ひねもすのたりのたり

塾やってます。愚痴多め。好きなものは、ビール、旅行、本・漫画、ゲーム、音楽。にわかダムラー。おばちゃんです。

何年経っても

2018年04月20日 | 学習教室
縁あって今年も高校生さんを教えることになったのですけど、
体系立てて英語の勉強をするいいチャンスかと思い、
英語表現の教科書を通して勉強することにしました。
(もちろん数1と数Aもやるのですけど、
これは去年の分の蓄積があると思うので、
そこまで本腰入れてやらなくても大丈夫かな、
と思ってる)

で、
勉強するために空いてるノート探してたら、
数年前に体系数学の教科書をめっちゃ勉強したノートが出てきて、
後半を使ってなかったのでこのノートを使うことにしました。

体系数学は娘の中学でも使っていた教科書です。
中学のうちから高校生内容がじゃんじゃん出てくる、中高一貫の学校でよく使ってる教科書なんですけど、
当時塾勤めだったとき、
中受を担当してた流れでそのまま指名頂いて、
私立中学の数学教えるのハードル高くて
本当めちゃ予習しました。
数学そんなに得意じゃないので、辛かったな…。

それを思い出して、
何年経っても同じようなことしてんだなと思って、
なんか可笑しくなりました。




高校生が高1でどんな順番でどのような文法内容を学習するのか、
きちんと把握していなかったので、
いい機会かなと思って勉強します。

でもね、
そんなには英語できない私がいうのもなんだけどさ、
フランス語と比較したら、
英語の文法は本当に簡単だわ〜。

性数一致がなくて、動詞の活用がほとんどない、
これだけでも全然違うね。


さて、頑張りますわ。
コメント
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