ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

この花 なんの花?

2007-05-22 | 花スケッチ
道端で見つけたこの花 なんの花。十字軍のシンボルと似た花。

ハーブの一種deよく食べられているロケット(ルッコラ)の花だそうだ。

 葉は、ごま風味で野菜サラダに良く合い、育てて食べたことがあるが花を咲かせるまでには行かなかった。

面白い花形だと感じた。


道端の花 ゼニアオイ

2007-05-20 | 花スケッチ
 いつも通る道端に、やに目立つ花がある。ゼニアオイの花である。
 
どうも好きになれない花である。日本古来の花ではないのは一見して分かる。西洋原産で中国で漢方薬として栽培され、園芸種として日本で栽培されたらしい。寒さにも強く自生するようになったらしい。
 この花を、きれいと感ずる人も育てたいと思う人もいるらしい。人が持つ感性は多種多様である。人は、その感性に従って行動が行われる。
 昨今話題になっている福島県会津の母親殺しとその人が出頭前まで見ていたロック歌手のDVDの影響などが取りざたされている。
 オレは気持ち悪いグループと思うが共感を持つ者も多いのだろう。そうでなければ、これ程インターナショに流布することはないはず。
 聞いたこともまたDVDを見たこともないので分からないが、現在の世相に共感を持つ何かがあるのだろう・・・・。

オオキンケイギクに想う

2007-05-19 | 花スケッチ
 久しぶりに川沿いに早朝ウオーキングコースをとってみた。今年も護岸沿いに、初夏を彩る黄色い花「オオキンケイギク」が咲き競っていた。ここを狭しと咲き乱れている。
 
 散歩時に目を楽しませてくれる花である。だが、日本では、この花は余りにも生育力が強く、特定外来生物に指定し栽培を禁止している。
  確かに、外来種生物の中に強烈な生育力を持つものがいる。生育環境に適応した地で、生物は生育し繁栄させる事は、弱肉強食の自然界では当然の理である。今繁栄している動植物でも環境が変われば自然と滅びていく。それも仕方がないことだ。それが自然界の理だと思う。 今、日本古来の優雅(?)な動植物が負けてしまうのを惜しむ気持は持っているが自然界の理は厳しい。負け行く動植物を残したいとは節に思うがそれをかなえるには自然環境を元に戻す様に努めることしか思い当たらない。

 このことは、人間社会の経済の世界、政治の世界でも当たり前のことだろう。

大根の生長つれづれ

2007-05-05 | 日々の出来事
春大根の露地栽培の生長を播種からつれづれに追ってみた。

大根の種類は、耐病総太りダイコン(タキイ)。

4月8日播種。5日後の4月13日発芽。4月21日の双葉の状態。
4月26日の本葉の状態。4月29日の生育状況。5月2日には3本立てから1本立てに間引き。

4月13日発芽

4月21日双葉

4月26日本葉

4月29日

5月2日(24日目)


生長の早さに驚きを感じる。

収穫まで平均60日位と書いてある。6月初旬には食べることができるらしい。

ビーチはどっち ?

2007-05-03 | 日々の出来事
 引地川中流サイドの家庭菜園で作業中、サイクリングの黒人が下流から上がってきた。

 この先にビーチがあるかという。この先は大山マウンティンだと答えた。
ビーチに行きたいという。この川沿いの岸をもと来たように行けば海岸に出られると言いたいのだが、急に話しかけられても英語がすぐには出てこない。岸って英語でどう言うのかそこでつまずいた。海外の個人旅行では話すことを事前に頭の中で考え復習してから話しかけるのでどうにか通じたが、日本で急に英語で話しかけられても英語モードにはなれない。ボディーランゲージで伝たが、判ってくれたかどうか不明。
でも引っ返したので大丈夫だと思うが、川沿いの岸ではない方向に行ってしまった。

 日本の川は普通、海に向かって流れていることに気が付かなかったのだろうか・・・。
 
 神様のお導きのままに・・・。

沖縄みやげ

2007-05-01 | 沖縄旅日記
 沖縄のたばこ自販機では3種類の沖縄たばこが買える。「日本たばこ」に地方版があるとは思わなかった。とても安い。味は、好き嫌いがあるので一概には言えないが・・・・。
 包装の横に、賞味期限が印刷されている。たとえば、H19.9の様に。たばこにも賞味期限があり、表面に記載されていることに初めて気がついた。


 Violet 180円 うるま 190円 HI-TONE 240円

やはり、沖縄は特別かな?。

ぶらり沖縄へ その2

2007-05-01 | 沖縄旅日記
行程 2日目(4月18日 水)

 もとぶ元気村・ピアザワンクラフト教室 → ナゴパイナップルパーク → 森のガラス館 → 御菓子御殿 → 万座毛 → 琉球村(「道ジュネー」見学) → 恩納村(泊)

 夜半から台風並みの猛烈な強風と豪雨となった。今日の観光がどうなるかと心配された。悪天候の影響で海は荒れと濁りでピアザワン珊瑚礁観光のための半潜水艇は欠航となってしまった。

 代替えとしてアザワンクラフト教室でローソクと珊瑚を利用した風鈴作りに変更された。小学生程度の工作だが、参加者は楽しく作成していた。

工作風景

 昨日は青く澄んだ海面だっが、一夜明けた後は赤く濁ってしまった。沖縄は、山が少なく赤土の平地のため土砂の流入が激しいとのこと。珊瑚への影響が心配される。

 期待していた万座毛は、雨風が強く、傘がさせず小雨になったところを小走りで観光。普段は見られない荒れた海面だった。打ち寄せる波しぶきの荒々しさが反面すばらしかった。

強風下の万座毛

琉球村では、雨・風は止み沖縄風パレード「道ジュネー」を見学。

行程 3日目(4月19日 木)

 守礼門・園比屋武御嶽石門・首里城公園、DFSギャラリー、平和記念公園、ひめゆりの塔、琉球の館で紅型コースター絵付、泡盛工場などを見学。
ありきたりの観光コースを回りこの旅は終わった。

ツアー利用の利点として各見学場所でのイベントの実施時間に合わせて引率されたので効率良く回ることができた。訪問地が初回の場合は費用・時間・乗り物不安のなさを考えると効率的でいいのだが、ほとんどおみやげ屋の付属のような見学場所には不満が残る。

その土地土地の自然や住民の生活体験が経験できないのは残念。その点が旅行する大きな目的でもあるのだが。