実施期日 12.09.08(土)~09.12(水)
3日目 9月10日(月) 大阪市内散策
今日の行程
今宮戎神社 ・・・ 一心寺 ・・・ 安居神社 ・・・ 天王寺公園 ・・・ 清水寺 ・・・ 大江神社 ・・・
愛染堂・・・ 藤原家隆の墓 ・・・ 大平寺 ・・・ 生国魂神社 ・・・ 高津宮 ・・・ 黒門市場 ・・・
日本橋 ・・・ なんば駅 → 住吉大社駅 ・・・ 住吉大社 ・・・ 住吉大社駅 → 新今宮駅・・・ホテル
今日のぶら歩きメモ
今日の旅はぶらりぶらりと大阪の町中を歩く旅。
宿泊ホテルからのんびり昨日廻らなかったところを歩いて周ろうと思い宿を出た。
まず、近くの「今宮戎神社」へ。
関西の人は戎(えびす)さんが好きらしい・・・。商売の神様「えべっさん」。
推古年間に創建されたといわれる神社。特に十日戎に毎年100万人以上の参詣があるという。
ご利益にあずかれるように、まず、今日最初の参拝。
戎神社鳥居
今宮戎神社境内
平日の朝のためか、参詣者も見当たらす静寂な境内でした。
次に、一心寺へ足を向けた。途中、大阪らしい店舗と阪堺軌道の始発駅があった。
派手な?飲食店 と シンプルな阪堺軌道始発駅(恵比寿)
その後も、ぶらぶらと寄り道しながらの散策。
一心寺に到着。
「一心寺」は、法然上人が開山した寺だそうです。
また、大坂の陣で徳川家康の本陣にもなった寺だそうで、境内には5000を超える墓が並ぶという。
案内に、「お骨佛の寺・おせがきの寺」とある。 あまり聞いたことがない佛ですね。
遺骨を基に佛を造っているとのこと。
大きなお寺で、参詣者も多く施餓鬼供養をする人が列をなしていました。
一心寺の山門
山 門
一心寺本堂
本堂の持仏 と 施餓鬼供養の場所
本堂内で施餓鬼供養する場所が左右2箇所にありました。
念仏堂
納骨堂
お骨佛
酒封じ本多出雲守の墓
その他、法然の元祖廟を始め様々な人達の墓がありました。
次に、安居神社へ。真田幸村の最後の地だそうです。
安居神社
次に、昨日行けなかったので、天王寺公園を北口から入り散策しようとしたところ、
月曜日は公園は休みだそうで入園できなかった。
そこで、清水寺へ。
三方が崖の高台にあり、見晴らしは良いが、あるのは墓ばかり。
少し降りた所に小さな寺があり、寺の裏に小さな滝(玉出の滝)と不動明が祀られており、
この滝に打たれる姿が見られるという。
玉出の滝 と 不動明 と 鐘楼
清水坂を下り、次に愛染坂を上ってくると大江神社に着く。
愛染坂
大江神社は
聖徳太子が四天王寺の鎮守として創建した神社だそうです。
が、神社の裏手に阪神タイガースの勝利を祈願する場所でもあるようだ。
大江神社の隣が「愛染堂」でした。
愛染明王を本尊とする寺で、豊臣秀吉が寄進した多宝塔やギャル神輿でよく知られた寺だそうです。
愛染堂入口
山 門
愛染堂
愛染堂
多宝塔
十二支の彫刻が有名だそうですが、見落としてしまった。
ちょっと歩いて「藤原家隆の墓」
新古今和歌集の代表的な歌人だそうです。知らなかった・・・。どうも昔から古文は・・・X。
ここから、口縄坂を歩いてから谷町筋通りを歩いて居たら「大平寺 十三まいり」の寺社案内が目に入ったので寄って見た。
「十三まいり」の太平寺って?・・・。説明を読んで、なるほど・・・!!!。
太平寺
太平寺境内の不動尊
次は、生国魂神社に参詣。
生国魂信者は、日本国土の御神霊、すなわち八十島神である生島大神・足島大神を祀られ、国土平安を祈請された事に始まる大阪最古にして日本総鎮守の神社だそうです。たくさんの氏神が祭ってあり、1ヶ所で沢山の神社に詣ることができるらしい。
生国魂神社境内の神社の一部
高津宮
仁徳天皇を祀る神社で、古くから大坂町人の文化の中心地として賑わっていたという。 境内に桂文枝の石碑もある
谷町九丁目駅からのんびりと日本橋方面へ少し歩くと黒門市場についた。
黒門市場は、「食の都・大阪」を支える屋台骨的な市場だという。
人より食品が賑やかな市場でした。
日本橋からなんばへ歩き、昨日散歩した道頓堀川岸や法善寺横丁周辺を再度ぶらつき、
今日最後に目的地・住吉神社へ移動。
道頓堀界隈
なんば駅 → 住吉大社駅
住吉大社 を参拝・境内散策してちょっとデジカメスケッチ。
住吉神社境内の様子
住吉大社駅 → 新今宮駅
3日目 9月10日(月) 大阪市内散策
今日の行程
今宮戎神社 ・・・ 一心寺 ・・・ 安居神社 ・・・ 天王寺公園 ・・・ 清水寺 ・・・ 大江神社 ・・・
愛染堂・・・ 藤原家隆の墓 ・・・ 大平寺 ・・・ 生国魂神社 ・・・ 高津宮 ・・・ 黒門市場 ・・・
日本橋 ・・・ なんば駅 → 住吉大社駅 ・・・ 住吉大社 ・・・ 住吉大社駅 → 新今宮駅・・・ホテル
今日のぶら歩きメモ
今日の旅はぶらりぶらりと大阪の町中を歩く旅。
宿泊ホテルからのんびり昨日廻らなかったところを歩いて周ろうと思い宿を出た。
まず、近くの「今宮戎神社」へ。
関西の人は戎(えびす)さんが好きらしい・・・。商売の神様「えべっさん」。
推古年間に創建されたといわれる神社。特に十日戎に毎年100万人以上の参詣があるという。
ご利益にあずかれるように、まず、今日最初の参拝。
戎神社鳥居
今宮戎神社境内
平日の朝のためか、参詣者も見当たらす静寂な境内でした。
次に、一心寺へ足を向けた。途中、大阪らしい店舗と阪堺軌道の始発駅があった。
派手な?飲食店 と シンプルな阪堺軌道始発駅(恵比寿)
その後も、ぶらぶらと寄り道しながらの散策。
一心寺に到着。
「一心寺」は、法然上人が開山した寺だそうです。
また、大坂の陣で徳川家康の本陣にもなった寺だそうで、境内には5000を超える墓が並ぶという。
案内に、「お骨佛の寺・おせがきの寺」とある。 あまり聞いたことがない佛ですね。
遺骨を基に佛を造っているとのこと。
大きなお寺で、参詣者も多く施餓鬼供養をする人が列をなしていました。
一心寺の山門
山 門
一心寺本堂
本堂の持仏 と 施餓鬼供養の場所
本堂内で施餓鬼供養する場所が左右2箇所にありました。
念仏堂
納骨堂
お骨佛
酒封じ本多出雲守の墓
その他、法然の元祖廟を始め様々な人達の墓がありました。
次に、安居神社へ。真田幸村の最後の地だそうです。
安居神社
次に、昨日行けなかったので、天王寺公園を北口から入り散策しようとしたところ、
月曜日は公園は休みだそうで入園できなかった。
そこで、清水寺へ。
三方が崖の高台にあり、見晴らしは良いが、あるのは墓ばかり。
少し降りた所に小さな寺があり、寺の裏に小さな滝(玉出の滝)と不動明が祀られており、
この滝に打たれる姿が見られるという。
玉出の滝 と 不動明 と 鐘楼
清水坂を下り、次に愛染坂を上ってくると大江神社に着く。
愛染坂
大江神社は
聖徳太子が四天王寺の鎮守として創建した神社だそうです。
が、神社の裏手に阪神タイガースの勝利を祈願する場所でもあるようだ。
大江神社の隣が「愛染堂」でした。
愛染明王を本尊とする寺で、豊臣秀吉が寄進した多宝塔やギャル神輿でよく知られた寺だそうです。
愛染堂入口
山 門
愛染堂
愛染堂
多宝塔
十二支の彫刻が有名だそうですが、見落としてしまった。
ちょっと歩いて「藤原家隆の墓」
新古今和歌集の代表的な歌人だそうです。知らなかった・・・。どうも昔から古文は・・・X。
ここから、口縄坂を歩いてから谷町筋通りを歩いて居たら「大平寺 十三まいり」の寺社案内が目に入ったので寄って見た。
「十三まいり」の太平寺って?・・・。説明を読んで、なるほど・・・!!!。
太平寺
太平寺境内の不動尊
次は、生国魂神社に参詣。
生国魂信者は、日本国土の御神霊、すなわち八十島神である生島大神・足島大神を祀られ、国土平安を祈請された事に始まる大阪最古にして日本総鎮守の神社だそうです。たくさんの氏神が祭ってあり、1ヶ所で沢山の神社に詣ることができるらしい。
生国魂神社境内の神社の一部
高津宮
仁徳天皇を祀る神社で、古くから大坂町人の文化の中心地として賑わっていたという。 境内に桂文枝の石碑もある
谷町九丁目駅からのんびりと日本橋方面へ少し歩くと黒門市場についた。
黒門市場は、「食の都・大阪」を支える屋台骨的な市場だという。
人より食品が賑やかな市場でした。
日本橋からなんばへ歩き、昨日散歩した道頓堀川岸や法善寺横丁周辺を再度ぶらつき、
今日最後に目的地・住吉神社へ移動。
道頓堀界隈
なんば駅 → 住吉大社駅
住吉大社 を参拝・境内散策してちょっとデジカメスケッチ。
住吉神社境内の様子
住吉大社駅 → 新今宮駅