本年度初遠征。
もう1週間も経っちゃった。記憶が怪しいけどレポってみます。
レポというより、1日の日記です・・・。
発車~。9時発のときちゃんで、東京までノンストップです。
スプリンクラー付きで多少の雪でも運行します。
東京駅に着いたら改札がいつも以上に混雑していて、取材のテレビカメラが来ていました。
東北新幹線が運休してしまったらしい。
幸い上越新幹線は影響が無かったのですが。この時点では・・。
曇りでしたね。身を縮めなくていい寒さだから、いいよねー・・・。
ファンの皆様と桜木町駅近くでランチ。またまたふー姉さんもご一緒です。
横浜の朝日カルチャーセンター主催で、
jammin’Zebのトークコンサートがありました。
この公演は歌だけでなくジャミンの歌がどのように作られていくか、その過程も垣間見る事ができ、とても興味深いんです。
今回も2時間たっぷり!内容が濃かったです。
大体の流れは・・歌→ ミニワークショップ→ 質疑応答コーナー→ 歌。
歌もた~くさん聴けて嬉しかったぁ。
どんな曲歌ってくれましたっけ。
何せ忘れっぽいのであまし自信はなしですが、順不同で。
「COME ON GET HAPPY」、「HOW DEEP IS YOUR LOVE」、「NIGHT AND DAY」 、「ROUTE 66」、「SWEET SWEET LOVE」、「NEW YORK LIFE」 、「WHEN WE MAKE A HOME」、「PEACE ON EARTH」、 、、、
それとCD収録されていない曲も。
え~と「雪の降る街を」、「DANNY BOY」、「O LOVE THAT WILL NOT LET ME GO」、「GOODBYE WORLD,GOODBYE」、、、「I DO」も歌ってくれたような、そうでない様な。
(そだ、「COME ON GET HAPPY」も未収録でした)(いずれもア・カペラ)
彼らのレパートリーはただ今100曲ほどらしいです。
できれば全曲CD化希望
次のCDはいつなのかしら。楽しみ過ぎるっ。
ミニワークショップでは、「BYE BYE BLUES」 や「SMILE」などなど を例に発音や表現方法などをご解説。
コージローさんが「この歌大好き♪」とおっしゃってた・・久し振りのナマ「NIGHT AND DAY」!!
私も大っっっっ好きです。
一緒に歌っちゃいました。いぇい♪
艶やかでソフトで立体的で・・・この曲を歌う時のリードのスティーヴさんの声は特にお気に入り。
そんな訳で、「一人歌声喫茶」。もちろん、お隣さんに聞こえない程度に・・。
見事なハーモニー、「O LOVE THAT WILL NOT LET ME GO」もまた聴けて感激です。
動物に例えると、スティーヴさんは「クマのぷーさん」に似てるって言われるそう。
あら、かわいいキャラだこと。目が似てるかなぁ、、。
今年はマラソンに挑戦してみたいそう。いずれ大会にも出てみたいとか。
何事も、どこまでもとことん追求するお方の様ですね。
「泳ぐ鮭を手づかみする熊」のイメージ(Byスティーヴさん)なシモンさん。
こちらはワイルドでセクシィな熊さんね。
「ROUTE 66」がどんどん色っぽさを増して行くようで、お姉さんコワイわ。
なんちゃって
「WHEN WE MAKE A HOME」のコージローワールドと今年の抱負コメントに引き込まれてしまいましたわ。
歌を歌うのが楽しくなって来て、もっともっと歌が上手くなって、お客さんに楽しんでもらいたいとおっしゃっていたのがとても印象に残りました。
私はいつになったら楽しくピアノが弾けるようになるんだか・・(一緒にするな)
レンセイさん、今年は去年行けなかったジム通いを頑張るそうな。ガンバッテクダサイ。
それとjammin’Zebのマスコットとしてガンバリマスって。かわゆいなぁ。
ミニワークショップではアメリカ英語とオーストラリア英語の違いを歌って示してくれたり、英語で熱弁をふるってくれたりました。
もっとレンセイさんの音づくりのお話も聞いてみたいな。
追記:そうそう、オリジナル曲もたくさん歌いたいそうです。
レンセイさんの作詞、作曲も期待してます。
オリジナルはもちろん、まだまだすんばらしいスタンダード曲もあるので、こちらもどしどし歌ってほしいな。
アンコールの前の一言、「(時間が)オソクナッテ、スミマセン」には笑っちゃったけど、ア・カペラ「GOODBYE WORLD,GOODBYE」は小さなホールに収まりきれないくらいの大迫力なラストでした。ロングトーン凄いっ。ブラボー!!
スティーヴ先生を中心としたミニワークショップ、今回は4人のハーモニーの秘密を、昨年よりさらに緻密に掘り下げて下さいました。
英語の発音についてや表現方法などなどを実際に歌いながらご解説。
ユーモアも交えた解説で、内容はマニアックながらとっても楽しく聴けました。
4人合わせて作り上げる難しさと楽しさ。
あの、えもいわれぬハーモニーの裏には緻密で地道な積み重ねがあるのですね。
ファンからの質問コーナーでは、あらかじめ用意された用紙に質問を記入しておきます。
今回も私めの素朴な愚問に答えてくれました。
新しい曲の楽譜を受け取ってからの、それぞれの練習法を知りたかったんです。
シモンさんとレンセイさんは、楽譜だけで練習するんだそうです。
楽譜を見ただけで音が解るなんて、私からしたら凄い事だわ。
スティーヴさんは、その曲と同じキー(調)の音をキーボードで弾き続けながら歌って、ズレが無いかチェックしつつ練習するそうです。
B♭の電気シェーバーの音も活用するとか。
コージローさんは、まず音より歌詞の練習から入るんだそう。
練習法も4人それぞれなんですね。
こういったワークショップを聞く事で、より深く聴けるかもしれませんね。
今後の4人がますます楽しみです。
この後サイン会があったのですが、影武者になってたつもりが・・
いつの間にか握手会(^_^;)
ありがとございました
この後地元で重要会合が。帰りを急がねばなりません。
でも会場が駅前で良かったよ・・。
東北新幹線トラブルのお陰で出発が30分近く遅れていましたが、それほど影響なかったな。
到着。
なんか、朝の時点よりも積ったみたいだなぁ・・。
とっくに会合は始まっていますが、写真など撮りつつ会場へ。
ここまで来たらそんなに急いでも大差ない(急げよ)
重要会合編につづく・・・かも。