ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

春は花の季節!!

2013-03-29 | 花スケッチ
春は花の季節!!。

でも、花は桜だけではない。あちらこちらから「桜が満開」のたより。

我が家の2階ベランダからも満開の桜を鑑賞できる。


我が家のベランダからの桜見物。


満開の桜


満開の桜


満開の桜

散歩道では、梨の花が満開。


梨の花


梨の花


梨の花

梨の花の香りを感じつつのぶらり散歩は快適・・・・。桜も良いが梨の花もイイよ・・・。

チョット デジカメスケッチ

2013-03-21 | 日々の出来事
暇に任せての庭あたりで花をデジカメで撮って見た。


バイモ(貝母)


クリスマスローズ


フキノトウ


ツクシ


ホトケノザ


水仙


コブシの花


咲き始めた桜の花

 少し春の到来が早すぎる感がするけどね・・・。

 異常気象かね・・・。それともこれがこれからの平常気象になるのかね・・・。

小石川後楽園の散策

2013-03-16 | 東京ぶらり散歩
小石川後楽園に散策にて、

 この後楽園は、水戸藩の書院の庭としてあった所で、池を中心にした純日本式の庭園。

ちょっとした散策には良いところです。時々散策させてもらっています。

特に、入場料 シルバー 150円、割引適用で120円。年金生活年寄りにとって有難い。


入口すぐ横にある涵徳亭(集会場)


大泉水の一部


大泉水の池で見られた鴨 キンクロハジロ






内  庭
水戸藩の書院の庭としてあった所で、池を中心にした純日本式の庭園だが、今回は工事中残念!!

梅林を散策

様々な種類の梅の花が鑑賞できました。














 一際明るい黄色のサンシュユ(山茱萸)の花が目立っていました。


サンシュユ(山茱萸)


サンシュユ(山茱萸)


円月橋
水面に映る様子が満月のように見えるので、この名がつけられた


大泉水の一部

庭園の中心的景観。蓬莱島と徳大寺石を配し、琵琶湖を表現した景色の一部

都心の中の大きな公園の一部の紹介ですが、いつ行ってものんびり散策することができる。

江戸時代の水戸藩の凄さを感じさせられました。

飛鳥山公園の散策

2013-03-15 | 東京ぶらり散歩
飛鳥山公園付近の散策

 この公園の基は、八代将軍徳川吉宗が享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の地とするため、飛鳥山に桜を植えたて桜の名所にしたそうです。浅草寺と伴に時代小説によく出てきます。

 また、明治6年、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定されたとこでもあるそうです。

 公園入り口から飛鳥山山頂間を飛鳥モノレール「あすかパークレール」愛称「アスカルゴ」が運行している。乗車時間は2分、定員16名、無料。
 障害者やお年より子供たちに配慮された施設で東京都政に感謝。


「アスカルゴ」

 山頂公園は桜の名所なので時期が来ると雑踏するのだろうけれども、木々のには葉もなく、花もなくまだ冬景色。静かな雰囲気でした。


飛鳥山公園の桜


飛鳥山公園の桜


 中央部分は子供向けエリヤの公園。都電車両の休憩所、SLの運転席での自由な操作などで、子供たちは楽しんでいました。


旧渋沢庭園は、やや荒廃してる様子でした。


旧渋沢庭園


旧渋沢庭園


旧渋沢庭園


青淵文庫(せいえんぶんこ)


晩香ろ(難字)・・・洋風の茶室


青淵文庫(せいえんぶんこ)と晩香ろ(難字)

七社神社へ

 昔、無量寺境内に、七所明神社として祀られていた西ヶ原村の鎮守様。

神仏分離令により、無量寺境内から、西ヶ原神明宮の社地(当地)へ遷座したそうです。


七社神社鳥居


拝殿と八重桜「御衣黄」・「福禄寿」


境内


境内


無量寺旧古河邸・古河家寄贈の孔子像と孟子像


江戸の桜の名所の桜街道を辿ってみましたが、次は、小石川後楽園にまわり梅林を見たい。

続いて、小石川後楽園に行ってみよう・・・。

 ぶらり散策 王子駅界隈ぶらり (名主の滝 他)

2013-03-13 | 東京ぶらり散歩
2013.03.09(土)晴

ポカポカ陽気に誘われて、チョットそこまでとぶらり家て、早春の王子駅界隈の公園をぶらり散策。

 散策したところは、王子駅近くにある「名主の滝公園」や「王子稲荷神社」、「王子神社」、「音無親水公園」、「飛鳥山公園」でした。

春まだ浅く、木々はまだ葉もなく花もなく冬景色でした。しかし、一足早いポカポカ陽気で散策する人や子供と遊ぶ人たちは多かったようだ。

まずは、「名主の滝公園」へ直行。薬医門入口から入り公園内をぶらぶら周遊。訪れる人も少なく、静かな散策が楽しめました。


薬医門入口


薬医門 と案内掲示板


入ってすぐにある池


東 屋


女滝かな?


湧玉の滝かな?


男 滝


カメはのんびりひなたぼこ!!

次に、となりの王子稲荷神社へ。

 王子稲荷神社は、江戸時代徳川将軍家の祈願所で「王子狐の行列」で知られた関東総司のお稲荷さまだって。

境内に稲荷社直営の幼稚園園があり、帰宅時間だったため賑やかだったが、社殿付近は静寂だった。


幼稚園内にある鳥居。社殿入口は幼稚園裏側に有り。幼稚園経営が優先!!!。


幼稚園下校時


王子稲荷社の拝殿


王子稲荷社の拝殿


王子稲荷社の拝殿


珍しい案内板を見つけた。行ってみた。


「御石様」

 「持ちあげた石の軽重によりご神慮がわかるというもので、願い事を念じながら石を持ち上げた時、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶うといわれ、重ければ叶わないといわれています」と書かれています。

持ち上げてみた。どちらとも言えなかった。


「お石様」 と 「狐の穴跡」

王子神社へ

熊野神社を勧請して祀られ、徳川家光が江戸の守りとした神社とのことです。


王子神社鳥居


王子神社拝殿


「王子神社社殿」 と 「石仏」

次に、音無親水公園へ

 石神井川旧流路を整備した公園で、この地域では音無川と呼ばれ親しまれているという。

舟串橋や水車等が置かれ、川辺が散策路となっています。今回は川にほとんど水は無く空川でした。










王子駅へ・・・。そして、飛鳥山公園の散策へ・・・


都電荒川線 路面電車

ぶらり散策  東京ジャーミィ訪問へ

2013-03-11 | 東京ぶらり散歩
2013.03.09(土)晴

 ポカポカ陽気に誘われて、チョット其処までとぶらり家を出た。

 まずは、かってから訪ねてみたかった代々木上原にあるモスク・東京ジャーミイへ。

 特に、金曜日午後1時に行われる集団礼拝に参加したかったが、土曜の今日はとりあえずモスク内を見てみ
たかった。

 代々木上原駅から少し西に行くとモスクの大きな塔が見えた。塔を目指して行くと5~6分位で東京ジャーミ
イ・トルコ大使館の玄関に着けた。

 聖堂内見学は10時からとなっていた。チョット時間が早かったので、モスクの外周を一周してからジャーミイ内
を見学させて頂きました。

 東京ジャーミィについてはネット上にたくさん紹介されていますし、建物内部の造りや意味も数多く紹介されています。
 ここのHPが分かりやすく参考にななりました。

 東京ジャーミイ・トルコ文化センター(Tokyo Camii & Turkish Culture Center)の建物の外観


入口付近の外観


外観側面


外観 裏の駐車場から

東京ジャーミィの入口は簡素だった。

モスク内中に入り、一階の様子は、絨毯の展示場と伝統特産物と休憩室?。


展示されていた絨毯は高額だった。


中間の価格の絨毯


伝統工芸品の展示・販売


休憩所?

2階の礼拝堂入口付近の様子は・・


礼拝堂入口


大理石の床と廊下


礼拝堂前の廊下天井

聖堂の中の様子は・・・


礼拝堂正面ミフラーブ


礼拝堂ドーム見上げシャンデリア
このシャンデリアはなんと1辺1辺がアラビア文字で出来ているそうです


礼拝堂のドーム見上げシャンデリア


礼拝堂内部


礼拝堂内部

 外観や内部に、トルコ語でイスラム教の教えが書かれているそうです。

 アラビヤ文字を見ていると読めないからこそ文字が素敵な芸術に見える。

 建物の内外ともに素晴らしい装飾や工芸でした。

 チョットした感想として、以前訪ねたイスタンブールやマレーシアのモスクより小規模で少し心残りでした。


梅の花鑑賞

2013-03-03 | 日々の出来事
買い物帰りに梅の花でも見ようと近くの公園によってみた。

梅の香が漂う公園内ではお年寄りが鑑賞散歩をしていた。

公園の外れにある木の上では小学生たちが木に登りゲームを楽しんでいた。

梅の花と香りを求めるのは年寄りの感傷かな?。