以前紹介したことが有る、岐阜県関市にある道の駅『平成』を訪ねた
話題としては少し古いが、31年前元号が「昭和」から『平成』に改元
された時、日本中で唯一平成という地名の集落が有り、一躍有名とな
り一時は観光バスまで訪れる、観光地となった、道の駅『平成」はこ
れに因んで名付けられた。一時は日本平成村として村長に三田佳子が
就任するなど盛り上がった、今回元号が令和に改元された事により、
お世話になった平成に「有難う平成」感謝し令和に願いをこめて、
元号しあわせの架け橋が道の駅の裏手にある、不動明王、しあわせの
気の森の池に建設された、この池は占いの池としても人気が有り、多
くの参拝者が訪れている。
今回は岐阜県本巣市にある「文殊の森」を訪ねたので紹介します。
文殊の森は、昭和６０年に開園した生活環境保全林です。
６２ｈａと広大な敷地内では、森林浴やバードウォッチング、
山菜取りなどで四季折々の豊かな自然を満喫しながら、多彩な
施設（バーベキューテラス・コテージ・フィールドアスレチィク
・ローラー滑り台・遊歩道・山頂展望台）で自然とのふれあいを
楽しむ事が出来ます。
また、古田織部が幼少の頃この野山で育った山口城跡がこの森の
中にあり、中の城跡、祐向山城跡が残っています。
今回はこの遊歩道を利用し展望台までの往復したものである。
展望台
展望台からの眺め 南西方面
説明文の一部はウエブから拝借しました。
岐阜県美濃市の長良川沿いにある小倉公園をたずねた。
新型コロナの感染拡大で、外出自粛の要請がされているが、連日の自宅籠り
で運動不足も心配で、人のいない、青空の元、トレッキングを兼ねて、小倉
公園に出掛けた。
「小倉公園」は、関ヶ原の戦いで武功を挙げた飛騨高山藩主・金森長近が、
慶長10年(1605年)に院居城として建築した小倉山城跡に造られた公園で、桜の
名所として知られています。春には1000本の桜が咲き..大勢の人で賑わう市内
の桜の名所である。飛騨・美濃さくら三十三選に選定されている。
約70種の樹木があり、紅葉の名所である。園内には小倉山城の曲輪、石垣など
小倉山の標高は159,2mで有る、小動物園も併設されている。
説明文の一部と、最初の写真はウエブから拝借しました。
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展望台 標高159.2mの山頂にある 北面
南面
展望台からの眺め 北東方面
南面
各務原市の木曽川の対岸に、木曽川扶桑緑地公園が有る、運動公園
として整備され、グランド・キャンプ場・冒険広場・コンビネーショ
ン遊具・憩いの水辺・芝生広場・サイクリングロード・散策の森・展
望台・バーべキュー場等が有る、木曽川沿いに整備されている散策の
森はサイクリングロードとしても整備されており、防護柵も完備され、
地元ボランテイァ「山那フラワークラブ」で丁寧に整備され、四季折
々の草花や、細かい説明文が散策者の目を楽しませてくれる。
散策道は東西にのび扶桑緑地２．６ｋmの東は犬山緑地につながる。
国宝犬山城の下を通った時、丁度桜が満開でお城と桜のコラボ写真を
狙ってみました。
各務原市方面を望む 右手に見える橋が「ツインブリッジ」
苧ヶ瀬池（おがせいけ）は、岐阜県各務原市にある池である。
農業用の灌漑用ため池とされているが、古くからある池であり、
様々な伝説がある。
外周は２kmで散策道として整備されており、利用者は多い、
新型コロナウイルスで、外出自粛が求められているので、たま
には三つの密に関係がない、青空のもと散策を楽しんできました、
ストレス発散・運動不足解消には最適かと思います。
岐阜市北東部にある林陽寺。弘法大師が草創したと言われる、
薬師如来を本尊とする曹洞宗の寺院で樹齢150年といわれる、
枝垂れ桜が見事な満開でした。
このお寺はぎふ七福神「布袋様」でも有名
今年は開花が早く撮影日は3月25日でした。
桜便り第3号です、 各務原市市民公園・新境川の桜が満開となりました
先日から続く雨の中満開となりました、明日の天気は雨で発達した低
気圧で西高東低となり、気温が下がり強風との予報です、コロナ対策で
桜祭りは中止となり、花見の宴会も自粛、不要不急の外出自粛により、
人に見られることなく、静かに散ってしまう事でしょう、
これに懲りず来年も咲いてくれよ、思わず祈る気持ちになりました。
今年の桜だよりは今回で終了としたいと思います、ご覧戴き有難う
ご座いました。
