。。ゴメンね


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『護られなかった者たちへ』の巻

2021-10-16 | 劇場鑑賞した映画

そして、<10年目の殺人>は起きた___
護られなかった者たちへ

ダマされた。みたいデス
その件で ここのところ
ずぅーと 凹んでいた。
ワタクシを誘ってくれた人も
結局 ダマされた被害者なので。
良かれと思って誘ってくれたのだし。
ワタクシは被害者の皆さんに比べれば
大した痛手にはならなかったけれども
誘ってくれた方が色んな意味で
ショックが大きかったようで。
個人的には怒り...よりも
不安の方が大きいかなぁ
になってしまって...。
ここ数週間にわたって
色々な問題に直面したせいで
心が 疲れていて
ヤサグレた日々を過ごしてしまった。
本日みたいな晴天
何故だか 心が痛ム

          

先週の事。お母上と一緒に映画館へ。
中山七里の小説を原作にした
ミステリードラマ作品を鑑賞。
『護られなかった者たちへ

 Y   ・  ・  ・ ~ ・  ・ 
東日本大震災から9年。
宮城県の都市部で
全身を縛られたまま
放置され餓死させられる
という凄惨な連続殺人事件が発生した。
容疑者として捜査線上に浮かんだのは
知人を助けるために
放火と傷害事件を起こし
刑期を終えて出所したばかりの男。
被害者らからある共通項を
見つけ出した刑事は
それをもとに男を追い詰めていくが...。
  ・ ~ ・  ・  ・  ・  ・  ・ 

中山七里の同名ミステリー小説
瀬々敬久監督が映画化
主演は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で
タッグを組んだ佐藤健クン。
阿部寛サン、朝ドラ女優の清原果耶チャン、
林遣都クン、永山瑛太クン、倍賞美津子サン、
吉岡秀隆サンなどが脇を固める。


連続殺人事件の容疑者となった青年と
彼を追う刑事の姿から
日本社会が抱える格差の実態を
浮き彫りにする社会派
ヒューマンストーリーでもある。


そもそも原作がすばらしい
映像化する側もすごく丁寧に
描いているのがわかる作品だったよ。
また役者さんもお見事
重厚感が増した感じ。
重いテーマだから
鑑賞する側も覚悟がいったかも
殺人を犯すのだから
悪人ではあるんだけれども
“悪人”とは言い切れない。
不条理と理不尽と...。
痛い!って 叫ぶことすら
できない人々と
分かっていながら譲れない人々の
葛藤がドーン
突きつけられるのだ。

映画作品を観てからでは
遅いかもしれないけれども
原作を読みたくなったよっ。
・・・だしネ

でも 今のワタクシには
チョットばかり
重すぎた作品だったかなぁ。
心の凹み具合が増したみたい...。
 ★★★★☆ < 星4.0ツ>


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