戯休「しかし、見事なまでに評価が真っ二つだね、VAIO P・・・・。」
司祭「クックック・・・。 そういえば、もう触った人の声が賑わう頃ですねぇ。」
君主「とりあえず気になるところで言えば、やはり否定的な意見でしょうか。」
戯休「そだね・・・。 良いところは何となく判るし。 と言うか、判るから買ったわけで。」
姫「で、どんな意見がありますの? やはり以前に懸念した事項ですか?」
戯休「うん。 遅いって意見が多いみたい。」
芸術家「?? それほどショックでも無さそうさ?」
戯休「大多数がその意見なんだけど、実際に触った人ではなく、触らずにスペックだけで遅いと決め付けている人が見受けられるもんで。」
侍「けど、実際に遅いのは間違いないんでしょう?」
戯休「お世辞にも速くは無いだろうけど、実際に触った人はさっきとは逆に、思っていたよりも快適だったって意見も結構あるから、少し安心してる。」
修道女「そうなんですかぁ・・・。 単に都合の良い意見って事じゃなくて、触った人の方が多い意見が嬉しい方なんですね。」
戯休「その触った人達にしても、店頭で触ったというのが多かったから、使い込んでみてどうかは判らないんだけど・・・。」
姫「ですが、未だ実物を見た事の無い主殿よりは、余程信のおける情報ですわ。」
戯休「確かに・・・。 ちなみに他の否定的な意見だけど・・・・あんまりこれ自体について書いてるとは思えない様な意見もあるから、逆に面白いよ。」
君主「よく判りませんが・・・・どういう事ですか?」
戯休「例えば、俺も一回軽く突っ込んだけど、ポケットにPCを入れれる事についての事とか。 割れるとか、落とすとか・・・。」
芸術家「・・・それ、いつまでも引っ張ってツッコむところさ?」
戯休「『なんて高いネットブックだ! これを買うなら、他社の安いのを買うぜ!』、とか。」
修道女「えーと・・・・これ、ネットブックじゃないですよね・・・?」
戯休「総じて言える事は・・・・もう、ソニーってだけで拒絶反応する人が多いんだなぁって事かなぁ・・・。」
司祭「クックックック・・・・。 まぁ、今に始まった事では無いのですけどね。 そういう主殿とて、心酔まではしていないでしょう。」
戯休「まぁ、この前、ヤクルトをクビになったゴンザレスを巨人が獲得した時の反応を思い出したよ・・・。」
侍「ああ、何故か引き抜きとか何だと騒がれた・・・。 毎回、高い安い、上手下手に関わらず、何かと理由を付けて叩かれますよね。」
戯休「俺とすれば、似た価格で同じ様な性能の機種を出すよりは、余程面白いと思ってるんだけど・・・さて、どうなるのかな・・・。」
・
・
・
戯休「今日はSPLの『2Control model 2860』の話題をしようか。」
君主「SPLと言えば・・・・以前にまだプリを検討していた頃、購入を検討していた機種がありましたね。」
司祭「私の記憶が確かであれば、『Volume2 model 2602』っていうモデルでしたかね?」
修道女「あ、確かそうですよ。 私も一緒に仕事をするかもしれなかったから、よく憶えてます。」
戯休「それと外観は基本的にはほぼ同一だね。 勿論、今度の方が多機能な分、色々と付いているけど。」
姫「Volume2はボリュームコントロールだけに特化していましたからね。 ノブしかないのも当然ですわ。」
侍「でも、そこまで同一だとすると、ボリューム絡みは同一で、それに追加した形と思って良いのかな・・?」
芸術家「ううん♪ そう考えると、凄く楽しみさ?」
戯休「うん。 何せ、ボリュームについては素晴らしい出来だったもんね。」
修道女「それで、加わった部分と言うのは何ですか?」
戯休「判り易いところじゃ、ヘッドフォンアンプとしても機能する様になった事かな。」
君主「それは良いですね。 ヘッドフォンもまた、ボリュームの出来がかなり音質に響きますからね。」
戯休「で、流石プロ用って思うのは、CROSSFEEDコントロール機能ってやつで、これを作動させれば、ヘッドフォンでも普通に部屋でスピーカーを聴いているような感じに聞こえるそうな。」
姫「ヘッドフォンを用いていても、通常のステレオ装置で聞いた場合の検討が出来る訳ですわね。」
侍「確かにプロ用途だろうけど、個人用途でも便利そうだな。 ヘッドフォンが苦手な人でも、もしかしたら良いと思える環境が作れるかも。」
戯休「ヘッドフォンの音場感や定位感は独特だからね。 それを嫌だと思う人には、もしかしたらうってつけかも。」
芸術家「サラウンドヘッドフォンでそういったDSPをかける事はあるだろうけど、ピュア用途じゃ珍しいさ?」
戯休「それから、プリとして使った場合だけど、モノ1出力は兎も角、ライン2出力に対応してたりする。 出来るかどうか判らないけど、同時出力が出来れば、バイアンプ派の人も使えるね。」
司祭「ククッ・・・。 成程、追加機能があるだけでなく、プリとしてももう一段階上に行った様ですねぇ。 これはVolume2より売れるのでは?」
戯休「そうかもね。 ただ、気を付けなきゃいけないのは、Volume2同様に入出力がXRLのみだって事かな。 そこだけ承知する必要はある。 けど、どうにでもなる事だけに、かなりの人が魅力的に思うんじゃないかな。」
司祭「クックック・・・。 そういえば、もう触った人の声が賑わう頃ですねぇ。」
君主「とりあえず気になるところで言えば、やはり否定的な意見でしょうか。」
戯休「そだね・・・。 良いところは何となく判るし。 と言うか、判るから買ったわけで。」
姫「で、どんな意見がありますの? やはり以前に懸念した事項ですか?」
戯休「うん。 遅いって意見が多いみたい。」
芸術家「?? それほどショックでも無さそうさ?」
戯休「大多数がその意見なんだけど、実際に触った人ではなく、触らずにスペックだけで遅いと決め付けている人が見受けられるもんで。」
侍「けど、実際に遅いのは間違いないんでしょう?」
戯休「お世辞にも速くは無いだろうけど、実際に触った人はさっきとは逆に、思っていたよりも快適だったって意見も結構あるから、少し安心してる。」
修道女「そうなんですかぁ・・・。 単に都合の良い意見って事じゃなくて、触った人の方が多い意見が嬉しい方なんですね。」
戯休「その触った人達にしても、店頭で触ったというのが多かったから、使い込んでみてどうかは判らないんだけど・・・。」
姫「ですが、未だ実物を見た事の無い主殿よりは、余程信のおける情報ですわ。」
戯休「確かに・・・。 ちなみに他の否定的な意見だけど・・・・あんまりこれ自体について書いてるとは思えない様な意見もあるから、逆に面白いよ。」
君主「よく判りませんが・・・・どういう事ですか?」
戯休「例えば、俺も一回軽く突っ込んだけど、ポケットにPCを入れれる事についての事とか。 割れるとか、落とすとか・・・。」
芸術家「・・・それ、いつまでも引っ張ってツッコむところさ?」
戯休「『なんて高いネットブックだ! これを買うなら、他社の安いのを買うぜ!』、とか。」
修道女「えーと・・・・これ、ネットブックじゃないですよね・・・?」
戯休「総じて言える事は・・・・もう、ソニーってだけで拒絶反応する人が多いんだなぁって事かなぁ・・・。」
司祭「クックックック・・・・。 まぁ、今に始まった事では無いのですけどね。 そういう主殿とて、心酔まではしていないでしょう。」
戯休「まぁ、この前、ヤクルトをクビになったゴンザレスを巨人が獲得した時の反応を思い出したよ・・・。」
侍「ああ、何故か引き抜きとか何だと騒がれた・・・。 毎回、高い安い、上手下手に関わらず、何かと理由を付けて叩かれますよね。」
戯休「俺とすれば、似た価格で同じ様な性能の機種を出すよりは、余程面白いと思ってるんだけど・・・さて、どうなるのかな・・・。」
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戯休「今日はSPLの『2Control model 2860』の話題をしようか。」
君主「SPLと言えば・・・・以前にまだプリを検討していた頃、購入を検討していた機種がありましたね。」
司祭「私の記憶が確かであれば、『Volume2 model 2602』っていうモデルでしたかね?」
修道女「あ、確かそうですよ。 私も一緒に仕事をするかもしれなかったから、よく憶えてます。」
戯休「それと外観は基本的にはほぼ同一だね。 勿論、今度の方が多機能な分、色々と付いているけど。」
姫「Volume2はボリュームコントロールだけに特化していましたからね。 ノブしかないのも当然ですわ。」
侍「でも、そこまで同一だとすると、ボリューム絡みは同一で、それに追加した形と思って良いのかな・・?」
芸術家「ううん♪ そう考えると、凄く楽しみさ?」
戯休「うん。 何せ、ボリュームについては素晴らしい出来だったもんね。」
修道女「それで、加わった部分と言うのは何ですか?」
戯休「判り易いところじゃ、ヘッドフォンアンプとしても機能する様になった事かな。」
君主「それは良いですね。 ヘッドフォンもまた、ボリュームの出来がかなり音質に響きますからね。」
戯休「で、流石プロ用って思うのは、CROSSFEEDコントロール機能ってやつで、これを作動させれば、ヘッドフォンでも普通に部屋でスピーカーを聴いているような感じに聞こえるそうな。」
姫「ヘッドフォンを用いていても、通常のステレオ装置で聞いた場合の検討が出来る訳ですわね。」
侍「確かにプロ用途だろうけど、個人用途でも便利そうだな。 ヘッドフォンが苦手な人でも、もしかしたら良いと思える環境が作れるかも。」
戯休「ヘッドフォンの音場感や定位感は独特だからね。 それを嫌だと思う人には、もしかしたらうってつけかも。」
芸術家「サラウンドヘッドフォンでそういったDSPをかける事はあるだろうけど、ピュア用途じゃ珍しいさ?」
戯休「それから、プリとして使った場合だけど、モノ1出力は兎も角、ライン2出力に対応してたりする。 出来るかどうか判らないけど、同時出力が出来れば、バイアンプ派の人も使えるね。」
司祭「ククッ・・・。 成程、追加機能があるだけでなく、プリとしてももう一段階上に行った様ですねぇ。 これはVolume2より売れるのでは?」
戯休「そうかもね。 ただ、気を付けなきゃいけないのは、Volume2同様に入出力がXRLのみだって事かな。 そこだけ承知する必要はある。 けど、どうにでもなる事だけに、かなりの人が魅力的に思うんじゃないかな。」
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