おばちゃん*気まぐれ日記

私の周りの楽しい出来事、楽しい人々、独り言、ボヤキ・・などなど

4周年記念ライブ

2011年10月26日 | 音楽


ライブハウスレストラン、六本木STBで開催のjammin'Zebライブへ行ってきました。
4日間ライブ(前半2日、後半2日)のうち、幸運にも最終日に参加できました。
土曜という事もあってかライブは抽選になってしまった様です。
次の日は仕事が休みでお泊り出来ましたので、ゆっくり最後まで楽しめました。

夕方5時近くに会場入りして、ライブ開始が6時半。
サイン会が終わったのがナント11時近く。
6時間も居た事になりますなぁ(^_^;)

もう4周年、まだまだ4周年。
新曲やお馴染みの曲、グループ結成当初から今の今まで温めてきたレパートリーなどなど、階段を着実に一歩一歩踏みしめつつ登っていく4人を見る事が出来て感激でした。



<セットリスト> (Zeblogより)

★1st set

01. Summertime
02. Wrap Your Troubles In Dreams / It Had To Be You

03. The Summer Knows
04. Beautiful Smile

05. One-Way Sky
06. Orange Colored Sky

07. I Got Rhythm

08. Waltz for Debby / Alfie

09. Day Tripper

★2nd set

01. Paradise Cafe

02. Fly Me To The Moon ~ Moondance

03. Serenade
04. Polka-Dots And Moonbeams ~ Nous Voyageons De Ville En Ville

05. Besame Mucho
06. Sweet Sweet Love/Lady Madonna

07. La Mer

08. You Can't Hurry Love

★ENCORE

09. Oh What A Night
10. Lady Madonna / When I Fall In Love
11. Brahms' Lullaby

新調された衣装は、厚手のSweatみたいな素材の、カジュアルな中にもきちんと感ありな上下でした。
細身のパンツは、カーゴパンツみたいなポケットがアクセントかしらね。かーいーわね。
動き易そうです。
コージローさんが爽やか学生さん風に見えたんですけど 


何と言っても大人ちっくな新曲の数々が素敵過ぎました!!
こう次々に新しい一面を見せられたら、ますます逃れられなくなるじゃない。

バンドの皆様もいい味出されてて。
青木さん・・スティーヴさんじゃないけど情熱大陸のひとにちょっと似てました。ヘアスタイルが。
ヴァイオリンじゃなくてサックスの方です。
テナー、ソプラノ持ち替えでジャミンサウンドを秋色に彩っていらっしゃいました。
森丘さんのピアノも良かったです。

まさかいきなり「Summertime」から始まるなんて♪
もう夏が終わったから聴けないのかなと勝手にさびしく思っていたんですが。
これも「さくら」同様に季節を問わず歌ってほしい!

レンセイさんのオリジナル新曲「One-Way Sky」、メッセージソングかな。
英語で解説してたけど(汗)。
レンセイさんのソロが特に良かったです。

大空に羽ばたくジャミン・エアライン  ・・・CRUSH AND BURN なんて、墜落させないでねスティーヴさん(-_-;)
今さらですけど、ハーモニー、各メンバーの個性あふれる声、アレンジのすてきさ・・等々が魅力だけじゃなくて、ボケ・ツッコミも楽しいのよね。


これも新曲かな。「I Got Rhythm」何これ(≧▽≦)
私がちらっと聴いた事のあるものとはだいぶ違うアレンジ、凄くカッコいい!!
宮住さまのアレンジでしょうか。
どんだけ引き出しをお持ちなのでしょうか。

でね、「Paradise Cafe」が最高に素敵だったんですけど!!
どうしましょ、こんなの聴かされた日にゃあ・・。
メンバー結成当初からのレパートリーだったんだけれど、今の今まで温めてきた曲なんだそうです。
レンセイさんの、しっとりと歌い上げるとてもムーディーなソロに引き込まれてしまった・・。
抜群な表現力っていうんでしょうか・・いつも思うけど、歌を歌うために生まれてきたみたいな方ですね。(・・と、ど素人な私が言うのもなんだけど)


そしてまさか「Besame Mucho」歌ってくれるとは(≧▽≦)
お家でもスペイン語で会話なさるという、(byスティーヴさん豆知識)シモンさんのリードが色っぽい。
この間のファンミーティングのカラオケ大会(?)で歌ってくれたから、てっきり普段からカラオケで歌っていらっしゃるのかなと思いきや、新曲だったわけですね。

もう私のレポ、「ステキ」と「カッコいい」の2つしかない(笑)。


あぁ、一回聴いただけで音符が頭に入る耳と脳みそが欲しい。
初披露の曲たち、今度のCDに全部入れて欲しい!

そして数々の新曲の解説、宮住さまやって下さらないかな(熱望)。
まだまだ知らないスタンダードや名曲があるので、これからもジャミンアレンジでたくさん知りたいです。

季節柄、ひょっとして歌ってくれるのでは と密かに期待してました。
嬉しい。お月さまメドレー。
「Fly Me To The Moon」、久し振りに聴けた(涙)。

「Polka-Dots And Moonbeams」と来ればお次は「Moonlight Serenade」よね(≧▽≦)
とワクワクしておりましたら、えーっ「町から町へ」ですか!?
意表を突く展開だわこれは。
嬉しい様な悲しい様な。

ムーンライト・セレナーデは大好きな曲の一つで、まだ一度も生で聴いた事がないんです。
でも「町から町へ」も大好きなのでなんかフクザツ。
シューベルトのセレナーデが聴けたからま、いいか。

サイン会でスティーヴさんに「Moonlight Serenade」が聴きたかったと言ってみましたが、ノーコメントでした。
色々あるんでしょうね。
わかんないけど(笑)


夢なんですけど・・いつか「町から町へ」を宮住さまと山木さんの生演奏で聴きたいです。
CDバージョンで。
「So In Love」もぜひお願いしたいです 
想像しただけでドキドキする。

コージローさんが何度か感極まっていた様で、今日の演奏最高!とおっしゃっていました。
このメンバーで歌える事が誇らしい・・みたいな事も。
素直でいいですね。
私も同じ空間に居られて嬉しかったです。


「高低自在に歌いこなす、高音も歌いこなす、アレンジや作曲もこなす多才さ・・・」
と、メンバーを褒めちぎるコージローさん。
スティーヴさんじゃないけど、どこかのサイトから持ってきた様なコメントでしたね(笑)
そんなメンバーを優しく見守るしっかり者のコージローさんなのですね。

アンコールは総立ち。ノリノリでございました♪
どんどん進化していく4人がますます楽しみです。


サイン会も楽しかったな。まぁほとんどお話もしませんでしたが。

コージローさんの優しい声は何だかくすぐったいです 
レンセイさんは表情豊かで見てても飽きないな。
シモンさんはオトコマエ過ぎて緊張しますが(笑)、とっても気さくでお茶目な方ですね。

オトコマエだし、お茶目だし、歌上手いし、何言語も自在に操るニクイお方。
モテモテだろね。
ちきしょーっ(≧▽≦)(笑)。

スティーヴさん、どしたん?
ファンサービス絶賛開催中でしょうか  
ファンとの写真撮りの時、みんなの肩に手をまわしてくれてました。
何故かドキドキもしませんでしたが(笑)。
(かわいくねーな)。



本日のスペシャル・カクテル





もみじちゃんとハーブが添えてあるのよ。
アルコール控えめで甘ーいカクテルでした。




他にシーフード・スパゲティも頼んじゃいました。
(注:一人で食べたのではありませぬ)

ファンの方々ともおしゃべりでき、楽しかったです。
ありがとうございました。


バリー・マニロウさん・・ヒデキに楽曲提供してたよな、くらいしか存じ上げなかったので(笑)、安直にWIkiその他で調べてみましたー。

Barry Manilow - Paradise Caf醇P - バリー・マニロウ


So stay on I'll play on・・・
I'm all yours for a song・・・

すてき・・


クリスマスコンサート、行けるといいな 

コンサートはしご

2011年10月20日 | 音楽
先日はピアノのコンサートと公開レッスン、そして、それが終了してからお隣のホールで別の方のコンサート・・・と、コンサート三昧な一日を過ごしました。

市内の新潟県立中央高等学校音楽科の「ロシアンメソッドピアノ専攻」を新設するにあたっての記念公演のようです。
在新潟ロシア領事館の方々もお招きされていました。

コーラス部の美しいハーモニーでオープニング。
振り付きの、ジャズな響きの歌もあって見た目も楽しいコーラスでした。
この作曲者、どこかで見た名前だわ  ・・と思って某コーラスグループのワークショップの課題曲の楽譜を見てみたら同じ方でした・・。

ロシアンメソッド・・・「美しい歌えるピアノで弾き、自分の奏でたい音を奏でるために音楽的に理にかなったテクニックを教授する」だそう。

コンサートと公開レッスン担当講師はモスクワ音楽院やくらしき作陽大学で教えていらっしゃる、アレクサンドル・ヴェルシーニン氏という方でした。
節回しに特徴あって、確かに歌う様なピアノだなと。

いちお、ピアノコンサートのプログラム、簡単に書いとこ。
・チャイコフスキー:「四季」より 一月、十一月
・ラフマニノフ:前奏曲「鐘」嬰ハ短調
・リスト:コンソレーション 第3番
・ショパン:スケルツォ 第1番 ロ短調
・ショパン:ノクターン 第2番 変ホ長調


レッスン前のお話では、音楽をやっている人たちへのメッセージは・・

「耐えて下さい」。

会場からはちょっと笑いも起こったんですが、何か深いですよね・・・。
それから音楽院の創設者の教えとして、歌ものをたくさん聴いて下さいとおっしゃっていました。

通訳は先生のお弟子さんのピアニストで、さっぱりした感じのお若い女性でした。
約45分間の公開レッスンは女生徒さんお二人。
市内の中学生(私と同じ出身校の方でした)と、中央高校の音楽科の方。

ピアノが2台並べられ、設置されたスクリーンで手の動きを見る事が出来ました。
脱力の方法、足の置く場所、指の形から、フレーズのとり方などなどを具体的に。
また、音をオーケストラの楽器に例えたり、メロディーラインの出し方を弾きながら教えたり。

「雪が消えて行くように・・」っていう例えは初めて聞きました!
こんな所にもロシアを感じましたですよ。

レッスンのプログラムは・・
お一人目
・メンデルスゾーン:無言歌集 第1巻より「狩の歌」

お二人目
・J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第23番 H dur
・モーツァルト:ソナタ KV311 第3楽章

同じフレーズでも先生が弾くと音が全然違いますね・・・って当たり前か 
最後に、先生からもう1曲。
まさかジャズが聴けるとは思いませんでした!
(曲名不明)

入場無料だったんですが、2時間あまり楽しませて頂きました。
県内の音楽界も、ますます発展していくといいですね。
それにしても生徒さん達は幸せですね。

通っている教室の先生と生徒さん、ご家族もいらしてた様で、開演前のホワイエでばったり遭遇しました。
次回のレッスンで話がはずみそうです。



で、りゅーとぴあを後にして、夕方からお隣の県民会館ホールで久保田利伸さんのコンサート♪
以前ファンで、最近テレビで時々歌うのを拝見してたらライブに行きたくなってしまい。
とっくにチケットはソールドアウトでしたが、同僚に「ない?」と聞いたら「ある!」というので行ける事になりました。
売り切れ公演でもこの同僚に聞くと時々手に入ることがあります。
今回はちょっとお安く手に入りました。感謝。

もうね、本人が登場する前から総立ち。
アツいのなんのって。

豪華なセット、存在感抜群でゴージャスなコーラス陣、肉体美なダンサー達・・・
コール&レスポンス、振り各種(笑)ノリノリ♪
立ったり座ったりいっそがしい~。

おかげでエコノミー症候群まぬがれました。
とっても楽しかったんですが、肝心の久保田さんの声があまりよく聴こえなくて残念。
へたっぴな歌手ならそれでもいいかもしれないけど(毒)、上手いだけに声がもっとクリアに聴きたかったです。

低音が凄すぎて。
胸骨への振動がかなりキテました。
席のせいなんだろーかね。
クラシックとかジャミンとかとは違うもんね。

選曲は、25周年だからかな、新旧取り混ぜて懐かしい曲もいっぱい!
新しい曲はそんなに知らないけど、「Love Rain」や「La La La Love Song」あたりは特に盛り上がりましたね。
楽しかった(≧▽≦)♪

「鼻歌も歌わないし、踊らないし」と言っていた同僚でしたが、私よりノリノリだったんじゃないでしょーか。
グッズ売り場も覗いてみましたが、行列していたので諦めました。
グッズ紹介パンフレットに載っていた静岡茶、「くぼちゃ」がちょっと気になる・・。

またテレビでも拝見する機会があるといいです!

そうそう、シモンさんがファンミで久保田さんと共演してみたいともおっしゃっていましたね。
いちおリンク貼っとこ。
私も共演するのを観てみたい。

こちら

ピアノレッスン

2011年10月10日 | 音楽
発表会が終わってから初めてのレッスンがありました。

発表会ではクラシックとポピュラーがほとんどで、ジャズを選曲する方はほとんどいません。
なので、プログラムにジャズちっくな響きがあっても面白いかも。
次回の選曲もジャズ(もどき)にしようかな。
弾いてみたいスタンダードがあるんです。

・・と、性懲りもなく密かに考えていたら、他の生徒さんからの感想を先生よりお聞きしました。

選曲が新鮮だった・・との事で、ジャズちっくな響きが耳に新しかったらしいです。
それと、「難しそ~な曲ですね」とのご感想。
確かにもの凄く難しかったです。

難しい曲を簡単そうに、鼻歌交じりに弾いてみたいものです(汗)。
次回は「すてきな曲だなぁ  と思ってもらえる様に弾きたいな。


●再ハノン
第5番、徐々にテンポアップでリズム変奏練習中。


●  新曲  の練習を開始いたしました。

感化されまくってます(汗)。
昨今、弾きたい曲がこれと言ってなく、曲決めに時間がかかっていたのでいい傾向だと思います(汗)。

シューベルトの「セレナーデ」(ランゲ編曲)です。

最近jammin'Zebのコンサートで聴く機会が何回かあって、それがとてもすてきで(何度も書くけど)、あちらは歌ですが、ピアノ用にも編曲されているのがあったなと思い、やってみることにしました。

「Waltz For Debby」に比べたら譜読みはそう難しくありませんが、苦手な和音を粒を揃えて音量もコントロールしながら弾き続けるのは難しそう~!
メロディーも歌わせなきゃならないし。
心の中で歌いながら弾けばいいのかしら。

弾き様によっては、窓の奥の彼女の心の扉が開いてくれるかもしれません 

Horowitz plays Schubert-Liszt St醇Bndchen (Serenade)

ネットラジオで

2011年10月05日 | 音楽
ピアニスト、近藤嘉宏さんの音楽トークと演奏がネットラジオで聴けます。
活き活きと輝く瞳でお話しされている近藤さんが目に浮かびます。
聞いてみて下さいねー。

カルチャー&エンターテイメント放送局 ブルーレディオドットコム
~林田直樹のカフェ・フィガロ~
こちらから

「今回のお客様は、ピアニストの近藤 嘉宏さんをお迎えします。約10年ぶりの再会の2人、デビュー前から近藤さんに目を付けていたという林田さんの話や、近藤さんの海外留学中のお話をお聞きしていきます。毎日の様に通ったオペラやコンサート、日本の伝統芸能である歌舞伎についても!?大きな衝撃を受けた演出についてたっぷり語っていきます。また、近藤さんの年内のコンサート情報についてもお聞きしました。どうぞ、お楽しみに!! 」(ウェブサイトより)

・高嶋音楽事務所HPはこちら


スティーヴさんとも是非いつか音楽対談して頂きたいなぁ!
いちお、リンク貼っとこ(笑)→ こちら(jammin'Zeb オフィシャルブログ)



箸休め

2011年10月04日 | その他
ボス宅のグリーンカーテンの副産物、ゴーヤで作ってみました。
ゴーヤチャンプルーは少々食べ飽きたので、ピクルス作ってみたんですが・・
これが激マズな仕上がりになってしまいました。(-.-)

もうちょっと塩で良く揉めば良かったのかしら

こっちは何とか形にはなったわ。
弁当用に。
卵焼き器で作ったのが久々で、作り方を忘れかけてた(^_^;)

今日の夕日

2011年10月01日 | 自然・風景




北風がとても冷たい一日でした。
海の表情も少しずつ変わってきています。

今、モコモコ靴下をはいてるんですけど足が冷えます。
ストーブにゃまだ早い・・・。

昨日のテレビ番組はご覧になりまして?
新CD、「Summertime」のジャケット写真と同じ爽やかスーツの4人が、ア・カペラ「さくら」を披露。
いつもと違って、いきなりイントロなしで歌い始めたり、省略があったりでちょっと戸惑っちゃいましたが、短い制約時間の中で4人のソロや、コーラスが楽しめました。
この曲は確か主にレンセイさんがアレンジされたのでしたよね。
テロップにアレンジャーの名前も出してほしかったなぁ。

トークもちょっぴしアリで面白かった。
歌手の秋元順子さんからの、「年上の女性とデートするならどんなプランで?」みたいな質問がありました。

スティーヴさん:「花火大会」

あら、今度ご一緒したいですねん 
やはし、花火観ながらウンチク聞きたいですね。
「浴衣」で「豊か」って、どーもスティーヴさんが仕込んだダジャレの様な気がしてならないのですが。

レンセイさん:「・・ラストチャンスなので江の島・・・」

江の島、好っきだね~。
な、何がラストチャンスなの 
となぜか冷や汗ものだったのですが、録画を見直したら妙な意味はないんだと分かりました(笑)。

他の出演者の皆さんとのコラボレーションも新鮮でした。
秋元さんも歌のお上手な方なので、いつも聴きまくっている「Summertime」とはまた一味も二味も違って楽しめました。

やはりTVでオリジナルが聴けるのは嬉しいです。
ジャミンのホットでクール  な「Summertime」もいつかTVで聴ける日が来るといいな。