“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

『ゴジラ-1.0』の巻

2023-12-20 | 劇場鑑賞した映画

恐らくだけれど
今年最後の劇場鑑賞
若い頃は年間50本程度の
作品を劇場で観ていたのに
今では 10本程度だもんなぁ
もちろん 生活環境も変わり
趣味趣向も変化しているが
やっぱり
映画は劇場で観たい!!

劇場が好きなんだよ
劇場の持つ 雰囲気とか...。
大きなスクリーンとか...。
なんとなく非日常感あるし...。
劇場にわざわざ足を運ぶという
貴重で贅沢な時間なんだよ
ワタクシにとっては...。

          

観たくて...。観たくて...。
すでに作品を観たという
周りの人たちの評判が良くて
更に観たくなっちゃって
サービスデーでもない日に
鑑賞してきたよ
『ゴジラ-1.0』


 SY    ~  ~  ~  ~  ~
戦争によって焦土と化し
なにもかもを失い 文字通り
「無(ゼロ)」になったこの国に
追い打ちをかけるように
突如ゴジラが出現。
ゴジラはその圧倒的な力で日本を
「負(マイナス)」へと叩き落とす。
戦争を生き延びた名もなき人々は
ゴジラに対して生きて
抗う術を探っていくが...。
 ~  ~  ~  ~ ・ ~  ~  ~ ・ 

日本が生んだ特撮怪獣映画の
金字塔“ゴジラ”
生誕70周年記念作品
日本で製作された実写の
ゴジラ作品としては通算30作目
『ALWAYS 三丁目の夕日』や
『永遠の0』など数々の話題作を
生み出した 山崎貴 氏が
監督・脚本・VFXを手がけた。


主演は神木隆之介クン。
ヒロイン役に浜辺美波チャン、
ほかに山田裕貴クン、青木崇高サン、
吉岡秀隆サン、安藤サクラサン、
佐々木蔵之介サンら 実力派の
豪華キャスト集結


お恥ずかしいお話ですが
ゴジラ生誕70周年で
日本では通算30作品の
ゴジラ実写映画だというのに
劇場鑑賞はデビューの
アラフィフのワタクシピヨ×2


妙な予備知識を入れずに
鑑賞したから
想像を超えていた!!
ゴジラ最初の登場シーンから
ヤバい...。怖いわぁ
あの暗闇から現れるんだよ。
しかも その暗闇時間が長い

ゴジラと戦うことで
人生の負い目を払拭しようと
立ち上がる帰還兵の葛藤が
ストーリーの導管となっていて
ヒューマンドラマのようでもある。

上手く説明が出来ずにいるが
個人的には 今年の
NO.1の作品になったよ。

★★★★★  星5.0ツ>


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