中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
同じ学校を受けるのは何回まで?
同じ学校を複数回受験できるようになってきています。
入試が1回だけ、という学校は案外少ない。
第1回入試、第2回入試、という風になっていて、定員を細かく分けて入試を行う学校が多いのです。
で、概ねこういう学校の受験は2回までが適当かな、という気がします。
3回目のチャンスがある学校もあるだろうが、その場合は他の合格校があって、もう1回やろうという余裕がある場合だけ。
これまで2回失敗して、他に合格校がない、というスケジュールは避けた方が良いでしょう。
もちろん家庭が公立でもいいから、という場合は別です。
しかし同じ学校を2回残念というのは、子どもたちにとってはショックです。
そういうのを乗り越えて3回目で合格する子もいますが、そういう子は本当に気持ちが強い子。
最後までがんばる、というのは結構大変なことですが、そういう覚悟がしっかりできているのであれば、最後までやり通した方が本人にとっては納得のいく入試になるでしょう。
==============================================================
今日の田中貴.com
気体の発生に関する問題
==============================================================
中学受験 算数オンライン塾
11月15日の問題
==============================================================
==============================================================
==============================================================
にほんブログ村
コメント ( 0 )
« 棚上げしよう | 最後のツメ » |