クリスマスが終わると、一夜の内に全ての飾りは撤去されて、ツリーは
カットされていない門松に取り換えられます。昨今では。
翌日の総菜売り場には、パーティー用のオードブルの隣に
紅白のかまぼこやら昆布巻き・・・
信仰に基づかないイベントは、どことなく空虚でもの悲しさが伴う・・・
ような気がする・・・
お花屋さんが「ご自由にお持ちください」と書いてくれたポインセチアの
小さな鉢をもらって来ました。 次の日、女将に出会ったのでお礼を言ったら
「アタシも持って帰りました
かわいそうですもんね」
日本の「Happy Holidays」はこれからですね
厳しい天候、交通の事故に遭いませんよう、
体調を崩すことのありませんよう。
今年のご縁に改めて感謝申し上げます。
どうぞ良い新年をお迎えくださいませ
全ての鐘が鳴り響き ラッパの音が響き渡る
新しい年を迎えるその時に
僕は君といられるのかな？
それとも アブレた奴らの仲間入りかしら・・・
年末スペシャル "What Are You Doing New Years Eve?"
の冒頭部分です。
今年も歌うのは三日間だけ。
昨夜初めて小谷さんと演奏したら、この部分の
ピアノとのコンビネーションがチグハグで、
今一つ、うまくはまりませんでした
私「どーもすみません
」
小谷さん「また来年頑張りましょう
」
気の長い話ですね でも、季節物ってそういうもんです。
誰にとっても、良い年末の時間になりますように
クリスマスにほしいのは君だけ
僕の夢をすべて叶える 君は天からの贈り物
クリスマスにほしいものは全てここにある
瞳の中に愛をたたえた君が
ツリーの下に立って僕を待っていてくれる
キスを交わし、微笑み合って
「なんてステキなクリスマス
」と ささやき合って過ごす一日
雪が舞い始めるよりもずっと前でも
ジングルベルもヤドリギも
ピカピカのオーナメントも 何もなくても
君がそこにいて僕を見つめたなら
その時が僕のクリスマス
1988年 Johnny Mandel です。
今年のクリスマスはこれで決めました
時々貸切パーティーをして下さる社中があります。
「恩師の弾き語りを囲んでみんなで歌う同窓会」なのですが、
その恩師の方が83歳のアメリカ人の神父様。
アメリカン・ポップス全般を、なんでも弾いてくださり、
その声量たるやマイクを必要としません。
日本語も堪能でいらっしゃいます。
映画音楽ももちろん・・・
先日「Over The Rainbow」の話になって
「1939年に映画が公開された時に、私は4歳の男の子でしたが、
スクリーンのJudy Garlandに恋をしました
」
おお
このように、エムズでは、リアルタイムの貴重な経験談を
聴ける機会がまだまだ少なくありません 役得
さて、今週は「Christmas Song Week」
本日:12/17（月)袴塚淳(P)
18（火)小谷教夫(P)
19（水)廣田ゆり
20（木)小林洋(P)酒井一郎(B)
21（金)宮前幸弘(P)鈴木ひろゆき(B)
今年ラストのご出演も多く、また、皆さん私の
「あまり聴かないレパートリー」にも
対応バッチリなラインナップです
今回は3月の第二日曜日
3月10日に決まりました。
「東京マラソン」が第一日曜日に決定したため、
混乱を避ける意味での選択です。
本日:12月14日（金)は
ひなまつり主催者バンド:深澤芳美(P)下間哲(Tp,Vo)
討ち入りです
一月のスケジュールをアップしました。
