現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

大臣殺すにゃ鉄砲いらぬ

2012-10-04 21:33:52 | 政治家
自民総裁、法相辞任を要求=公明代表「説明責任尽くせ」(時事通信) - goo ニュース


田中法相の政治団体が 在日台湾人から 42万円の献金を
受けていた。6年前の話だ。本人は「あずかり知らぬこと」と
言う。叩けば埃が出る政治家の御仁。重箱の隅を突っついて
埃が出し、鬼の首をとったように騒ぎたてる。なんか人間が
小さくなった。そんな応酬で国会の審議が中断する。国政が
停滞する。国民の信頼も失う。

「殿様殺すにゃ弓矢は要らぬ。糸屋の娘は目で殺す」。
今や「大臣殺すにゃ鉄砲要らぬ。外国人に献金させればイチコロ」。


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