おばちゃん*気まぐれ日記

私の周りの楽しい出来事、楽しい人々、独り言、ボヤキ・・などなど

飛鳥Ⅱ

2012年09月23日 | 自然・風景

住宅と比べて見ても圧倒される大きさ。
みてるだけでもワクワクします。

クルーズ客船、飛鳥Ⅱが今年も西港へやってきました。
今回は韓国・済州島5日間の旅だそうです。

しかし、、この度の台風のせいで行き先が北海道の小樽になってしまったとの事。

土曜の午前11時出航時間に間に合わず。。
水平線遥か遠くの写真になってしまいました。



帰港の日は雨が降ってきたこともあって、ろくな写真が撮れませんでした。
やぶ蚊に刺され放題だったし。

船体上部には「がんばろう 日本」の一文も。




帰港日の夕方、フレンチディナー付きの船内見学会があり、こうしている間にも観光バス4台ほどが連なってゲート内へ入って行きました。
人気イベントらしく、試しに問い合わせてみた時点でもう定員に達していました。
平日の夕方だし、料金もお安くはないので(確か1万3千円くらい)少々、行きづらいです。。
見学だけでもしてみたいなぁ。

ジャミン近藤さんも乗船して頂いて、ぷちクルーズにでも行ってみたいです♪
いつかは飛鳥。

新潟沖、一周でもいいやぁ(笑)。

去年の写真も載せてみました↓


ちなみにこの度のクルーズ料金は7ランクあり、一室2名様で一番お安いステート(角窓付き・窓からの眺めに少々難あり)\198,000だったそう。
一番お高いロイヤルスイート(バルコニー付き)は、、「満員御礼」で価格の所が見えない。。
3人目からの料金で\349,000。。。
その次のアスカ・スイートで\478,000とあります。。

信濃川河口、右岸と左岸にそれぞれに展望タワーがあり、港や新潟市のぷち歴史を知る事が出来ます。






いつもお世話になっております。
夏は紫外線に当たらずにすみ、冬は凍結、積雪とは無縁の私にとってのぷち・オアシス道路。
これが出来たおかげで通勤がかなり楽になりました。ワープ道路ともいう。

同僚は「薄気味悪いトンネル」といいますけど(笑)。









大きな災害もありました。




ジュニア・オーケストラ定演

2012年09月16日 | 音楽
残暑厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日中はまだまだ暑いです。
それでも夜も遅くなってくると少し冷たい風が入って来ます。

今日の演奏会もアツかった
この3連休、大賀ホールも栃木のイオンも行かず、地元で大人しくしてました。


新潟市ジュニアオーケストラ教室 第31回演奏会@りゅーとぴあ・コンサートホール

★ロビーコンサート@ホワイエ(金管ファンファーレのみ3階階段上)

1、金管ファンファーレ
「Fanfare 2008」 藤井裕子 作曲
2、クラリネット三重奏
「ロンド」 モーツァルト 作曲
3、フルートアンサンブル
「アルカディ 第3楽章」 ベルトミュー 作曲
4、弦楽アンサンブル
「リベルタンゴ」 ピアソラ 作曲

★プログラム

【A合奏】指揮:藤井裕子

・C.ウッドハウス:いなかの踊り
・C.ウッドハウス:スローマーチ「勇敢な騎士」
・P.マスカーニ(C.ウッドハウス編曲):歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より

【B合奏】指揮:上野正博

・F.v.スッペ:喜歌劇「軽騎兵」序曲
・J.ブラームス交響曲 第1番 ハ短調 作品68

♪アンコール
・E.エルガー:威風堂々 第1番
(オルガニスト:山本 真希)


ジュニアオーケストラ教室の演奏会は、行ける時は聴きに行っています。
「初心者でも基礎から指導し、オーケストラメンバーを育てる-という全国的にもきわめてユニークな方法で子供たちの豊かな音楽活動をバックアップ」しているそう。
現在、小学4年生から高校3年生までの約130名の生徒さんが在籍されているそうです。

子供の演奏だからといってなかなか侮れないのですこのジュニア・オケの皆さんの演奏会。
それはもちろん、テクニックはプロ・オケにはかなわないと思いますが、プロにはない何かがある気がします。

A合奏の皆さんは堂々とした演奏で良かったです。
B合奏の演奏は圧巻
こんな難曲、よく挑戦されましたね。
こんなに聴かせるんだ・・!と本当に驚いたし、感動しました。
ブラームス1番の最初の弦パートのうねりの様な響きは鳥肌もの(≧▽≦)
木管パートもよく頑張っていたし、やはり何と言っても総元締め(?)的なティンパニの彼女は良かったです。

アンコールにスペシャル・ゲストの山本さんが登場されてびっくり。
もしかして(≧▽≦)の威風堂々も聴けて嬉しかったです。
パイプオルガンが加わって一層、厚みのある大迫力サウンドでテンション上がりました。

プログラムノートに指揮の上野氏が「きびしい評価をお願いいたします」と書かれていましたけど・・・
どう厳しく評価していいのやらわかりません。

素晴らしい演奏会でした。
私も頑張らないと~。

なんかユウウツ(笑)

いや、笑い事じゃない

ウィンドオーケストラコンサート

2012年09月03日 | 音楽
今頃書いてます・・・。
先々週、プロの吹奏楽団の演奏会に行ってまいりましたので、感想をちょこっと。

★佐渡裕 指揮・シエナ・ウィンド・オーケストラ演奏会2012@りゅーとぴあ・コンサートホール★

~プログラム~

・ジョセフ・オリバドゥティ:序曲「バラの謝肉祭」
・パーシー・グレインジャー:「リンカーンシャーの花束」

音楽のおもちゃ箱~佐渡裕のトークと音楽~

♪サンダーバードテーマ曲
♪タルカス
♪マンボNo,5


・福田 洋介:さくらのうた
・リヒャルト・シュトラウス:歌劇「バラの騎士」序曲

☆アンコール☆
・フィリップ・スパーク:陽はまたのぼる
・ジョン・フィリップ・スーザ:星条旗よ永遠なれ


開演前に夕食を済ませておこうと思ってホール内のレストランへ行った所、激混みで、30分たっても注文したのが来ず、開演時間に遅れそうだったので仕方なくキャンセルさせてもらってホールへ急ぎました。

公演の休憩時間にビュッフェでアイスティーとドーナツを食べてほっと一息。
これでお腹鳴らないぞと(笑)。

今回のプログラムのテーマは「花」かな?
ホールに入る時、プログラムと一緒に佐渡さんサイン入りの、そんなぷち・プレゼントが添えられていました。

佐渡さん何だか声がガラガラで、風邪でもひかれたのかなぁ?なんて思いました。
何となくいつもよりトークも控えめだった気がするし。
プログラムに載っていたスケジュールを見たら、連日連夜この公演をこなされている様で。

でも、あのダイナミックな指揮は健在で、渾身の演奏でした。
ホントど素人の想像でしかないのですけど、指揮者って体力も必要不可欠なんだろうなーなどとあらためて思いました。

さすがプロ集団、どんな曲でもこなすというか、説得力ある演奏をされるなぁ~!という感じで聴き入りました。
タルカスはなんか「爆発」してましたね(笑)。

マンボNo,5は私達も起立して、掛け声やちょっとしたダンスで演奏に参加♪
これがとっても楽しいのです。
メンバーさん始め、世界的指揮者がド派手な衣装(袖だけだけど)やアフロのかつらを着けて踊る、客席に乱入する~♪
会場みんなが一体になれますね。

バラの騎士は、珍しく予習しとこうと思い、だいぶ前に録画しておいたのを時間がないので早送りしながら観ていたら寝てしまい(-_-;)。
3時間超は長過ぎて見ている暇がありませんわ。
毎日一幕ごとに観ればよいのでしょうか。。

なので曲が代わる毎に、こんな場面かな、あんな場面で使われたのかなと想像しつつ聴きました。
録画はいつか観たいと思います。

いっそ、シネコンでやってくれないかしら。
確かありましたよね。クラシックのリサイタルとか、オペラの上映。

定番、アンコールの星条旗はお客も楽器を持って来ていれば、ステージに上がってシエナの皆さんと一緒に演奏できます。
指揮も体験できます。
ちびっこからおじいちゃんまで指揮台に代わる代わる上がって、それは楽しそうでした。

自前のコントラ・フルートなるものを持ってきた方がいらっしゃってびっくり。
佐渡さんにもいろいろ質問されていましたが。

初めて見ました。もはや横笛ではなく縦笛。
長過ぎて形が数字の「4」みたいになってる(笑)。
かろうじて頭部管のあたりだけ横笛。
どんな音が出るんでしょうね。

私も星条旗に参加してみたいなぁと思い続けて早、何年だろ。
過去にどちらの楽器で演奏していたかあんまり覚えていないのですが。。
いつかは星条旗・・です。。

いつもシエナのコンサートは、音楽の楽しさを教えてくれる気がします。

海 その愛

2012年09月01日 | 自然・風景

♪ウーミヨ~ オレノウーミヨ~~

去年のファンミでレンセイさんが渋い声で歌ってたっけ。

少しずつ日が短くなってきたり、夜は秋の虫達の合唱もはじまりましたが・・
まだまだ穏やかな海です。


青い海に、ヨットの白い帆が映えます。

日中の暑さはまだまだ続くのですが・・

寒い冬より100倍いいぜ~