ときには 散歩と野菜作りとプチ旅と

日々気の向くままに!。散歩と半自然農法野菜作りと原チャリ旅とぶらり旅で時を過ごしています。

IT化ってなっだあー ??

2006-09-25 | うたかた
今日、ノジマ(中級電気量販店)で買い物をした。
レジの変化に驚くと共に、違和感。

なんだコリャー という感じ。

品物を持ってレジに行き、品物と代金を出した所、レジの人はバーコードで金額を確認しただけで、代金を受け取らずレジの前面にある札の入れ口とコインを入れるお椀型の器にさし代金を入れてくださいという。そこに代金を入れると同じ所からお釣りがでてきた。何となく不愉快になった。

どうも違和感があるシステムだ。

経営者は、レジ担当者がお釣りを間違えることを心配しているのか、それとも従業員のネコババを心配しているのか、それともお客出したお金が不潔と思っているのか?。

こんなことが経営の近代化だと思っているのか。

たばこの自販機や食券を買う場合は、そこに人が居ないのであまり抵抗がないのだが、目の前にいる店員に代金を出したところ、そこに入れてくださいといわれる。

何となく違和感が先に立って買い物がいやになった。

数日前、新幹線の切符を買うためにみどりの窓口に行った。みどりの窓口といわれる所にはカウンターはなく、数台のディスプレイがあって画面を見ながら、自分で画面の部分を押して切符がを買うことになた。近距離の普通の切符を買う場合は少しなれたが、特別な場合は今まで経験がなかった。なれれば時間短縮になり好きな座席が取れるとは思うが初心者には難しい。これがIT化による、省力化、個にあった迅速な対応というのだろうか。

後進国といわれるタイで列車の切符を買ったときは、10近くあるどこの窓口でも即座にどんな方向へいく線でも、特急・急行・3等・寝台の券が買えた。お礼の言葉も聴かれた。

駅員の画面操作で打ち出された切符を見て安心できた。日本のJRでは、間違った場合は入力した個人の責任になり苦情は言えない。

サービスって何だろう。


ケイタイ ホー!!!

2006-09-22 | 日々の出来事
携帯の使い方も色々あるなー。

バイクに乗りながらヘルメットと耳との間に携帯を挟んで通話しながら走ってい女の子を見た。両手はハンドルにあるから自家用車運転中マイクを使用して通話するのとのと同じことだ。違反にはならないヨナー。

必要は発明の母。色々思いつきそのまま実践している。柔らかい頭と実行力。すごいなー。

ただ願うのは、事故るなよ!!!。

夏野菜の撤去

2006-09-20 | 日々の出来事

 春夏野菜はほぼ撤去した。秋冬野菜への転換を急がなければと思う。

大根は、9月15日に播種。すでに双葉の状態に育っている。これから、順調に育ってくれよと祈っているのだが、同じ場所に3回目。連作障害が出るのを覚悟しなければとも思う。家庭菜園は狭い土地に同じような作物を毎回育てるのでどうしても連作障害を防ぐことができない。結果がどう出るか・・・。

空いたところに、オニカブ?を播種。これも芽が出始めた。(不織布の下)。夏野菜の撤去の後の様子。ブロッコリーも虫に食われながらもまずは順調?かな。空いているところはノラボウかな?

 <hr>


どこか旅したい

2006-09-14 | うたかた
 旅から帰って1週間たった。なんとなくまた旅に出たくなった。

ホームレスの気質があるのだろうか。旅をしているときは、次にどこへ行こうかとか、何があるのかと気が張る。

何を見ても特別に大きな感銘を受けるわけではないが、動いている時が生きている感覚が持てる。

日本国内の旅より、海外の旅のほうが安いし、緊張感がある。ただ、燃油サーチャージが高すぎるのネックにはなっているが。

ソウルにでも行ってこようか?。

それとも、今年はまだやっていないミニバイクでのツーリングをしようか・・・・。

青森・下北・津軽 ぶらり旅 6日目 9月5日(火)

2006-09-12 | 津軽旅日記

9月5日(火) 今日のコース  

青森・ホテル→青森駅9:00→9:15青森県立美術館→三内丸山縄文遺跡12:30→青森駅13:50→青森連絡船メモリアル→青森駅14:00→13:50弘前駅14:26→14:40吉井酒造煉瓦倉庫(AtoZ)→昇天教会→日本キリスト弘前教会→カトリック教会→弘前城址公園→18:50弘前駅

 8:30青森・ホテルを小雨の中出発

9:00青森駅から青森県立美術館行きシャトルバス(300円) 。

9:15青森県立美術館着 シャガール展+常設展(1800円) シャガールのアレコ舞台背景画、4点の説明を聞き、シャガールの絵の見方・鑑賞の仕方が理解できた。良い作品が多数集められているし作品数も多い。久しぶりにゆっくり一枚一枚鑑賞できた。満足!満足!!。青森に来た目的として青森美術館の常設展の棟方志功と奈良美智の作品を見るためと三内丸山縄文遺跡を見るためだのだが、シャガール展が見られて感激。 棟方志功の作品も沢山展示されていて見ごたえがあった。ただ、残念なことは小学生の団体が入り騒がしかったこと。小学生に見せることは大切なことだし大きな意義があるのはわかるが、マナーの点でまだまだである。奈良美智氏の作品も夢があって楽しかった。廃材の小屋の中に夢が展示されている。

11:30三内丸山縄文遺跡見学。美術館で時間を費やしあまり時間がなかったので急ぎ足になってしまった。

12:30美術館→12:45青森駅。 時間つぶしに青森連絡船「八甲田丸」メモリアルと列車休憩所を見学→昼食は駅中食堂「つがる路」で青森名物「ホタテラーメン」を食す。これが生くさくて不味いラーメンだった。従業員の態度・作業手際も悪い。「営業時間 朝7時から夕方5時まで」だって。残念

13:50青森駅→弘前 JR奥羽本線 「快速 しらがみ」乗車。座席指定だった。新しい車両で座席・窓ともに快適。その代わり座席指定料金300円が必要だった。

弘前駅14:26 駅構内の市観光案内によりAtoZ会場と弘前観光案内パンフレットを貰い吉井酒造煉瓦倉庫(AtoZ)へいく。

奈良美智プロジェクト「AtoZ」を鑑賞(1000円)。

その後、昇天教会、日本キリスト弘前教会、カトリック教会、弘前城址公園を見学。

1回乗車100円の100円バスを活用してみた。便利!便利!!。帰宅のためのバス乗車集合場所に行く。

18:50弘前駅着 帰宅用のオリオンツアーバスを待つだけとなった。ここまでは、ほぼ計画通り進行した。 

この後パプニングが襲った。帰宅用のバスに乗れなかった。どうしよう!!!。


青森・下北・津軽 ぶらり旅 5日目 9月4日(月)

2006-09-12 | 津軽旅日記

9月4日(月) 今日のコース 

 脇野沢YH8:30→野猿公園→脇野沢港10:50→11:50蟹田港→蟹田駅14:00→14:39三厩駅14:50→15:20竜飛崎16:41→17:12三厩駅17:55→18:36蟹田駅19:12→19:52青森駅→ホテルチトセ(泊)

脇野沢YH8:30出発。北限のサルを見に野猿公園へ。入場料を取る割りに貧弱な施設だった。コンクリートのおわん型サル山がひとつと細長い金網の檻がひとつ。サルは寒いところにやっと生きているようでニホンザルとしては小型である。

脇野沢港10:50 津軽半島に向けてフェリーで移動。

11:50蟹田港に接岸。JRの蟹田駅発の列車が11:58、駅に急いだが間に合わず。何もない駅周りで約2時間待ち。昼食を取る食堂もない。コンビニでパンと牛乳を買い昼食とした。

蟹田駅14:00発 → 14:39三厩駅14:50着 駅前に村営の竜飛崎行きバスが待機していた。 15:20竜飛崎着

津軽海峡冬景色の碑と音楽が流れている。本州最北端の岬・最果ての岬。津軽海峡は静か。北海道が目の前に見える。この狭い海峡を見ると防衛上重要な場所であることが実感された。竜飛崎展望所、竜飛崎灯台、階段国道、太宰治の碑などを見て16:41竜飛崎を後にする。

17:12三厩駅着。17:55JR津軽線で→18:36蟹田駅19:12→19:52青森駅着。今夜のとまる所を電話で調べる。ホテルチトセに決定。宿泊 


青森・下北・津軽 ぶらり旅 4日目 9月3日(日)

2006-09-12 | 津軽旅日記

9月3日(日) 今日のコース

 むつBT9:10→9:43恐山12:30→13:00むつBT→田名部14:30→15:54脇野沢→16:20脇野沢YH

 朝降雨。TVによると午前中降雨率50%、午後30%、夜10%とのことである。小雨が止んだ所を見てむつBTへ。 

むつBT9:10 恐山行きバスに乗車・出発。途中バス停「冷水」で臨時に一時ストップして冷水をどうぞと運転手。バスから降りて冷水(つまり山の湧き水)を飲む。清水寺を思い出す。冷たく美味い水である。


9:43恐山に到着。天気が良いせいか、前回訪問のときより明るい雰囲気だ。社務所も宿坊も新しくなっている。賽の河原・浄土が浜などを散策。あちこちに表札や石碑、プラスティックの地蔵がおかれている。

帰りのバス時刻まで時間があるので境内の温泉に入って行こうとしたが、覘く人が多いのと天気が良すぎるので入浴後の汗が引きそうにもないので思い留まる。帰りがけに無料休憩所で休んでいるとスペインの団体が入って来た。金沢から夜行で青森に来て、今日は恐山の宿坊に宿泊だそうだ。丁度昼時で幕の内弁当を食べ始めた。弁当の内容は日本の幕の内である。西洋人向けにはなっていなかった。でも良く食べていた。ご婦人が多いなー。

  恐山12:30 出発。 13:00むつBT到着。 マサカリプラザの海産物日曜朝市で時間つぶし。魚介類は新鮮で非常に安かった。タコの足1本100円、200円、300円と太さによって値段が違っていたり、サバ1本100円、サバ半身50円、ホタテ1つ30円などなど。地元の人は、脇に大きな炭火焼の場所があり、そこで買ったものを自分で焼いて食べている。スルメ1枚100円を3枚購入して1枚焼いて食べみた。やわらかくて香ばしいスルメだった。

 田名部14:30出発。海岸線にそって脇野沢へ。この沿線でも左側は青く静かな海、右側はまたも回っていない風力発電塔の林が見える。
15:54脇野沢到着。1週間前にYH会員になったのではじめてのYH泊となった。

予約してあったためか和室に一人でとまることができた。ほかの宿泊者2名はカイコ棚のベットに宿泊。ベットの部屋は狭く、海外のドミートリーより住みにくそう。 宿泊した20歳の大学生は、仙台からスクーターで東北をツーリング中。昨日は花巻に1泊、これから津軽半島経由で白神山地・秋田を通って仙台に帰るという。もう一人の熟年者は、仙台から車で移動し、日本中の「道の駅」のスタンプを集めているという。東北地方の分は、あと数箇所で終わるという。いろいろな人が色々な目的を持って旅しているのが実感できた。

脇野沢YH(泊)



青森・下北・津軽 ぶらり旅 3日目 9月2日(土)

2006-09-10 | 津軽旅日記

9月2日(土) 今日のコース 

 むつBT6:50→8:17大間崎9:22→10:00佐井10:40→仏ヶ浦→12:00佐井12:40→下風呂温泉大湯→17:40むつBT→はねやホテル(泊)

 むつBT6:50 大間崎へ向けて下北交通バスで出発。津軽海峡海岸線沿いのに進行。 

 8:17大間崎に到着。大間崎は明るい海岸公園で本州最北端の地。

 600m沖合の弁天島に白黒縞の灯台が建っている。

イカとホタテの産地で炭火焼のイカを食べたいと思ったが、焼きイカを当地ではイカポッポというらしい。小さいかポッポが300円少し高すぎる。海岸で熟年サイクリングツアー者がパンツやシャツを洗濯して柵に干していた。奈良から青春18切符を使って青森まで来てそこからツアーしてきたという。昨夜はJR下北駅舎で寝たという。以前、北海道2回・津軽半島などをツーリングしたという。明日は、大間崎でマグロの解体ショウのイベントがあるので大間崎のキャンプ場で宿泊するという。面白い人がいるものだと思った。 大間崎9:22 佐井へ向けて出発。 

10:00佐井到着。津軽海峡文化館アルサスを見学後、佐井港から高速観光遊覧船「ニューしもきたV5」で仏ヶ浦を見学。仏ヶ浦で30分下船して観光。さすがに岩の形状はすばらしかった。

12:00佐井港に戻り 12:40佐井からむつへ出発。直通でむつ市に帰るには時間があるので下風呂で途中下車。下風呂温泉村営共同浴場「大湯」に入ってから帰ることにした。「大湯」は浴槽が「あつめ」と「ぬるめ」の2つあり、源泉の温度は47度から72度という。「あつめ」はさすがに熱いく入れなかった。「ぬるめ」に入ることにした。

バスの時間までにはまだ間がある。そこで、まぼろしの鉄道・戦時中工事が中断された「大間橋駅」の鉄道アーチ橋に行き、そこに設置されている足湯でひと時を過ごした。ここから津軽海峡や北海道が望めことができた。

その後、海岸にある烏賊様レースを行う活イカ備蓄センターに行ってみた。烏賊様レースは17時出走とのこと。そこまでは待てないので、水槽に泳いでいるイカを指定してイカの刺身にしてもらい食べてた。ビール飲みのみのイカ刺身は美味かったが、さすがに一杯のイカ刺は量が多い。さすがに終わりごろはもうイイてね感じになる。

海岸を散策した後下風呂からバスに乗車し宿舎に向かった。 17:40むつBTに到着。宿舎の「はねやホテル」に泊。



青森・下北・津軽 ぶらり旅 2日目 9月1日(金)

2006-09-10 | 津軽旅日記

9月1日(金) 今日のコース

 青森9:25→(JR)→9:59野辺地10:25→(下北交通バス)→11:56むつバスターミナル(BT)13:50→(バス→)14:30尻屋口→(徒歩)→尻屋崎18:00→(バス)→18:49むつBT→はねやホテル(泊)

  青森9:25 1両編成の快速普通列車「しもきた」で野辺地に向け発車。新しくきれいなジーゼル車だった。 9:59野辺地に到着。

駅前は多くの客待ちタクシーが待機しているがあまり人影はない。観光案内所で下北半島に関する資料を貰った。天候は快晴。日差しは強く暑い。下北交通バスで野辺地10:25を出発。海岸線沿いに広い山間道を気持ちよいバスの旅になった。途中の山の上に羽の動いていない相当数の風力発電塔が設置されているのが観察された。動かない風力発電塔は、絵にはなるがちょっと無駄さが感じられる。11:56むつバスターミナル(BT)到着。

BTで3日間のフリー乗車券を購入(4000円)。野辺地からむつBT迄のバス代はこの券を利用し適用した。つまり、購入前のバス代は払わなくても良いことになった。次の尻屋崎行きのバス乗車までやや時間があるのでむつ市内を散策。廃止されたJR田名部駅は労働福祉会館になり、JRバス東北の始発駅だけが元駅前警察派出所の隣に無人待合所として残っていた。スーパーのダイエーも閉店していて人影はまばらだった。しかし、公共施設は、○○広場やマサカリプラザ、観光物産館など新しく立派な建物が造られていた。財政再建団体寸前の市として、無駄な公共建築物の見本みたいな景色である。むつBT13:50出発。バスは尻屋崎までは行かず尻屋口まで行き、そこから岬まで約30分の徒歩とのことであった。 14:30尻屋口着。バス停前の牧場には、寒立馬の親子数頭草を食べていた。

ゲートを抜けて静かな舗装道路を海岸に向けて歩く。尻屋崎の灯台着。

広い草原と白い灯台そして青い海。景色は抜群。左手に大間岬、正面に津軽海峡を挟んで北海道が間近に見ることが出来る。観光客も多くなく静かな牧場の雰囲気。寒立馬が付近に見えないのが寂しい。

尻屋口のビジターセンターで牧場の人と雑談。 尻屋口18:00出発。また、途中で風力発電塔の林が見られた。普段は風が強いのかもしれないがここのも殆ど風車は回転していない。設置の有効性に改めて疑問が生じた。帰りのバスは乗客1人。快適な専用バスとなった。バス代が高くなるはずだと納得した。18:49むつBTに到着。 BT前のスーパー松木屋で半額のパックすしとビールを買い込み、はねやホテルにチェックイン(泊)。



青森・下北・津軽ぶらり旅 1日目 8月31日(木)

2006-09-10 | 津軽旅日記

8月31日(木) 今日のコース 

 横浜21:30→盛岡駅前→弘前駅前→9:00青森駅前 

 横浜駅西口21:30 横浜・天理ビル前から高速夜行バスで青森・下北半島・津軽半島・弘前への旅の開始。

 横浜~TDR~東京駅間はシャトルバスだとのこと。名古屋方面・新潟方面への客を乗せ満席にである。TDRで新潟方面の客を別のバスに乗り換えさせ、名古屋方面と青森方面の乗客は東京駅前でそれぞれ別の車両に乗り換えて出発。

 青森方面行きバスは、4列の普通の観光バスのため座席は狭いのと座席間も狭い。乗り心地はあまり良くない。それに満席だー!!。 東北道の2ヶ所のドライブインにより盛岡駅前着。ここで乗客の殆どは下車し、弘前・青森方面は 12,3人になった。 弘前で少し降ろし9:00青森駅前定刻に到着。

天気は快晴。暑いがこれから、2日目のぶらり旅を開始しよう。