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能力差は当然あるから

子どもたちの力はさまざまです。

足が速い子がいて、遠くにボールを投げることができる子がいて、絵がうまい子がいて、ピアノが上手な子がいて・・・。

それが個性でもあるわけです。だから、覚えるのが速い、という場合もあるし、物語文の読解ができる、という子もいるでしょう。

で、能力もできることも違いがあって、その前提の中で、ひとりひとりが目標校の入試で合格点をとるためにどうすればいいかを考えないといけない。

だからやることも、本来は違いがでてくるわけです。しかし、塾ではなるべく同じことをしてもらった方が塾としては効率が良い。だから、みんな同じカリキュラムで、同じペースで勉強させる。

そのペースが遅いと感じる子もいるかもしれないし、とても速いと感じることもあるでしょう。

それが当たり前だから、そこからどうするかを考えればいいのです。ついていけないのが決して悪いわけではない、のです。

大事なことは、子どもには当然能力差があることを前提にすることです。ある子にとって良い方法であって、他の子にとってはうまくいかないことなんていくらでもありますから、ウチの子にとって良い方法は何かを考えていくことが大事なのです。



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