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自分だけの学校別特訓を始める

首都圏は新型コロナウィルスの感染が広がっているので、まだしばらくは学校が休校になる可能性が出てきました。

また外出も制限されていますから、家にいないといけない時間は、長くなるでしょう。なので、6年生は自分だけの学校別特訓を始めてみましょう。

なに、難しいことはありません。まずは、実際に子どもたちに近年の入試問題を解いてもらいます。できれば親も同じように問題を解いてみると良いでしょう。そして、できなかった問題はしっかり解説を読んでみて、答えを確認します。

その上で、整理しましょう。

どんな問題が出ているのか。

レベルはどのくらいなのか。

たくさん問題が出ているのか、それとも応用問題が数少なく出るのか。

記述は出るのか。それとも選択問題が多いのか。

そういうことを各科目について整理するのです。そうすると、これからどんなことについて勉強をしていけばいいのか、段々はっきりしてくるでしょう。

それにしたがってどんな問題集をやればいいのか、あるいは、今の段階でどのレベルに絞り込んでいくのが良いのか、具体的な勉強法を考えていくのです。

具体的に何をいつまでにどのくらいやるのか、具体的なものが決まってくればあとは計画にして、実行すれば自分だけの学校別特訓がスタートします。

こういう状況なので、それを逆手にとって準備を進めていきましょう。

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