銀座ジャズバーエムズのブログ

 生演奏のある小さなバー・・・「大人のくつろぎ空間」をお探しの方にご案内申し上げます。

本日4月29日(土)

2023-04-29 13:08:43 | つれづれ
14:30開店
Live; 15:00~、16:00~、17:00~
18時閉店です。

♫ 廣田ゆり(P) w/影山ミキ(Vo)にて ♫

 銀ブラのおついでにタイミングが合いましたら、
どうぞ1ステージ覗いてみてくださいませ(^^♪
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模様替え

2023-04-28 13:28:01 | つれづれ
 最近あるきっかけで、ピアノの位置と角度を
かなり変えました。 その結果、エムズの通常の
キャパシティは25席から16席に減りました。
 もちろん、イベントや貸し出しライブなど、
必要な場合は席を追加できるのですが、日頃は
もう少し「ピアノ・バー」の雰囲気を強く出したいな、
と思いまして。🎶
 ソロ・ピアニストとお客様の評判は上々ですが、
今宵は二村(P)中村(B)Duo
さて、コンビネーションはどうでしょう?
お楽しみに。
現場の写真は後ほどまたお目にかけますね(^^♪
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バーの作法 予約と人数について

2023-04-26 13:56:02 | つれづれ
 二次会の場所を探して、幹事さんらしき方から
問い合わせや予約を頂くことがあります。
「初めてなんですが、何日の9時からのステージ、
8人で予約お願いします」 
これは、率直に申し上げて「無茶ぶり」なのです。
例えばエムズのキャパシティーが25人だ、と書いてあるからと
言って、その時間に8名分のお席をキープすることは
できません。 なぜなら、それまでにたとえ数名しか
お客様が入っていなかったとしても、お一人の方、
お二人の方、それぞれが心地よい距離を取って音楽を楽しんで
いる場合に、団体が入って雰囲気が大きく変わるのは
避けたいところです。 一番初めのステージならば、
可能かもしれませんが。
 ちなみにエムズは、4名以上のご予約は、初めての方の場合
お受けいたしかねます<m(__)m>

 そういえば昔、こんなこともありました。
バー慣れしているはずの紳士が、たまたま
知り合いと盛り上がったので、エムズから某有名バーに
ハシゴしよう、となり、「3人でカウンター予約してくれ」
とおっしゃいましたが、電話で伺うまでもなく、
カウンターは保証できませんよ、と申し上げました。
「よく知ってる仲なんだからいいだろ?」
いえ、良く知っている方だからこそ、一人で初めて
緊張してカウンターに座っている方がいらしたら、
大勢でカウンターの会話をさらうことは避けてあげるべきです。
「テーブルでいいよ」と言っておいてあげれば、
バーテンダーたちはもちろん意をくんで、カウンターの
雰囲気を見定めたうえで、席替えも頭に入れつつ
サーブできるというものです。

 一番大事なことは、他のお客様の邪魔にならないか、
店側が全員にサーブしやすいか、を想像することですね😉 
その場を共有する人が、みんなそれぞれに気分よく過ごせる
ことが、バーと言う場所の究極のテーマですから♫
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お知らせ

2023-04-21 14:38:44 | つれづれ
5月のスケジュールをアップしました。
5/1(月)~7(日)は連休
5/8(月)は、19時開店とさせていただきます★
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ジャズバーの作法?その3

2023-04-16 15:14:56 | つれづれ
 「動画の拡散」について、です。
そもそも生演奏のある場では、基本的に撮影、
動画撮影はご遠慮願うものです。
ミュージシャンには「肖像権」がありますし、
演奏の集中を削いでしまう場合もあります。
「写真を撮ってもいいですか?」と前もって
聞かれた場合には、ミュージシャンの了承を得て
なおかつフラッシュ無しで、できれば賑やかな曲の
間に、とお願いします。
 さらに、それをご自分で楽しむだけならば
悪くはないのですが、昨今ではその場で拡散される方も
増えました。 それは「宣伝効果」としては、従来の
口コミよりも手っ取り早く、その恩恵を被ることも
きっとあるでしょう。 ですが、撮影・動画撮影を
断りなくしてそれを拡散しても良い、とは思って
いただきたくないのです。 どうして?
さあ、どうしてでしょう? 礼儀とか常識とか、
今風に言えばリスペクトの問題ですかね?

 でも、遠くから観光にいらした方々は、そんなことは
考えてもいらっしゃらず、たぶん通りすがりの風景や
観光地の寺社仏閣と同じ気分で撮影なさっているのでしょう。
決して彼らにリスペクトがないわけではなく、
むしろ大喜びで誉めて下さる場合も多いです。
 英語で丁寧に会話したりお願いしたりするのも、
お互いに煩わしいことになりますから、多くの場合
放置プレイ?になっています。
 まあ、事故が起こらない限りは「お客様の良識に任せる」
としか申し上げられないのが現状です。

 良い雰囲気を壊さずに、いろんな方が気軽に楽しめる
時間と空間、それは店側・ステージ側・客席側が
共通の意識を持たなければ、決して成立しないものだと
思うのです。

 
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