明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

閏年

2024年02月29日 20時50分57秒 | 心の旅

 

そうか

今日は余分な1日なんだ

 

これまでは

そんなに考えてなかったけど

 

2年前からは

2月28日の翌日は必ず3月1日だと思い込んでいた

 

3日の三回忌の準備に

余裕ができた

 

あと3日だ

 

それが終われば・・・・

 

なんか

ここを目標にこれまで頑張って来たけど

心の張りがなくなりそうだ

 

 

                   雪柳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涙をこぶしで ぬぐっていたら

遠くでこっそり 見つめてた

あの娘の瞳も ぬれていた

そんな日昏れも あったけど

ああ 君たちがいて 僕がいた

言葉はつきても 去りかねた

そんなときには いつの日も

ああ 君たちがいて 僕がいた

 

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春かなし

2024年02月28日 17時30分29秒 | 心の旅

 

春がどっと押し寄せて来たかな

 

きっと

2年前もこんなだったんだろう

 

あなたが家で過ごせたのは

今日までだった

 

翌日の3月1日の夕方には

緊急外来に入院した

 

コロナが猛威をふるってた時だったから

面会は30分だけ

 

日に日に衰えてゆく

あなたを残して帰ってくるのが辛かった

 

でも

この日以降の僕の記憶は

はっきりとは覚えていない

 

 

                  蔓日々草

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋のおわりはメランコリー

あの夏の日のしあわせは

砂にのこした波のあと

一人さみしく砂山で

涙にくれたMy lonely first love

わたしの心はまだ赤い

My Lonely,my lonely

my lonely first love

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孤軍奮闘

2024年02月27日 19時34分32秒 | 心の旅

 

洗濯機を2回まわして

 

植木50鉢に水やり

 

風呂掃除

 

長男家族と三男の布団をベランダに干す

 

あっという間に

12時を回った

 

布団や洗濯物をしまってから

 

スーパーへ買い物 片道1キロ

 

マヨネーズ、ソース、みりん、卵、鶏肉

かなりの重さになった

 

そういえば

今日は椅子に座ってる時間が

ほとんどなかった

 

夕飯は

土鍋でご飯を炊いて

唐揚げ、キンピラ、卵焼き

そら豆の味噌汁

 

洗い物を済ませて

今 やっと一息ついた

 

あー 腰が痛いよ

 

 

       

                   シンピ 7鉢目が開花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪で生まれた女が今日

大阪をあとにするけど

大阪は今日も活気にあふれ

又どこからか人が来る

ふり返るとそこは灰色の街

青春のかけらを おき忘れた街

青春のかけらを おき忘れた街

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夕日

2024年02月26日 17時26分12秒 | 心の旅

 

ぎんぎん ぎらぎら

夕日が沈む

ぎんぎん ぎらぎら

日が沈む

まっかっかっか空の雲

みんなのお顔も まっかっか

ぎんぎん ぎらぎら

日が沈む

 

 

綺麗な夕日だ

自然と涙が溢れてくるよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人を愛したよろこびや

心が通わぬ悲しみや

おさえきれない情熱や

だけど ぼくにはピアノがない

きみと夢みることもない

心はいつも空まわり

聴かせる夢さえ遠ざかる

アアー アー アア 遠ざかる

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寒の戻り

2024年02月25日 17時58分01秒 | 心の旅

 

ここのところ

雨がよく降る

 

菜種梅雨には

まだ1ヶ月ほど早いのに

 

一日何処にも出かけなかった

 

家でじっとしてると寒い

 

この冬

何度目かの暖房を使用した

 

もう春は

すぐそこまで来てるのにね

 

 

      

                   セロジネ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂の細い道を 夏の雨にうたれ

言葉さがし続けて 別れた二人

小麦色に焼けた 腕は色もあせて

黄昏わたし一人 海を見るのよ

冬が来る前に

もう一度あの人と めぐり逢いたい

冬が来る前に

もう一度あの人と めぐり逢いたい

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長かったような 短かったような

2024年02月24日 18時45分05秒 | 心の旅

 

お日様を拝むのは5日振りかな

 

明日はまた雨の予報なので

朝から本気モードで洗濯

 

昨日のお通夜から

気持ちがどうにも沈みがちだ

 

切り替えて

来週のあなたの3回忌の準備をしないと

 

この2年で

お通夜と葬儀 四十九日 一周忌

それに父と母の法事もやった

 

3回忌が過ぎれば

ひとまずの目途がたつ

 

     

            鶯神楽  初夏にグミのような赤い実がなる

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君を忘れない 曲がりくねった道を行く

きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待っている

「愛してる」の響きだけで強くなれる気がしたよ

ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて

ズルしても真面目にも生きてゆけるきがしたよ

いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい

 

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悲しい別れ

2024年02月23日 17時05分02秒 | 心の旅

 

冷たい雨の降る中

あんちゃんの通夜にこれから行ってくる

 

年齢はたしか

僕より一回り上だった

 

あんちゃんは

僕の家の隣に6人家族で住んでいた

 

狭い長屋に

優しい父母と2人の妹と弟

 

まだ

戦後間もない時期で

誰しもがみんな貧しかったけど

いつうも笑い声が絶えない家族だった

 

僕と妹は

なにかにつけて隣に遊びにいって

将棋、トランプ、花札に興じ

 

映画に連れて行ってもらったりと

僕と妹をまるで本当の家族のように

いつも扱ってくれた

 

僕が小学校に入ると

今の家に引っ越したので、

以後の交流はかなり少なくなった

 

ここ数年は

病気との闘いだったようで

 

何度も手術を乗り越えて

退院してくると

汗を拭き拭きウォーキングする姿を

見かけた

 

僕の幼い頃を知る人が

また一人いなくなったてしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が生まれてきた訳は

父と母とに出会うため

きょうだいたちに出会うため

友達みんなに出会うため

愛しいあなたに出会うため

私が生まれてきた訳は

愛しいあなたを護るため

 

 

 

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催花雨

2024年02月22日 17時04分40秒 | 心の旅

 

今日も小雨まじりの寒い一日

 

7℃ぐらいしか気温はあがらなかったけど

真冬の寒さとは違う気がする

 

やる事がないので

3~4年前の領収書類を細断してゴミ箱へ

 

シュレッダーが壊れてないので

手とハサミでちぎって捨てた

 

過去の想いを

振り払うように

 

 

                    諸喝采

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美しい人生よ かぎりない喜びよ

この胸のときめきを あなたに

二人に死がおとずれて

星になる日が来ても

あなたを忘れはしない

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後始末

2024年02月21日 17時21分00秒 | 心の旅

 

前にも文学全集などの本を

大量にゴミにだしたけど・・

 

今日は100冊ちょっとの

残りの書籍を

紙の収集日に出すための梱包作業をした

 

思いのあるモノがなくなる淋しさはあるけど

いつかは整理しないといけない

 

せめて自分の手でできるうちに

やっておきたい

 

 

あなたが

最後まで読んでいた

有川浩さんと小川糸さんの二十数冊の

文庫本はまだしばらくは残しておくからね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛と知っていたのに

春はやってくるのに

夢は今も 夢のままで

君よずっと幸せに

風にそっと歌うよ

愛は今も 愛のままで

 

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丁寧に生きる

2024年02月20日 17時06分23秒 | 心の旅

 

今日は24℃ちかくまで気温は上昇

今でも20℃ちかくある

 

でも

明日は昼間でも7℃ぐらいまでしか上がらないらしい

 

体調崩しかねない温度差だ

 

 

明日から3~4日天気が悪そうだから

 

洗濯機を2回まわして

布団カバーやシーツ類を洗濯して

布団を干した

 

風呂掃除をした序に

久しぶりに風呂釜と洗濯漕の洗浄も

やっちゃった

 

 

洗濯物をたたんで

ベッドメーク

 

これで1日が終わっちゃった

 

日々の生活を丁寧に生きる

僕がその心境になるには

まだまだ修行が必要だ

 

さて

夕飯はとんかつでも揚げるかな

 

 

 

 

      

                       ヒイラギナンテン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今ひとり部屋の隅にいて

今ひとりひざを抱えて眠る

ギターのつまびき それは昨日

甘いささやき それは明日

今ひとり部屋の隅にいて

今ひとり想う あなたのこと

 

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