おばちゃん*気まぐれ日記

私の周りの楽しい出来事、楽しい人々、独り言、ボヤキ・・などなど

ラジオとかテレビとか

2012年02月21日 | 音楽
またまたジャミン・ゼブの話題ですけど(笑)、今週、ラジオやテレビにご出演だそうです!(オフィシャルサイトより↓)

                ☆☆☆☆

★2月22日(水)
NHK-FM 横浜『FMサウンド★クルーズ』
公開生放送・ゲスト出演(予定)
18:00〜18:50


★2月24日(金)
NHK総合『金曜バラエティー』生放送・ゲスト出演(予定)
「旅立ちの春に~卒業ソングNOW(仮題)」
@NHKみんなの広場 ふれあいホール
with / 秋川雅史さん、石井聖子さん
12:20〜12:43
(司会:青井 実 アナウンサー)
※やむを得ない事情により公演・放送が中止される場合がございます。ご了承下さい。

                ☆☆☆☆


恒例の4月の六本木STBでは、今回は5日間のライブだそうです!!
ますます盛り上がりそうですね。

私は今回、申し込みませんでしたが。。。

この時期ちょうど仕事の忙しさがピークの頃なので、行くとすれば日曜になるのですが、終演時間が遅いので最終新幹線に間に合わず、またいつぞやの様に途中で帰らなければなりませぬ。

仕事を休めば、伝説として後々語り継がれる事になります(笑)。
語り継がれようと袋叩きに会おうと構いませんが、ここは仕事優先という事で。


・・・という訳で泣く泣く諦めました。

いつか退職したら思いっきり聴きに出掛けたいと思います。
それまでお金貯めなきゃ。
やっぱり仕事は休めない(笑)。

除雪日和

2012年02月11日 | 自然・風景


寒波が次々に襲ってきて、雪の解ける暇がありませんが、今日は久々に青空になりました!
とは言っても気温が低いのでほとんど解けません・・。

こんな休みの日は、夜中の除雪車の「置き土産」の片づけついでに除雪エクササイズすることになります。


道路の両側の山の様な雪は、ほぼ除雪車の置き土産。
除雪車は毎日来る訳ではありませんが、来るたびに駐車場や家の入口が押し出された雪でふさがれます。
ほんの車周りの数メートル四方なんですが、氷の塊の様なカチカチの雪を取り除くのは難儀です。


シャベルはアルミのが軽くて扱いやすい。
でも時間が経ったり踏みしめられて凍って硬くなった雪は、鉄製の方が重さを利用して切り出す事が出来るので、重宝します。
イヤな上司を思い浮かべながらこんちくしょー!とばかりにやりますと、多少ストレス解消にもなる(笑)。

豪雪地のひとたちの事を思えばこの程度の雪は大したことはないですが、続くとうんざりですねぇ。
春は必ず来る-というのがわかっているから乗り切れるんですけどね。
明日も除雪エクササイズがんばろー。

しっかし雪の捨て場に困るのよね、
海に捨ててきたいなぁ。

公開レッスン&コンサート

2012年02月06日 | 音楽
北風吹く中、市内の高校へ行ってきました。
幹線道路は雪がなく、道幅は狭くなっているもののアスファルトの路面が見えているのですが、歩道はほとんど除雪されていないので歩きづらいったらありゃしません。

人が歩いた所だけ踏み固められた細い雪道はでこぼこして段差があり、平均台の上を歩いている様でもあり、バランス感覚を養えそうです。
普通に歩くよりカロリー消費しそう(笑)。

前回、10月にりゅーとぴあで開催された公開レッスン&コンサートの第2回目という事で、今回は県立新潟中央高校の音楽科併設のホールへおじゃましました。

学校の正門前の短い坂には「乙女坂」という名がついています。
確か以前は女子高だったと思います。
卒業生には、漫画家の高橋留美子さんがいらっしゃるんですね。
知らなんだわー。


●演奏曲目●

☆4つのソナタ(D:スカルラッティ)
☆即興曲 変イ長調 作品90 第4番(F:シューベルト)
☆マズルカ ロ短調(F:ショパン)
☆練習曲 25-12( 〃 )
☆コンソレーション(慰め) 変ニ長調(F:リスト)
☆詩曲「焔に向かって」 作品41(A:スクリャービン)

●公開レッスン●

☆バラード 第1番 作品23(F:ショパン)
☆パピヨン(蝶々) 作品2(R:シューマン)

講師は前回と同じくロシアの先生。
通訳も前回と同じ、先生のお弟子さん。
さっぱりした感じの女性で、あ・うんの呼吸で素晴らしい通訳でした。
・・と言っても私ロシア語も解りませんけど。。。

コンサートはほぼ1曲演奏毎に、先生のユーモアも交えた曲目解説付きで、アットホームな感じで楽しかったです。
陽気なイタリア人・・・とまでは行かないけど、私のイメージや接した事のあるロシアの人とはちょっと違う雰囲気です。
もっとも、日本女性が全てヤマトナデシコかというと、そうでもないのと一緒か(^_^;)

コンサートのアンコールは、何とお客さんのリクエスト・キーワードから即興でお弾きになるという、私のコンサート観賞始まって以来の今までにない展開!

お客さんから「さくら!」の声が掛かり、通訳の方が1フレーズ弾いて曲の確認をした後、即興で演奏されました。
「さくら~♪」のモチーフから展開していく曲、お見事でした。
「もう一曲!」とリクエストしたいくらいでした。


公開レッスンは音楽科2年生のそれぞれ男子と女子の生徒さん達。
テクニック的な事から、その作曲家を弾くにあたっての心構えの様な事まで、事細かにレッスンされていました。

今回も感じましたけど、さすがに先生の音はフォルテであろうがピアニシモであろうが芯があって美しく響きますね。
大きな所で聴くのもいいですが、小さめのホールで聴くのもまた贅沢でした。

希望者のみ施設見学も可能でしたので、せっかくなので見学させてもらいました。
練習室やレッスン室、合奏・合唱教室、ソルフェージュ室などどの部屋も立派な設備で、説明して下さった方も言っておられましたが、相当、県が力を入れているんだなぁというのがわかりました。

そう言えば現在、公立高校の授業料って無料なんですってね!
音楽科の場合は特に、授業料の他にもいろいろお金は掛かるのでしょうけど、時代は変わったなぁなどと思ってしまいました。
いつまで無料か分りませんが。。

このイベントは無料で聴く事が出来ました。
納めてて良かった県民税(笑)。

次回の開催は6月にりゅーとぴあで予定されているそうです。
その後も様々な講師陣で公開レッスンがある様で、都合がつけばまた行ってみたいです。