亡き父母と妻に再会
先祖があって今の我が命がある
ありがとう
12時からは運動公園にて
7回目のコロナワクチン接種
お嫁にゆかずに あなたのことを
待っていますと 優しい便り
隣の村でも いまごろは
杏の花の まっさかり
あー誰にも 故郷がある
故郷がある
大豆の煮物
大豆(乾燥）を戻すのに8時間
アクを取りながら1時間以上煮る
砂糖を入れて5分
醤油を入れて10分
火を止めて
冷ました方が味がなじむ
たかが大豆におおげさかな
でも
なんだかんだで10時間もかかったし
なんにも出来なかった僕が
まさかここまでやれるとはね
自分でもビックリしてるし
天国では皆んなきっと笑ってるよな
大豆２５０ｇも作っちゃったので
半分冷蔵して
残りは冷凍
箸休めだけじゃなく
3時のおこじゅうにもなるよ
手紙よこせと いうあいつ
あばよあばよと いうあいつ
口じちゃ元気に どなったくせに
ぼくが故郷を たつ朝は
涙ぐんでた 仲間たち
いつの日にか
今はただ練習あるのみ
ささがきなんて生まれて初めてだし
きんぴらごぼう
牛とごぼうの甘辛煮
あなたのその言葉だけを信じて
今日まで待っていた私
笑顔だけは 忘れないように
あなたの側にいたいから
気づいたのあなたがこんなに 胸の中にいること
愛してる まさかねそんな事言えない
笑ってるあなたの側では 素直になれるの
愛してる でもそんな事言えない
結局
安物のシュレッダーは昨夜のうちに壊れて動かなくなった
今日は午前中にハサミでおおまかに裁断して
燃やせるゴミの袋に収納して全ての業務が終了
僕にとってこの2日間は
義父と正面から向き合えたような貴重な時間だった
当時40歳の義父は
2年前に再婚し
12歳と10歳の娘と生活してた
自動車メーカーに勤務し
夜勤と日勤を繰り返す日々
どこから
この土地を買うお金があったのだろうか
その後 二度目の妻と死別し
娘2人も結婚して他家に嫁いだ
30年後に義父は亡くなり
暫くは駐車場となった
病に侵された長女の強い願いで
土地を売却して妹と子供3人にお金を贈与した
義父が守りたかったものや
夢や希望を
結局僕はなにも守れなかった
紙の山がなくなっただけなのに
心にポッカリ穴が空いた
紅葉葵
行く先を照らすのは
まだ咲かぬ見果てぬ夢
遥か後ろを照らすのは
あどけない夢
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
他の資料を探していたら
大量の紙ごみ発見
去年もう売却しちゃったんだけど
義父が死んだあと土地を
駐車場にしてた時の契約書や月々の入金明細など
2001年からだから2２年分にもなる
契約者の顔写真や住所、氏名などの個人情報が満載
家庭用(安物）のシュレッダーだと
一度に2枚しか細断できないし
途中で何度も詰まる
そのたび刃と刃の間をキリでかき出す作業が続く
朝から丸1日仕事
あとちょっとで終わるのに
今度はテコでも動かなくなった
こりゃあ
夜中まで延長戦だぜ
大好きな人々 大好きな明け暮れ
新しい「大好き」を あなた」と探したい
私たちは出会い 私たちは惑い
いつか信じる日を経て １本の麦になる
麦に翼はなくとも 歌に翼があるのなら
伝えておくれ故郷へ ここで生きてゆくと
麦は泣き 麦は咲き 明日へ育ってゆく
昼過ぎに
雨が急に降りだした
慌てて洗濯物を取り込む
昨日から
なんとも蒸し暑い陽気だったが
雨のあともちっとも涼しくはならなかった
夕方から
夜にかけてもう一雨ありそうだ
今日は午前中
南の庭の奥のやぶがらしを退治しただけ
紫蘇の花
誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない
青春はこわれもの 愛しても傷つき
青春は忘れもの 過ぎてから気がつく
ひとりで紅茶のみながら
絵葉書なんか書いている
お元気ですかみなさん
いつか逢いましょう
ピラカンサ、ナニワイバラ、ノイバラ
トゲトゲ三兄弟の伸びた枝を
刈込んだ
１０センチぐらいに細かくしないと
棘で
ゴミ袋が切れちゃう
後の処理に時間がかかった
久しぶりに
午前中３時間も労働しちまったよ
ヤブラン
サヨナラは悲しい言葉じゃない
それぞれの夢へと繋ぐ YELL
いつかまためぐり逢うそのときまで
忘れはしない誇りよ 友よ 空へ
僕らが分かち合う言葉がある
ここからこころへ 声を繋ぐ YELL
ともに過ごした日々を胸に抱いて
飛び立つよ 独りで 未来（つぎ）の空へ
鉢の中にはびこった草を退治
ピラカンサの枝がまた伸びていて
それにヤブカラシの蔓が巻き付いてたのを
全てカット
夕方１時間の作業しかできなかった
でも
涼しい時間帯にコツコツやるのがいいのかな
僕の最も苦手なことだけどね
桔梗
ひとり かくしてきた涙を 今こそみせてくれないか
怖がらないで迷わないで 僕はその心に さわりたいよ
果てない想いを 君に捧げよう
握りしめた この手を はなさない 嵐の中でも
新しい旅へと ともに出ていこう
胸ふるわす 僕らが見てるのは どこまでも広がるOCEAN
三男からのプレゼント
酷暑で芝刈りと草むしりは
ギブアップしてたが・・・・
手動の芝刈り機だけど
小１時間で全体の７割以上が刈れた
ちょっとはやる気に火が着いたかも
後は電動のバリカンで
細かい作業があるけど
こっちのほうが
範囲は狭いけどブロックや木道の隙間など
時間はかかりそう
そして
庭の奥全体に草がはびこる
やるぞ～ エイ エイ オー
呼吸（いき）をすれば胸の中 凩（こがらし）は哭き続ける
されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり
ああ さんざめく 名も無き星たちよ
せめて鮮やかに その身を終われよ
ああ いつの日か誰かがこの道を
ああ いつの日か誰かがこの道を
我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ
あれから２２年か
勤務先の日本橋から
家に着いたのが１０時少し前
ワールドトレードセンター北棟に飛行機が
突入する映像が流れていた
夕飯を食べるのも忘れて
テレビにかじりついていた
もう一機が今度は南棟にも突入
ツインタワーは炎上し崩壊した
死者数は約３０００人
マーケットは４日営業日閉めたが
再開した市場は７００ドル弱の暴落
そんな時代もあったねと・・・
夏は暑すぎて 僕から気持ちは重すぎて
一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう
どうぞゆきなさい お先にゆきなさい
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと 終わりますように
君と好きな人が １００年続きますように
アクセス
トータル
