双子姉妹
イッコ＆ニコ。 今日も元気
元気
小学校生活初
の
遠足という
大きな行事を無事終えて
徐々に小学校生活に慣れてきた6歳児たち
色々なものにも興味があるようで
なにかと 参加したがるのだやりた～い！やりた～い！
そこで 自らの手で色々学ぶためのアイテムとして
ひまわり を育てる...に挑戦中
ワタシにとっても 大好きな
大好きな花
太陽
の方角を向いて咲く花
大きくて 真っ直ぐに成長する花
そして“元気” “パワフル”なイメージが強い花
そんな ひまわり の花がワタシは大好き
なのだ
どれだけ 成長するかはギモン
だが
夏休み頃には チョットした感動が待っていることを信じて
成長を
楽しみにしたい...
日本の聖域 “お伊勢さん”こと伊勢神宮
今年は20年に一度の大祭「第62回神宮式年遷宮」の年
この記念すべき年に行っておきたい...と
伊勢の旅へと出発 
............ 伊勢神宮外宮 .............
伊勢神宮を参拝する際
二見輿玉神社で浜参宮をしてから
外宮 
内宮と参るのが古くからの習わし。
そこで いよいよ内宮へ移動
あらゆる生命を育む
太陽神・天照大御神（あまてらすおおみかみ）が
まつられていて 広大な敷地内には
五十鈴川や別宮などが点在し
神聖な空気が漂っていのだ
まずは 宇治橋を渡る前に一礼。。。
渡りきって さらに一礼し 五十鈴川へ移動
参拝前に己の手を五十鈴川の清らかな水で清めるために...
水面が
キラ×2してるぅ
この五十鈴川はやはり 人を清める力があるのでしょうか？
とっても
清々しいキモチにさせてくれるぅ
その後 御正宮（ごしょうぐう）へ
天照大御神がまつられる 最も神聖な場所
けれど....人・人・人で 御正宮の前にたどりつくまでに
1時間以上はかかるだろう...との判断で
とっても とっても遠い位置から
二拝・ニ拍手・一拝
こんなんじゃ あまり意味を成さないだろうが
この伊勢神宮の杜に来たことを
勝手に意義アル事として なんとなく満足！
20年に一度の大祭「式年遷宮」の準備が
着々と進んでいることは 神宮の杜に点在するまっさらな宮が象徴していて
それを見て回れるだけでも
記念すべき年に訪れたという妙な達成感を感じてしまう
伊勢神宮内宮に訪れたのは 5月4日 みどりの日
後に某TV情報番組で この5月4日の来宮者人数は
今年 最高となった...と言っていた
だって...午後5時過ぎでも
この人の多さだったもんね 
ビックリ！
一応 帰り際に「おかげ横丁」にも立ち寄ったのだが
とにかく 人の多さに圧倒されてしまい
人を波をかいくぐって歩くという パワーが出てこない
お土産
を購入し 名物の冷やしキュウリをカジッて
早々に帰路に着いたのでしたぁ図々しくも いっぱいお祈りしちゃったけれど
神様...ごめんなさいネ
日本の聖域 “お伊勢さん”こと伊勢神宮
今年は20年に一度の大祭「第62回神宮式年遷宮」の年
この記念すべき年に行っておきたい...と
伊勢の旅へと出発
............ 伊勢神宮外宮 ............
伊勢神宮を参拝する際
二見輿玉神社で浜参宮をしてから
外宮 内宮と参るのが古くからの習わし。
そこで いよいよ外宮へ移動
衣食住やすべての恵みを与えくださる
守護神 豊受大御神（とようけのおおみかみ）が
まつられているのだ
豊受大神がまつられている神聖な場所
御正宮（ごしょうぐう）へ
お参りのすると やや奥にまっさらな宮が...
ちょっとだけ お姿が見える
この光景を見ると 式年遷宮の年に来たことを感じる
木漏れ日がスポットライトのように
神々しく御正宮を照らしているぅ
伊勢神宮にキタァァァーーー！
多賀宮（たかのみや）・土宮（つちのみや）・風宮（かぜのみや）を回り
外宮の四方を守る石の神様
四至宮（みやのめぐりのかみ）で
手のひらをかざして
我が身にパワー注入！
さて この外宮には天照大御神に新しい社殿に
お遷りを願う 20年に一度の大祭「式年遷宮」の
博物館“せんぐう館”ができていて
御装束神宝の製作工程や外宮正殿の
原寸模型が展示されている
ちょうど 訪れた時間帯が良く
グッドタイム！
外宮正殿の原寸模型の前でキュレーターの方の
解説を聞きながら 展示を見ることが出来たぁ
得した気分
とっても 貴重な時間となった
ここは展示内容も興味深いものだったが
外のお庭も素晴らしい
ちょうど 菖蒲の花(!?)が咲いていて
池には鯉が優雅に泳いでいる...
なんとも 優雅な時間だわぁ
入館料は300円だが 300円以上の価値はあるよ
ぜひ 立ち寄ってみてぇ～
第3巻につづく...
日本の聖域 “お伊勢さん”こと伊勢神宮
今年は20年に一度の大祭「第62回神宮式年遷宮」の年
この記念すべき年に行っておきたい...と
伊勢の旅へと出発
............ 二見輿玉神社 ............
まず最初に訪れたのは伊勢市二見町にある
二見輿玉神社〔ふたみおきたまじんじゃ〕
古来より伊勢神宮に参拝する者はその前に
浜辺で汐水を浴び 心身を清めてる...とされているらしく
二見浦で禊を行うことが習わしであったようで
その習わしに従って 先にお立ち寄り
ここは夫婦岩が有名
多くの観光客が この夫婦岩を背景に写真撮影
我が家もここで記念撮影パチッ
資料
によると 夫婦岩は
沖合約７００Ｍ先に鎮まります興玉神石
また日の大神を拝する鳥居の役目をしているらしい。
あと 境内ではカエル
の置物をたくさん目にするなに～？
この神社の御祭神猿田彦大神は天孫降臨の際
道案内をされたので（古事記、日本書紀）古来
交通安全 善導の守護神として広く信仰されていて
カエルは大神の御使いと信じられ
境内の置物は「無事かえる」「貸した物がかえる」
「若がえる」等の縁起により
人々から献納された置物だとか...
フムフム
そう言えば
この岩の上にカエルが乗っているみたいねぇ
ちなみに 御祭神は
猿田彦大神（さるたひこのおおかみ）
宇迦御魂大神（うがのみたまのおおかみ）
綿津見大神（わたつみのおおかみ）竜宮社
夫婦岩の間から日の出
を拝めると
御利益があるらしいのだが...訪れたのは午後の時間帯
とりあえず...この旅を無事に終えることができますように
第2巻につづく...
祝第66回カンヌ映画祭コンペ部門 正式出品選出
藁の楯 わらのたて
三池崇史 監督 最新作を観た
意外や意外
あの三池崇史監督が
大沢たかお＆松嶋菜々子とタッグを組んで
作品を作っているぅへぇー
まさかっ！ と感じたのも事実だが
どのような化学反応が起きるか...という楽しみもあり 劇場へ
正直 ツッコミを入れたい箇所も幾点かあるけれど
そこは THEエンターテイメントの映画の話なので
あえてここではスルーするとして...それでも見応えあり
とってもスリリングで ある意味 奇想天外な展開が
結構...ワタシはハマッてしまって...良かった
オモシロイ！と思わせてくれる作品だったよ
STORY。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
孫娘を惨殺された財政会の大物が その凶悪な殺人犯を
殺すことに10億円の懸賞金をかける。
日本中が殺気立つ中 福岡で自首した凶悪犯を
警視庁警備部SPら精鋭5人で東京の警視庁まで移送させる。
凶悪犯への憎悪と多額の懸賞金への欲望にかられ
一般市民や仲間である警護にあたる警察官までもが
移送の行く手を阻んでいく。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
しかし 理性ってなんだろう？
凶悪犯って守る価値があるの？
一般ピープルのワタシは 正直 この映画のテーマは重い
双子姉妹イッコ＆ニコ世代の女の子が殺される...
というだけで 相当 胸をギュー！ってされてるのに
その犯人を多額の税金を使って移送されている
そんな話だけで なんだか凶悪犯の片棒を担いだような
罪悪感さえ感じてしまうのに...
人間の心理をグッ とえぐられている内容に疲労感も感じた
‘大沢たかお’っていう人はホントにエエ男デス
カッコイイ ステキ こんな役もイケるんですネ
‘松嶋菜々子’がオバサン呼ばわりされる役で
アイドル女優を脱皮できたかも
アクションのキレがもう少しほしいところだが
今後の女優生命における変身振りが楽しみ
‘余 貴美子’のタクシー運転手の役は実にモッタイナイ
この女優さんの使い方をもうチョットだけ
考えた方が良いんじゃないかなぁ...監督さん
‘山崎努’はやはり役者臭がハンパない
重厚感、存在感、むろん演技力
どれをとってもハンパないデス
‘藤原竜也’の悪役も板についた感じもあり
すでにベテランの香
さえするっ
‘岸谷五朗’‘伊武雅刀’という配役もGOOD 
ワタシは個人的にこの映画で注目したのは‘永山絢斗’
青臭い若手刑事を熱演していたが なんか新・鮮
演技は まだまだかもしれないが
お兄さん（瑛太）とは違うキャラ
華がない （ゴメンなさい...）ことは 裏を返せば
なんでも そつなくこなせる職人的役者になれるという
可能性を秘めているワケだから
もっと×2 イロんな役にチャレンジしてほしいがんばって
邦画のTHEエンターテイメント作品を久々に
観たぁ
感があり それなりに満足×2
そして この作品のテーマソング
は氷室京介 様の新曲
あのレジェンドバンド時代から歌声に魅了されていたワタシ
エンディングロールまでもが
ワタシにとってドラマだったよぉ～
★★★★☆＜★星4.0ツ＞
G.W.中の出来事
妹一家が旅行
に行くために
妹一家で飼われている唯一のペット
金魚
の“シーくん”をお預かりすることになった。
金魚の“シーくん”の名前の由来...その話が
チョット泣けるようで オモシロイから
時折 妹のお家にお呼ばれする際は
“シーくん”にご挨拶する習慣があったワタシ
オッス！シーくん
もとはお祭り会場の金魚すくいでゲットした金魚ちゃん
“シーくん”は2代目らしいのだが 他の金魚が絶命していく中
“シーくん”だけが スク×2お育ちになったとか
我が家に輸送されて来た際は
水槽内の水草の陰に隠れるように
身を潜めるようにしていた シャイな“シーくん”
エサをあげようとすると ガン
を飛ばし
心なしか ワタシ...にらまれているの!?と錯覚する程の
にらみをみせていた“シーくん”
さすがは ペットだ天晴れ！
ご主人様以外の人間には不信感をあらわにするのネッ（感心）
ワタシは 大事なペットをお預かりしているという意味で
“シーくん”は日常と異なる環境に居るという意味で
互いに緊張していたみたいでもぉ～
う～ん!? こっ。こっ。これは！
“シーくん”の身体の後方から茶色の細長いものが出ているぅ
う〇ちだぁ
ペットや虫も環境が変わると 緊張するらしく
胃腸の働きが悪くなり 便秘気味になる...という話を
小耳
に挟んだような気がするぅ
ということは...う〇ちをしてくれた
“シーくん”の緊張が解けたということだわぁバンザイ
良かったよ“シーくん”
ちゃんと う〇ちが出てくれて...ホッ
なんだか 今日は幾度か目が合うような気がするわっ×
でも...もうお家に帰るんだネッチョットさみしい気がするわぁ...
また。。。逢いましょう“シーくん”
その時は マ・ブ・ダ・チだよっ
G.W.突入！
天気が良いので ロケーションがいいところで
しかも6歳の双子姉妹がキャッ×2できる場所
うぅぅぅ～ん。ムズイ！ 
何日も前からチョットだけ頭を悩ませるG.W.
しかし 連休となると やはりどこかに出かけたいしぃ～
そこで ネットで調べて お勉強
そこそこお出かけ感のある距離で
そこそこの疲れで済む程度の場所。。。
そこで思い立ったのがココ！
酪農テーマパーク
ひるがの高原‘牧歌の里’
やはりG.W. 渋滞は避けられなかったが
無事 昼過ぎ頃に到着。。。即 テンション上がる6歳児
チョット小寒いのが気になるが ノビ×2
どこの公園にでもありそうな遊具スペースにまっしぐら 
ココまで来て...とは思いつつ お付き合いすることに
しばらく すると園内放送が流れ
‘牧歌の里’で大人気のジャージー牛
あんこちゃんの
乳搾り体験ができるという情報を知り
牧舎へ移動してみたが...ううっ人がいっぱい
そこで 牛のエサやり体験をすることに
イッコは興味深々で100円を握り エサやり体験
ニコ
は「お手々を食べられちゃうからイヤッ！」と抵抗
イッコと牛さんのユキちゃんにエサやりどうぞっ
ユキちゃんという清純なお名前の割りには
結構...ガッツいてくるユキちゃん
うわぁ
腰が引けるイッコちょっとコワイ
大人のワタシも若干
逃げ腰デス
その後 羊広場でエサやり体験をしようと移動
イッコ 再び100円を握り締めてスキップ
残念
...エサはすでに売り切れ
しかし イッコ
はめげずに羊広場の柵の中に入り
果敢に羊
をナデ×2
ヒツジさん。いい子だね
ニコは「おしりかじられちゃうからイヤッ！」と再び抵抗
そんな性格の違う双子姉妹が
口を揃えて「一番楽しかった」と答えたモノ
それは 石や木や紙などの自然素材を使って
オリジナル作品を作る体験工房
イッコ＆ニコも500円ずつ握って 切り株に絵や文字を描いて
オリジナルのキーホルダーを作る工房に参加
ここでもイッコは感性のままに!?即 描き始めるが
ニコ
は しばらくイッコや他の子供達の様子をジィ～
悩みながら描き始めたが...時間がかかりすぎぃ～
楽しそうな双子 
本当はキーホルダーか携帯ストラップにするものだが
イッコ＆ニコは6歳児でもメス♀
「ネックレスがいいよぉ～」とおねだりして
ネックレスにして頂きましたぁ ありがとう。スタッフさん
しばらくすると 時折 園内を通る乗り物が気になる
ロードトレイン
だぁ...
乗りたいよぉ～
そして 乗りましたぁ。。。3人で900円也
園内の花がもう少し咲いていれば
多少なりとも情緒というものもあったけれど
1人300円を払って 何故か車内でしりとりをする...という
なんとも贅沢な!?使い方をしちゃいましたわぁ
贅沢ついでに アラフォーのワタシが‘牧歌の里’で
一番楽しみにしていたオリジナルプリン「あんこちゃんぷりん」
高原で食べたいっ と長蛇の列の最後尾に並び
待つこと15分... 「あんこちゃんぷりん」 売・り・切・れ
そして 仕方なく「郡上の美味しくて濃いプリン」を買うハメに...
ハァー
メス3人前を購入。。。3個で1260円 
タカッ！
6歳児のこの価値が分かるまい タラ～
けれど ワタシのため。ワタシが食べたいのだから...と言いきかせ
清水の舞台から鮮やかに飛んでやったぜィ トォー
「スゴッ。チーズの味がするぅ」とイッコ 「こんな美味しいプリン初めてぇ」とニコ
6歳児に思いっきり気を使わせてしまった
反省
記念にプリン容器のビンを持って帰ったのでしたぁ
何に使おうかなぁ
