レジの変化に驚くと共に、違和感。
なんだコリャー という感じ。
品物を持ってレジに行き、品物と代金を出した所、レジの人はバーコードで金額を確認しただけで、代金を受け取らずレジの前面にある札の入れ口とコインを入れるお椀型の器にさし代金を入れてくださいという。そこに代金を入れると同じ所からお釣りがでてきた。何となく不愉快になった。
どうも違和感があるシステムだ。
経営者は、レジ担当者がお釣りを間違えることを心配しているのか、それとも従業員のネコババを心配しているのか、それともお客出したお金が不潔と思っているのか?。
こんなことが経営の近代化だと思っているのか。
たばこの自販機や食券を買う場合は、そこに人が居ないのであまり抵抗がないのだが、目の前にいる店員に代金を出したところ、そこに入れてくださいといわれる。
何となく違和感が先に立って買い物がいやになった。
数日前、新幹線の切符を買うためにみどりの窓口に行った。みどりの窓口といわれる所にはカウンターはなく、数台のディスプレイがあって画面を見ながら、自分で画面の部分を押して切符がを買うことになた。近距離の普通の切符を買う場合は少しなれたが、特別な場合は今まで経験がなかった。なれれば時間短縮になり好きな座席が取れるとは思うが初心者には難しい。これがIT化による、省力化、個にあった迅速な対応というのだろうか。
後進国といわれるタイで列車の切符を買ったときは、10近くあるどこの窓口でも即座にどんな方向へいく線でも、特急・急行・3等・寝台の券が買えた。お礼の言葉も聴かれた。
駅員の画面操作で打ち出された切符を見て安心できた。日本のJRでは、間違った場合は入力した個人の責任になり苦情は言えない。
サービスって何だろう。